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Fターム[5L096EA06]の内容

イメージ分析 (61,341) | 前処理 (3,379) | 画像の整形 (960) | 平滑化 (122)

Fターム[5L096EA06]に分類される特許

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【課題】顔認証を行うと同時に個人識別データを登録することができ、顔認証における新たな利用価値を有した装置を提供すること。
【解決手段】複数人の顔を示す複数の画像データから生成された射影行列を示す射影行列データと、登録された人物の顔の特徴を示す成分値を示す個人識別データとを記憶する記憶装置と、カメラにより得られた人物の顔を示す画像データと、記憶装置に記憶された射影行列データとに基づいて、該人物の顔の特徴を示す成分値を算出する処理、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶装置に記憶されているか否かを判断する処理、及び、該個人識別データが記憶装置に記憶されていないと判断した場合、算出された成分値を示す成分値データを、個人識別データとして記憶装置に記憶する処理を実行する演算処理装置とを備える個人識別データ登録装置。 (もっと読む)


【課題】文字領域か否かをより精確に判別して画像ファイルを圧縮する画像処理装置を提供する。
【解決手段】矩形領域のサイズが小さければ(S504:YES)、テキスト領域とする(S511)。下地率が66%以上であって(S506:YES)、ラベリング率が67%未満で、かつ、周辺長率が50%以上ならば(S513:YES)、大文字領域とする(S515)。さもなければ(S513:NO)、下地領域とする(S514)。直線数が10本以上か(S508:YES)、4本以上かつラベリング率が12%以下であって(S509:YES)、エッジ率が5%以上ならば(S517:YES)、表領域とする(S519)。さもなければ(S516:NO)、グラフ領域とする(S518)。直線数が4本未満か、ラベリング率が12%よりも大きければ(S509:NO)、写真領域とする(S510)。 (もっと読む)


【課題】文書画像に含まれる表の罫線を精度よく検出することを目的とする。
【解決手段】表を含む文書画像を読み取って罫線を抽出する表認識装置の第一の表認識プログラムは、表認識装置に以下の処理を実行させることを特徴とする。ランレングス処理によって該文書内のラン線分情報を検出し、エッジ抽出処理によって該文書内のエッジ線分情報を検出し、該ラン線分情報および該エッジ線分情報の隣接する状態と罫線の候補の種類との関係を予め定めた条件に応じて該表の罫線の候補の種類を判別し、罫線とするか否かを判別する条件情報を罫線の候補の種類に応じて切り替え、罫線の候補と条件情報とから表の罫線情報を求める。 (もっと読む)


【課題】オペレータフリーな完全自動化された高スループットを実現するパターンマッチング方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、設計データと走査型電子顕微鏡にて取得される画像との間でパターンマッチングを行うパターンマッチング方法及び装置であって、設計データのエッジと、走査型電子顕微鏡によって取得される画像のエッジ間で、方向別のマッチング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ、精度良く画像に写った複雑なオブジェクトを認識可能にする。
【解決手段】オブジェクトの一例たる顔が写っている画像を入力する画像入力部10と、
前記画像の各画素を二値化し、前記画像を局所的方向寄与度特徴量を算出可能な程度まで
単純化する二値化・正規化部13と、前記二値化された画像の特徴量である前記局所的方
向寄与度特徴量を算出する方向寄与度特徴量算出部14と、前記局所的方向寄与度特徴量
に基づいて、前記画像に写っている顔を認識する認識部15とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】勾配重み付けまたは距離重み付けグラフ・カットを使用した検出の方法及び装置を提供すること。
【解決手段】画像を処理する方法および装置であり、その一実施形態による方法は、対象を含む画像を表すデジタル画像データにアクセスし、画像に関連した連結グラフを生成し、この生成ステップが、画素表現を得るために2次元より高い空間で画像の画素を表現するステップと、画素表現を使用して画素表現グラフを生成するステップと、連結グラフを得るために画素表現間の勾配特性に基づいて画素表現グラフ内の画素表現間のエッジに重みを割り当てるステップとを含み、対象に関連する画像の画素を得るためにエネルギー最小化関数を使用して連結グラフをセグメント化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 映像カメラを搭載した船体運動の影響を受けて、撮影した複数の隣接するフレームの映像の位置が一致しない揺動画像から、動く対象物をリアルタイムに自動抽出して認識する。
【解決手段】 所定の時間間隔で連続して撮影された連続画像を取り込むステップと、3枚の連続画像に遠景背景をモデルとしてテンプレートマッチング処理を行うステップと、テンプレートマッチング処理により得られたモデルの移動量や回転角度をフィードバックさせて3枚の連続画像の位置合わせを行うステップと、1枚目と2枚目、及び2枚目と3枚目の画像の組み合わせによりフレーム間差分処理を行い、得られた2つの差分画像の論理和を取り、動体を検出するステップと、検出された移動体に対してラベリング処理を行って、移動体個々を個別に認識するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】画像中に存在する1〜複数個のオブジェクトを高速に検出するオブジェクト検出方法を提供する。
【解決手段】オブジェクト検出方法において、演算回数が少なく単純な1次判別器161を用いて、一定間隔毎にオブジェクトが存在するか判別する1次探索ステップ110と、1次探索の結果の空間的な関係性から、オブジェクトが実際に存在する範囲を推定する範囲推定ステップ120と、1次探索で用いたオブジェクト判別器より詳細な判別が可能な2次判別器162を用いて、オブジェクト判別処理を行う2次探索ステップ130と、オブジェクト判別の結果に基づいて、あるオブジェクト存在範囲内で類似度が最も大きくなる位置をオブジェクト存在位置と推定するオブジェクト位置推定ステップ140と、最終的なオブジェクトの位置を判別する最終探索ステップ150を有する。 (もっと読む)


【課題】 検出精度向上するとともに、処理の高速化および必要なメモリ容量の縮小を実現する画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】 ステップS1では、前処理として平滑化処理を行い、ステップS2では、画素を飛ばしながらSobelオペレータによるエッジ強度を求め、その強度が閾値範囲内となる画素について、エッジ方向と位置座標とを登録する。ステップS3では、一定の回転角度刻みの粗サーチとして一般化Hough変換を実行し、投票数の多い順に候補画素を選択する。ステップS4では、座標および回転角度とも近似した複数の画素を同じクラスタとし、その中から代表画素を選出する。ステップS5では、粗サーチにおける刻み角度よりも小さな回転角度で中間サーチとして一般化Hough変換の再投票を行い、ステップ6で正規化相関を用いた最終サーチを行う。 (もっと読む)


【課題】 後続処理の処理精度を低下させること無く、処理の対象画素数を抑制し、高速化を実現することができるエッジ抽出方法、定義表作成方法を提供し、検出精度向上するとともに、処理の高速化および必要なメモリ容量の縮小を実現することができる画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】 Sobelオペレータを用いてエッジ強度を求めた後、エッジ強度を閾値処理するための下限値を判別分析法によって算出する。エッジ強度を閾値処理するための上限値は、統計処理によって算出する。エッジ強度が、閾値の範囲内にあれば当該エッジ画素を登録候補画素とし、エッジ方向と画素の位置座標を記憶する。 (もっと読む)


【課題】適切に情報量を削減できるようにする。
【解決手段】例えば血管線における分岐点又は端点から次の分岐点又は端点までの各特徴点を、グループとし、そのグループごとに、連続する3つの特徴点におけるベクトルの外積の絶対値が外積閾値よりも小さいという条件、及び、該3つの特徴点における余弦が余弦閾値よりも小さいという条件の一方を満たす3つの特徴点のうち、当該条件の他方を満たしかつ最小となる3つの特徴点における真ん中を削除する。 (もっと読む)


画像に作用する方法および装置が記載されている。特に、複数の異なるスケールおよび異なる回転において機能する関心点検出および/または記述、例えば、スケール不変かつ回転不変な関心点検出および/または記述のための方法および装置が記載されている。本発明は、同一画像内または複数の異なる画像内において関心点をマッチングする、改良されたまたは代替的な装置および方法を提供することができる。本発明は、本発明の方法を実施する、代替的または改良されたソフトウェアを提供することができる。本発明は、フィルタリングされた複数の画像を生成する複数のフィルタリング動作によって生成された、代替的または改良されたデータ構造、および、フィルタリングされた上記画像を記憶する、メモリ内に記憶またはネットワークを介して転送される、データ構造を提供することができる。本発明は、画像内の関心点の記述子を含む、例えばメモリ内に記憶またはネットワークを介して転送される、代替的または改良されたデータ構造、および、そのような記述子を、原画または原画から生じる画像(例えばサムネイル画像)に関連付けるデータ構造を提供することができる。
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【課題】画像処理の性能を向上させる。
【解決手段】
位置合わせにおける移動範囲で、少なくとも1つの方向の移動区間を複数の部分区間に分離することにより、部分位置合わせ区間を構成し、最初からm番目(mは正定数)までの部分位置合わせ区間における一致の度合いの最大値が、規定条件外であるときは、以後の部分位置合わせ区間における照合処理は実行せずに、照合は不一致と判定する。 (もっと読む)


解像度に関係なく、画像の品質をリッジフローに基づいて決定するものであって、リアルタイムで処理でき、指紋の細分化等の細分化を含み、これにより、4指の平面、2本の親指又は全指の画像を有する独立した指紋について画像品質の判断を提供するものである。指紋品質モジュールは、一以上のスキャン装置から、一以上の品質、掌性、履歴情報分析およびバウンディングボックスの割り当てについて後に判断が行われる、リッジフローを含んだ画像を受け取る。
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【課題】主画像情報の色分布や周波数分布に影響を受けることなく、復元処理により安定して副情報を取出すことが可能になる画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】可視状態の主画像情報に対して副情報を重畳処理することにより当該副情報を不可視状態で埋め込んで合成画像情報を作成し、後でその合成画像情報から副情報を復元する画像処理方法において、副情報の復元処理時、R、G、B色プレーンそれぞれから電子透かし信号を取出して、それぞれの信号に対して復元処理を行ない、それらの中から状態の良いものを選択して復元結果とする。 (もっと読む)


【課題】背景濃度が不均一である微小画像から、正常に顔部位の検出を行うことができる顔部位判定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】顔部位判定方法は、TVカメラの撮像により得られた被検出者の顔画像から検出対象となる顔部位の候補を特定して、この顔部位の候補の位置を基準に顔画像よりも小さい微小画像を顔画像から抽出した後、微小画像内の背景の濃度情報を除去して、微小画像に基づいて検出対象となる顔部位を判定するようになっている。また、顔部位判定装置は、TVカメラと、顔部位候補点抽出手段CL21と、顔部候補微小画像抽出手段CL22と、背景濃度情報除去手段CL23と、顔部位判定手段CL25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像から瞳を検出する場合の検出精度を向上させる。
【解決手段】画像を入力する画像入力部100と、画像入力部により入力された画像から目領域を検出する目領域検出部101と、目領域検出部で検出された目領域における画像の輝度分布に基づいて、瞳領域を抽出する瞳領域抽出部102とを具備する。 (もっと読む)


【課題】グレースケースの撮像画像から線分要素を抽出する画像処理方法に関し、モルフォロジー処理を用いても、高速且つコントラスト比に影響しない線分抽出を行う。
【解決手段】撮像画像から連続した線分が存在する可能性がある領域を選択する選択処理(42)と、選択された領域に対し、オペレータの走査を伴う、線分要素検出のためのモルフォロジー処理(44)とを実施する。高速に複数方向の線分抽出が可能となる。又、抽出対象領域選択処理(46)により、コントラスト比の高い部分から線分の成長方向に連続するコントラスト比の低い部分も、1つの線分として、抽出する。このため、コントラスト比によらず、精度良く線分抽出できる。 (もっと読む)


【課題】画像中に写真や図形やグラフなどの図が含まれている場合であっても、高精度かつ高速に画像に含まれる文字部分を判定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、スキャン画像から、主に図形やグラフなどを含む図領域と、テキスト領域とを分離し、テキスト領域については(ステップS117でYES)、近傍の黒画素を連結して、黒画素が連結して得られた矩形単位で文字判定が行なう(ステップS119〜S123)。図領域については(ステップS117でNO)、黒画素の連結を行なわずに、ラベリング処理を行なって連続する黒画素の外接矩形を抽出し、その矩形単位で文字判定を行なう(ステップS125)。 (もっと読む)


【課題】超低レート伝送での動画像の伝送を可能としながら、再送モードの発生やピクチャーフリーズの発生を極力抑制する。
【解決手段】符号化制御部21,属性メモリ22,属性予測部23および領域抽出・認識処理部25を設ける構成とし、シンタックスの変更と符号語の置換,過去の符号化属性に基づく現フレームの符号化属性の予測と属性判定の適応制御,動きとモデルによる対象物領域抽出と領域別量子化制御,使用モードや伝送レートおよび動き発生量に応じた変換係数の有意個数の制御などを総合的に用いることにより、超低レート画像伝送を実現可能とした。また、現行の画像圧縮標準規格(H.261)に整合する構成を、プロトコル変換器を付設する簡単な構成で実現できるようにした。 (もっと読む)


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