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国際特許分類[A01G1/00]の内容

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【課題】 低温造膜性及び固着性に優れ、好ましくは更に種子の発芽性及び耐水性に優れる総合的に優れた植生用再乳化形粉末樹脂を提供する。
【解決手段】 ガラス転移点が20℃より高いビニル系合成樹脂のエマルジョン(A)から、その媒体が除去されることで得られる粉末樹脂と、160℃〜280℃の沸点を有する液状の造膜助剤(B)を含み、最低造膜温度が5℃以下である植生用再乳化形粉末樹脂である。この樹脂は、固着性が向上しながら最低造膜温度を低く保つことができる。更に、エマルジョン(A)に造膜助剤(B)を混合後、噴霧乾燥して製造することで、その低温造膜性、固着性がより向上される。 (もっと読む)


【課題】 この基盤緑化用ドレインシステムは,ドレインとレール構造体とを良好に接続する嵩上げカバーを提供する。
【解決手段】 この基盤緑化用ドレインシステムは,ドレイン2の排水口3に配設されたストレーナ4,植物育成用土壌材6から排水される水を集めてストレーナ4へと延びる基盤5上に敷設されたレール構造体7,及びストレーナ4を覆ってレール構造体7の端面29に対向状態に接して上部が露出して配設される排水板8,9と上部蓋板10から成る嵩上げカバー1を有する。 (もっと読む)


【課題】土壌中の微生物を活性化するのに最適な活性化液を土壌へ施用して、この活性液で植物の生育に有用な微生物を増殖させ、これ等微生物で植物の健全で速やかな生育を達成させることにより、作物の飛躍的な増収と顕著な品質向上が図れる微生物活性化液を提供すること。
【解決手段】チオ硫酸ナトリウムに1/3〜等量のアンモニアと1/3〜等量の糖を加えて原剤とし、この原剤を5〜20倍の水により稀釈して施用液とし、該施用液を更に1000〜3000倍に希釈して土壌へ施用すること。 (もっと読む)


【課題】 芝生栽培用フィルムの排水孔に問題があり、排水が円滑になされず、又、用土層の流出もあり芝生の成長に問題がある。
【解決手段】 本発明は、カーペット型の芝生栽培用フィルムに関し、合成樹脂からなり、フィルム全体面積に対して2%乃至20%の面積を占める複数の排水孔が互いに所定の間隔を置いて版面に貫通していることを特徴とする。これにより、排水が円滑に行われ、用土層の流失が減少し、芝生の根が排水孔を通して地盤の土壌に着根し、土壌の栄養分が芝生に供給され、芝生の成長が効率よく行われるカーペット型の芝生栽培用フィルムが提供できる。
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【課題】 充分な吸水性能と保水性能を備え、しかも軽量で且つ裁断加工も容易に行えると共に、ビル屋上緑化、乾燥地帯の耕地化・緑化・農園化、排水浄化、断熱壁材・防音壁材等の建築内装材等に使用できる用途の広いコンクリート資材を提供する。
【解決手段】 セメント2に対し、切断または破砕したスポンジもしくはスポンジ状クッション材等の柔軟性骨材3と、無機質混和剤4を使用する。さらに、これらに木炭・竹炭・鉱石微粉末・植物栄養剤のいずれかを加える。 (もっと読む)


【課題】ナス科果菜、特にトマトにおいて数種類の果実が実る一本苗の生産を可能に至らしめる。苗先端部摘除、苗の複数切断、接木或は接木と挿し木併用、特殊な接ぎ木具の使用、脇芽先端部切除などの簡便な方法で、苗の生産を効率良く行い、苗の商品化率も高く、生産原価を大幅に下げ、新規な野菜苗として一般に普及することができる。
【解決手段】二種類以上のナス科果菜苗(A1)について、各苗(A1)の先端部(A3)を摘除(切断線)し、脇芽(A5)を確認して苗(A1)を複数切断(切断線)し、各種類の自根切断部分(C6−1)と切断部分(A6、B6、C6)を特殊な線状部材(12a、12b)でかけあわせ接木(7)し、接木苗(8)の各脇芽(A5、B5、C5)の伸長バランスを脇芽先端部(A13)切除(切断線)により調整する。 (もっと読む)


本発明は、並列され並びに/もしくは積み重ねられ、隣接する箱は共に組立てられるようにデザインされているほぼ角柱の複数の箱(2)からなる、軽量で、自立する、植物が植えられる壁に関する。各々の箱(2)は、内側から繊維(26)で裏打ちされ、腐葉土のような植付け素地(16)で満たされている、格子の又はメッシュの複数の面(3乃至8)を有している。配水管のネットワーク(18)と空気弁のネットワーク(19)をこの構造の層の中に組み込むことができ、これらネットワークは、箱(2)の間の結合面を通過している。この構造体は、都会の美化のため、及び、騒音遮断壁、パーティション壁、一時的な壁などを生じさせるためにデザインされている。
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【課題】折板屋根の耐久性を向上することが可能であるとともに、植物および室内に対する熱的環境を改善することも可能であり、さらに排水性能にも優れる折板屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】山部Pの稜線方向が斜めになるように傾斜させて設置した折板屋根1の当該山部間に掛け渡して折板屋根の山部の稜線方向と交差する方向に設置固定された複数の支持材3と、これら支持材上に、深溝4aおよび浅溝4bを折板屋根の山部の稜線方向に沿わせて折板屋根を覆って設置され、当該折板屋根の谷部Vとの間に適宜な空間Sを隔てて緑化基盤5を支持する波板状の支持基板4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】来待石の加工に伴って発生する端材や研削屑或いは不良石材の有効利用を図るとともに、バクテリアの付着率が高く優れた水の浄化能や透水性に優れた礫や成形礫を得る。
【解決手段】来待石の端材や研削屑などの加工屑や不良石材を、破砕して角礫や亜角礫を得、この礫状破砕品を、800℃〜1180℃の温度で焼成して微細孔を多数有する来待石製の焼成礫材を得る。また、来待石粉体に水を加えて粒状に成形したものを、800℃〜1180℃の温度で焼成して来待石製の成形焼成礫材を得る。 (もっと読む)


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