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Fターム[5L096HA01]の内容

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Fターム[5L096HA01]に分類される特許

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【課題】 手などのジェスチャーパターンにより入力を行なうユーザ認証装置において、連続して同じ値を入力する際には、ジェスチャーパターンが同じままだと連続値を入力できないので区切りパターンを入れたりする方法があったが、入力行程数が増えてしまう問題があった。
【解決手段】 本発明では、連続を表すジェスチャーパターンを定義し、その連続ジェスチャーパターンの入力により、ひとつ前に入力された値と同じ値が繰り返されたと判断することにして、入力行程数を削減することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】リモコンが手元にない場合や故障等して使用できない場合でも操作性よく対象機器を制御することを目的とする。
【解決手段】撮像装置において撮像された画像から対象物体の画像を背景画像として検出する背景画像検出手段と、撮像装置において撮像された画像から対象物体に係る指画像を検出する指画像検出手段と、対象物体に対する指示動作に係る指示位置を、背景画像として検出された対象物体の形状画像と、指画像と、の相対位置関係から算出する算出手段と、指示位置に応じて、対象機器の操作に係る操作項目が選択されたか否かを判定する判定手段と、判定手段において操作項目が選択されたと判定された場合、選択された操作項目に係る制御コマンドを対象機器に送信するコマンド送信手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの精度を高める。
【解決手段】対応点情報生成部110は、連続した画像フレームを有する画像データ内の始点画像フレームと終点画像フレームとの間で画素毎の対応点情報を求めるマッチングを実行する。動きベクトル検出部152は、マッチングの結果に基づいて始点画像フレーム内で画素毎の動きベクトルを求める。信頼領域分離部154は、動きベクトルが求められた画像フレームをブロック分割し、各ブロックを、算出された動きベクトルの精度が相対的に高い信頼領域と、動きベクトルの精度が相対的に低い非信頼領域のいずれかに分ける。動きベクトル改良部160は、信頼領域の動きベクトルを信頼領域と隣接する非信頼領域の画素に適用したとき、適用後の移動先の画素値と終点画像フレーム内の対応する画素の画素値との誤差を計算し、誤差がしきい値より小さい場合、その画素を信頼領域に組み入れて該画素の動きベクトルを信頼領域の動きベクトルで置換する。 (もっと読む)


【課題】動画中の文字列が動く物体の陰に隠れる場合でも、文字情報を抽出するとともに抽出した文字情報に関連した情報を取得すること。
【解決手段】ディスプレイ7は、受信した動画像データの動画像を表示するとともに、複数の文字情報を抽出した際に、抽出した文字情報を表示する。入力部9は、ユーザ操作により、特定のシーンを選択するとともに、文字情報を選択する。文字列認識部10は、静止画情報に含まれる文字情報をOCR処理を行うことにより抽出する。面間相関判定部11は、動画像の各シーン間の相関値を求めて、各シーン間で静止している部分を判定する。静止画情報構築部12は、静止画を生成する。検索実行部15は、静止画から抽出した文字情報に関連するWebページを検索する。 (もっと読む)


【課題】画像等のマッチング検索において、明度変動に対してロバストで、かつ、低コストでハードウェア実装できる相違度評価装置を実現する。
【解決手段】マッチング対象とする少なくも2つの信号を取得した際に(S101)、一方を基準信号、他方を対象信号として所定のメモリに記憶する(S102)。メモリに記憶された各信号にローパスフィルタを適用した後(S104,S105)、基準信号の所定ブロック内の各サンプル点に対応する対象信号の各サンプル点を抽出し、対象信号の各サンプル点の夫々について、基準信号の各サンプル点との差分絶対値を求め、その中の最大値を評価値として算出する(S106〜S112)。このように、最大差分絶対値(MAD)を評価値とすることで、明度変動に対してロバストで、かつ、低コストでハードウェア実装できる。 (もっと読む)


【課題】映像の主観的な品質を定量的に評価できる映像品質評価装置を提供する。
【解決手段】フレーム識別コード生成部2は、試験映像からフレームIDを抽出し、そのQRコードを生成する。フレーム識別コード埋込部3は、試験映像の一部分に前記QRコードを埋め込む。符号化部4は、QRコードが埋め込まれた試験映像を符号化する。復号部8は、受信された符号化映像を復号して試験映像を再現する。再生部9は、そのディスプレイ9a上で試験映像を再生する。映像撮影部10は、ディスプレイ9aを撮影してDV映像データを生成する。フレーム識別コード抽出部11は、DV映像データからフレーム識別コード(本実施形態では、QRコード)を抽出する。品質評価部12は、前記抽出されたQRコードに基づいて試験映像の滑らかさを統計的に評価する。 (もっと読む)


【課題】鼻孔位置から眼の位置を推定する眼検知装置において、より精度よく鼻孔位置を確定して眼の位置を検知可能な目検知装置、居眠り検知装置及び目検知装置の方法を提供すること。
【解決手段】顔画像から抽出された2つの特徴点から鼻孔位置を確定する鼻孔位置確定手段12aと、鼻孔位置を基準に眼球追跡領域を設定し、眼球追跡領域の眼を探索する開閉検出手段12bとを、有する眼検知装置において、鼻孔位置確定手段は、所定条件が成立する場合、1つの特徴点をもって鼻孔位置を確定する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ高速に検出対象者の頭部の位置・姿勢を追跡し、検出する。
【解決手段】本発明は、検出対象者の頭部2を撮影する撮像手段3L,3C,3Rと、前記頭部2の基準画像から頭部特徴点を含むテンプレート画像として生成するテンプレート画像生成手段11と、前記テンプレート画像における頭部特徴点の二次元画像座標値から頭部特徴点の三次元座標値を演算する三次元座標値演算手段12と、前記頭部2の検出対象画像から前記頭部特徴点のうちの一つの頭部特徴点を基準特徴点として正規化相互相関により探索し、該基準特徴点の三次元座標値を演算する基準特徴点探索手段13と、基準特徴点探索手段13により探索した前記基準特徴点の三次元座標値を拘束条件として時系列フィルタにより前記頭部特徴点の位置・姿勢を演算し、推定する特徴点推定手段14とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 映像カメラを搭載した船体運動の影響を受けて、撮影した複数の隣接するフレームの映像の位置が一致しない揺動画像から、動く対象物をリアルタイムに自動抽出して認識する。
【解決手段】 所定の時間間隔で連続して撮影された連続画像を取り込むステップと、3枚の連続画像に遠景背景をモデルとしてテンプレートマッチング処理を行うステップと、テンプレートマッチング処理により得られたモデルの移動量や回転角度をフィードバックさせて3枚の連続画像の位置合わせを行うステップと、1枚目と2枚目、及び2枚目と3枚目の画像の組み合わせによりフレーム間差分処理を行い、得られた2つの差分画像の論理和を取り、動体を検出するステップと、検出された移動体に対してラベリング処理を行って、移動体個々を個別に認識するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】3次元データからの形状の認識方法および装置を提供すること。
【解決手段】3次元データから、立体高次局所自己相関特徴抽出方式によって特徴データを抽出し、抽出した特徴データを多変量解析などの統計的手法によって変換することによって新たな特徴データを生成し、登録データと比較することによって判定を行う。立体高次局所自己相関特徴抽出方式によって抽出される特徴値は、対象の立体における場所や時間に寄らない位置不変な値である。また、立体内に複数個の対象がある場合、全体の特徴値はそれぞれの個別の特徴値の和になるので、以後の認識にとって扱い易い。さらに特徴抽出のための計算量が少なく、実時間処理が可能である。 (もっと読む)


【課題】生体検出を誤認識することなく精度よく検出する方法を提供する。
【解決手段】検出装置は、被写体の画像を入力する画像入力手段と、複数枚の前記被写体の画像から、被写体の変動を抽出する変動抽出手段と、前記変動抽出手段によって抽出された候補領域から、変動の大きさを算出する変動算出手段と、前記変動算出手段によって計測された変動の大きさが、あらかじめ定められた閾値以下であるときに、前記被写体は生体であると判定する判定手段と、を備える。候補領域は、目領域と目領域の周辺であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】周波数領域で分割された画像を用いて、アライメントと画像補正を統合化した、画像劣化が少なく、設定パラメータも少ない、効果的な画像補正に基づく画像検査装置を提供する。
【解決手段】検査基準画像と被検査画像を比較検査する画像検査装置において、検査基準画像と被検査画像に対して複数の周波数領域に分割した周波数分割画像を作成する画像分割部と、各周波数分割画像について、検査基準画像と被検査画像の2次元線形予測モデルを用いてモデルパラメータを同定するモデルパラメータ同定部と、同定されたモデルパラメータに基づいて、モデル画像を生成するモデル画像生成部と、各周波数分割画像について、モデル画像と被検査画像を比較検査する比較処理部と、を備える、画像検査装置。 (もっと読む)


【課題】高速に高精度な顔画像認識を実現する。
【解決手段】予め登録される登録顔画像と該登録顔画像の表情の異なる複数の画像とを用いて、入力画像に含まれる人物を特定する顔画像認識装置において、前記登録顔画像の特徴点配置情報と人物識別情報とを、前記登録顔画像に対応付けて顔テンプレートとして登録する顔画像登録部と、前記顔画像登録部により登録された人物の表情の異なる複数の顔画像と、前記人物識別情報とから顔変形データを抽出する顔変形データ抽出部と、前記顔テンプレートと前記顔変形データとに基づいて、顔認識に用いられる所定のパラメータの確率分布を逐次モンテカルロ法を用いて更新しながら、前記入力画像に含まれる顔画像の人物を特定する顔画像認識部とを有し、前記顔画像認識部は、予め設定された条件に基づいて前記パラメータのサンプルと該サンプルの重みとを含む粒子の総数を調整しつつ粒子の再抽出を行う。 (もっと読む)


基準画像及び画像シーケンス内の各入力画像を規定する画像データが処理されて、画像における変化が検出される。画素ごとに、当該画素における画像データの均一性の空間変化率を規定する値が計算される。各画像内の画素の異なる複数の領域が選択され、各領域内の値が連結されて、領域ごとにベクトルが規定される。ベクトルはその後処理されて、各画像内の対応する領域が比較される。比較の結果は、変化が起こった画像内のエリアを識別する相関マップを規定する。
(もっと読む)


【課題】観測対象に対応する対象画像領域の画像特徴が経時的に変化する場合に、対象画像領域全体のシフト量を精度よく、また画像変化やノイズに対してロバストに算出できること。
【解決手段】画像処理装置1は、一連の観測画像の中から基準画像と処理対象画像とを抽出する対象画像抽出部11と、処理対象画像の中から観測対象に対応する対象画像領域を複数抽出する対象領域抽出部12と、基準画像の中から対象画像領域との相関性が高い基準画像領域を検出し、基準画像領域から対象画像領域までの領域間位置シフト量を算出する処理を、複数の対象画像領域ごとに行う領域間シフト量算出部13と、領域間シフト量算出部13が算出した領域間位置シフト量を統計処理し、複数の基準画像領域を含む基準領域群から複数の対象画像領域を含む対象領域群までの群間位置シフト量を算出する群間シフト量算出部15と、を備える。 (もっと読む)


本発明は警報モニターに関し、特に警報条件を視覚により確認する中央警報ステーションに画像を送るための方法及びシステムに関する。
本発明は、オペレータが、ある警報の始動があった場合にそれが引き続き注視すべきものか否かを迅速に判断することのできる一以上の画像の形で、モニターステーションの要員に視覚による指標を提供することに関する技術上の欠陥を改善するものである。
本発明は、オペレータが一つの画像と次の画像の違いを見分け、無許可の人が立ち入り及び/又は人がいないか又は物が存在しないか否かを判断することを可能とする方法で、時間間隔をおいて撮影した一連の低解像度画像を提供することによりこれらの欠陥を改善する。 (もっと読む)


【課題】時系列な画像の変化を予測する際の問題解決を図る。
【解決手段】速度推定手段120は、連続する2枚の画像からオプティカルフローより速度を推定し、演算手段130が、最新の画像と当該速度から画像の変化を予測する。変動量更新手段140は、予測が実際の変化に追随するようにCONDENSATION法により、前記予測で得られる変化量を更新し、出力手段150が変化量更新手段140を介して得られる画像を出力(表示、印刷など)する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン自体が持つ周波数成分を除去して別要因で発生するノイズ成分を定量化できる画像評価方法及び画像評価装置を得ること。
【解決手段】第1の入力画像は目標画像、第2の入力画像は周期ノイズ混入画像である。第1の周波数スペクトルをFFT1[i,j]、第2の周波数スペクトルをFFT2[i,j]、その第1の周波数スペクトルから得られる重み係数をW[i,j]と表せば、乗算した加重周波数スペクトルFFTW[i,j]はW[i,j]×FFT2[i,j]と表させる。評価値Eは、FFTWの積分値とFFT1の積分値とをSN比の形で表したものであるので、本来のスクリーンが持つ周波数成分以外の周期的ノイズが含まれる度合いが増えるのに伴い次第に大きな値になる。つまり、スクリーンが元来持っている周波数成分を除去して周期的ノイズ成分を定量評価することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置から取得した情報から三次元環境情報を容易に取得し、極めて簡単な操作のみで全ての撮像装置情報を一つの世界座標系に統合する三次元環境情報取得装置,三次元環境情報取得方法及びその方法を実現したプログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置を移動させながら観測した画像列を取得する手段11,前記の取得した移動観測画像列の各フレームを撮影したときの撮像装置運動を推定する手段12,その取得した撮像装置運動を用いて被写体の三次元点群を取得する手段13,前記の移動観測画像列を用いて取得された三次元点群を統一された世界座標系に統合する手段14,その統合された三次元点群から基準面領域を検出する手段15,その検出された基準面領域の情報に基づいて、その統合された三次元点群からエラー点を除去する手段16を有するものである。 (もっと読む)


【課題】手ぶれの判定し手ぶれの補正を行う。
【解決手段】複数のフレーム画像を取得するフレーム画像取得手段と、複数のフレーム画
像の各々について、画像全体の動きを示す複数の動きベクトルを算出する動きベクトル算
出手段と、複数のフレーム画像のうちのいずれか一つのフレーム画像である補正対象フレ
ーム画像に手ぶれが含まれているかどうかを判定する手ぶれ判定手段と、手ぶれ判定手段
が補正対象フレーム画像に手ぶれが含まれている場合に、補正対象フレーム画像の手ぶれ
を補正する画像補正手段と、を備え、手ぶれ判定手段は、補正対象フレーム画像を含む時
系列順に連続する所定の数のフレームの動きベクトルの各々について、時系列順で前又は
後の動きベクトルとの差である複数の差分ベクトルを算出し、複数の差分ベクトルの中に
X成分とY成分の符号が異なる差分ベクトルがある場合に、補正対象フレーム画像に手ぶ
れが含まれていると判定する。 (もっと読む)


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