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Fターム[5L096HA01]の内容

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Fターム[5L096HA01]に分類される特許

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【課題】 回転刺激が与えられていない場合の眼振データからも高精度に緩徐相の自動抽出を行う、信頼性の高い緩徐相抽出方法。
【解決手段】 本発明の緩徐相抽出方法は、眼振データにおいてファジー理論を適用して緩徐相を抽出する方法であって、n(nは2以上の整数)個目の眼振データと(n−1)個目の眼振データとの差分データを算出するステップ、前記差分データの絶対値に基づいてメンバーシップ値を決定するステップ、及び前記メンバーシップ値を所定の閾値と比較することによって緩徐相を抽出するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル壁面など、撮影時期の異なる2枚の画像からクラックなどの変状点の進展状況を画像処理技術により抽出する方法を提供すること。
【解決手段】
被測定面の第1回目の実画像データに基づき画像のエッジを抽出する工程と、同一被測定面における所定時間経過後の第2回目の実画像データに基づき画像のエッジを抽出する工程と、第2回目のエッジ画像における特定画素と、この特定画素に対応した第1回目のエッジ画像における画素及びこの画素の周辺画素との差分を求め、この差分の最も小さな値を差分値として出力する差分処理工程と、この差分処理工程で求めた差分を進展した変状点として出力する工程とからなる。変状点以外の直線分は、ハフ変換により抽出して削除する。 (もっと読む)


【課題】背景差分法(あるいは、フレーム間差分法)を用いた画像処理において、静止物体も画像内から検出することを課題とする。
【解決手段】例えば、図1に例示するように、この物体検出装置は、現フレーム画像(2)と現フレーム画像(1)の座標変換後画像との差分を取ることにより、現フレーム画像(1)の座標変換後画像には現れていない物体を候補物体として検出し、その物体の判別を行う。続いて、物体判別の結果、その物体が特定の物体(注目すべき物体(例えば、歩行者))であれば、その物体が現フレーム画像(2)内に占める領域に対して補正を行う。そして、その補正後の現フレーム画像(2)について次に入力される現画像(3)を推定した座標変換を行って、現フレーム画像(2)の座標変換後画像を得る。 (もっと読む)


【課題】検出精度の低下を抑制したうえで処理速度の向上を図ることが可能な顔部位追跡装置及び方法を提供する。
【解決手段】顔部位追跡装置1は、顔部位探査領域内画像と微小画像とを同じ縮小率で元サイズの1/4以上の大きさに縮小した後にパターンマッチングを行って顔部位を検出することとしている。このため、画像縮小により処理速度が速くなる。一方、画像を縮小すると検出精度が低下することが懸念されるが、元サイズの1/4以上の大きさに縮小する限りは、検出精度の大幅な低下はなく、検出精度の低下を抑制することができる。従って、検出精度の低下を抑制したうえで処理速度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 速度ベクトルを画像から計算するのではなく、予め速度ベクトルを想定し、その動きであった場合に画像にどれだけ整合性があるかを確率的な計算により求める技術を提供する。
【解決手段】 カメラで撮影された映像を解析して動き確率をコンピュータを用いて計算する方法であり、確認したい動きの量を設定する要求動き量設定処理、映像中の定常的ノイズを設定するノイズ量設定処理、映像から2枚の画像を選択する2画像選択処理、2枚の画像の各点毎の特徴量を計算する画像特徴量計算処理、ノイズ量、画像特徴量、及び要求動き量に基づいて2枚の画像において要求動き量に一致する動きが得られていることについての確率を示す動き確率を計算する動き確率計算処理、を行う映像中の動き確率計算方法を用いて各点の動き確率を計算する。 (もっと読む)


【課題】 作業工数の増加及び生産コストの高騰を発生させることなく、車両に取り付けられた撮像装置の位置を判別する取付位置判別方法、取付位置判別システム及び判別装置を提供する。
【解決手段】 判別装置20は、撮像装置が撮像した画像に基づく画像情報を受信し(ステップS1)、更に車両の移動状態を示す状態情報を受信し(ステップS2)、受信した状態情報が示す移動状態、及び画像情報が示す画像の経時変化に基づいて、画像内で経時変化が無いと見なせる領域の画像内での位置を判別し(ステップS3)、判別した画像内で経時変化が無いと見なせる領域の位置に基づいて、撮像装置の取付位置を判別し(ステップS4)、判別した取付位置を、撮像装置を識別する識別情報と対応付けてデータベースに記録する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】カメラ部を用いたユーザーインターフェース実現方法及びこのための移動通信端末機を提供する。
【解決手段】移動通信端末機のカメラ部をアクティブにした状態において、ユーザーが所定のモーションを取ると、移動通信端末機は、ユーザーのモーションを認識し、そのモーションをパターン化してモーションパターンに応じる所定の動作を行う。このとき、モーションパターンに応じて行われる動作は、マウスモード時にはマウス制御に該当し、ゲームモード時にはゲーム制御に該当し、文字入力モード時には文字の入力に該当する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向と平行な直線を正確に検出し、検出にかかる処理時間を低減した平行線検出方法、平行線検出装置を提供する。
【解決手段】 撮影された車外の映像を用いて、車両の進行方向と平行な直線を検出する平行線検出装置であって、映像におけるオプティカルフロー発生点を検出する発生点検出手段と、映像におけるエッジ点を検出するエッジ点検出手段と、エッジ点とオプティカルフロー発生点とを結ぶ直線である第1の直線と、予め定められた直線である第2の直線とがなす角度を計算する角度計算手段と、角度の分布に基づき、第1の直線の中から平行線を検出する平行線検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 検出された移動物体が検知領域内に存在するか否かの判定精度を向上することのできる移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置102を用いて得られる画像データを処理して移動物体を検出する移動物体検出装置101は、移動物体領域の下部を代表するポイントに対応する下部代表基準座標を設定する下部代表基準座標設定部105と、下部代表基準座標が所定の検知領域内に存在するか否かを判定する検知領域内判定部106とを備え、移動物体領域の下部を代表するポイントに対応する下部代表基準座標が所定の検知領域内に存在するか否かを判定することによって、移動物体が所定の検知領域内に存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


メトリック埋め込みによる画像比較のシステムおよび方法が提示される。一実施形態では、比較される各画像からグラフが作成される。次いで、各画像のツリーファミリーにグラフメトリックが埋め込まれる。異なる画像それぞれのツリーファミリー間の最小差分を行列にまとめ、その行列から画像比較のための類似度が得られる。
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【課題】 異常データの検知技術における正常データ分布の作成において、あらかじめ正常と判断されたデータを収集しておく必要が無いようにし、また、類似するデータが追加されたとき、これを正常データに加えつつ再学習していく機構を実現する。
【解決手段】 画像を入力する画像入力部11、入力された画像から特徴量を抽出する特徴ベクトル抽出部12、抽出した特徴量に基づいて入力された画像のクラスタを作成し、判定結果出力部14から送信された特徴量に基づいてクラスタを再構成するクラスタ構成部15、入力された画像の入力順位が閾値を越えたかどうかを判断し、閾値より大きい入力順位の入力画像について、クラスタに属するかを判断する類似度判定部13、非定常画像と判断されたときは当該旨を出力し、非定常画像ではないと判断されたときは入力画像の特徴量をクラスタ構成部15に送信する判定結果出力部14、を有する非定常画像検出装置。 (もっと読む)


【課題】計測対象から取得した2つの画像間のマッチング演算を行う際に、高精度のマッチング結果を短時間で得ることができる画像処理装置、画像処理方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】DPマッチングを用いたステレオ計測において、フレーム間で対応する画素の輝度値に変化がない領域については、前のフレームにおける経路探索結果を継承する。また、1つのフレーム処理において、隣接する走査線間で対応する画素の輝度値に変化がない領域については、1つ前の走査線における経路探索結果を継承する。 (もっと読む)


【課題】画像中にカメラ近傍から遠方までが含まれる場合、遠方の移動物体も近傍の移動物体も追跡可能とする。
【解決手段】撮像画像において監視空間の遠方が写り込んだ領域を遠方領域として設定する遠方領域設定部と、撮像画像から抽出された変動領域が遠方領域に位置しているか否かを判定する存在位置判定部と、存在位置判定部が時間的に前後して抽出された変動領域の少なくとも一方の位置を遠方領域内と判定すれば当該変動領域間の画素数を対応付けの条件とし、存在位置判定部が時間的に前後して抽出された変動領域の両方の位置を遠方領域外と判定すれば当該変動領域間の実空間上の距離を対応付けの条件として変動領域の移動を追跡する追跡部と、を備えることを特徴とした画像センサ。 (もっと読む)


【課題】鋲型のレーンマークの検出が不能となることを抑制した車両及びレーンマーク認識装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】Botts Dotsの設置間隔Lを認識する設置間隔認識手段21と、車両の移動速度vを認識する車速認識手段22と、画像入力回路10により画像メモリ11に記憶された画像データM1と画像メモリ12に記憶された画像データM2とを合成して、合成画像データM3を生成する画像合成手段13と、画像データM1,M2を取得するときに、カメラ2よる画像の撮像タイミングを、設置間隔Lと移動速度vとに基づいて、画像データM1,M2におけるBotts Dotsの位置が異なるように決定する撮像タイミング決定手段20と、合成画像データM3からBotts Dotsを検出するBotts Dots検出手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの視点、視線が6軸自由度を有する場合にも対応可能な、対象画像切り出し方法、および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の視点、視線で第一の画像を撮影し、第一の画像から少なくとも3点の特徴点を抽出し、任意の第二の視点、視線で第二の画像を撮影し、第一の画像内の特徴点に対応する第二の画像内の点を、少なくとも3点推定して対応する特徴点の組を3組抽出し、抽出した3組の特徴点の座標を基に、第一の画像と第二の画像とのずれ量を算出して第二の画像の座標を第一の画像に正規化し、第一の画像と正規化した第二の画像の対応する画素について画素値の差分を算出し、算出した差分が、予め設定した所定の閾値よりも大きい画素を、対象領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の後方から相対的に接近する車両を監視するとともに、自車両と後方車両との位置関係に基づいて適切な処理を実行することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 後方車両検出部14は、カメラ20で撮像された時系列画像に基づいて後方車両を検出する。警告判定部15は、自車両および後方車両の車間距離と、自車両に対する後方車両の相対速度とに基づいて後方車両との位置関係が警告領域にあるか否かを判定する。後方車両が警告領域内となる場合には、ブレーキランプ点滅処理部16によってブレーキランプ30を点滅させる。これにより、追突事故を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で監視に必要な顔画像を確実に取得することのできる顔画像抽出装置及び顔画像抽出方法を提供する。
【解決手段】入力された映像をメモリに蓄積し、前記入力映像をフレームレート変換手段で時間方向に間引いてフレームレートを変換し、前記メモリ又は前記フレームレート変換手段からの入力画像から人物の顔を抽出し顔画像を出力し、前記顔画像を所定の方法で評価して評価値を算出し、算出された前記評価値を蓄積し、蓄積された前記評価値から最も高い評価値が得られると考えられる範囲を決定し、前記メモリに該当する範囲の映像の再生を指示し、算出された前記評価値の中から最も高い評価値を選択し対応する顔画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】各種画像フィルタを木構造状に組み合わせた処理プログラムを遺伝的プログラミングにより自動的に最適化できるACTITの手法を動画像中からの特定対象の抽出に拡張するとともに、オプティカルフローの手法を取り入れて動画像中から移動物体を精度良く抽出可能な画像処理装置を提供する。また、このような処理プログラムを容易に得ることができる汎用性の高い画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置21により撮像された画像に画像処理を施して画像中から特定の対象を抽出する画像処理装置1において、画像フィルタを木構造状に組み合わせた処理プログラムに従って、撮像装置21により撮像された動画像を構成する複数の画像およびそれらの画像から生成したオプティカルフロー画像に対して画像処理を施し、前記特定の対象が抽出された出力画像を形成するための画像処理部3を備える。 (もっと読む)


【課題】 映像を解析して、当該映像におけるイベント(出来事)、特に、スポーツ映像におけるイベント(特定のプレイ等)を検出することができる映像解析装置および映像解析プログラムを提供する。
【解決手段】 映像解析装置1は、入力された映像を解析するものであって、シルエット映像を生成するシルエット映像生成手段2と、人物領域を追跡する人物追跡手段3と、色分類番号を出力する色識別手段4と、特徴ベクトルを計算する特徴ベクトル抽出手段5と、イベントを検出するイベント検出手段6と、イベントを特定するポストフィルタ手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 脳障害者などの鑑賞者の興味に応じたコンテンツを重点的に表示させる映像表示システムを提供する。
【解決手段】 この発明の映像表示システムは、複数の映像コンテンツを有する映像コンテンツ供給装置と、この映像コンテンツ供給装置から与えられる複数の映像を1つの画面に領域を分割して表示するモニタ1と、人間の顔領域を含む対象画像の画像データを撮影して取得するビデオカメラ11と、このカメラ11からの画像データに基づき被撮影者の動作を検出し、この検出出力に応じて被撮影者のモニタ1に表示されているコンテンツへの集中度を判定してモニタ1に表示させる映像コンテンツを選択し、モニタ1に選択したコンテンツ映像を与えるように制御するコンピュータと、を備える。 (もっと読む)


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