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国際特許分類[A01G1/00]の内容

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【課題】 本発明は、床面に直接大きな荷重がかかることがなく、改修等の防水層のメンテナンスが容易に行なえ、横桟を自在に移動して植えるつる植物の葉の大きさや植生密度に応じた横桟の間隔の調整や日陰の範囲の調整が自在に出来るパーゴラ構造物を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物の鉄骨躯体に固定された支持金物6にパーゴラ構造物Aの支柱15を連結支持し、支柱15の中間部にプランター17を設け、パーゴラ構造物Aの横桟27a,27bはリンク機構の各リンク部材30の回動中心に軸支され、該リンク機構の伸縮に伴って隣設する横桟27a,27b相互の離間間隔を伸縮自在に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で自然の雨水を利用して土壌全体を常に湿潤状態に維持すること、土壌内に人が入って作業できること、土をいじったり根が張ったりした場合でも安定した吸水できることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る緑化基盤構造の代表的な構成は、底部3aと底部3aを囲う外周壁3bとからなるパレット3と、水分及び空気を流入及び流出し得る空隙を備えた立体構造体7と、土壌及び植物根の進入防止機能と吸水機能とを有するシート6と、からなり、立体構造体7の開放面をシート6で覆い、立体構造体7の上端がパレット3の貯水可能高さよりも高くなるようにパレット3の内部に載置し、シート6の少なくとも一部がパレット3の貯水可能高さ以下になるように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
有機農産物であると認定されるには栽培期間中、化学肥料等の無機物を使用してはならず、有機肥料だけで栽培しなければならない。そこで、本発明は有機肥料を配合した培土基材に無機肥料を添加することなく、速効性のある肥効を得られ、野菜苗の育苗に適した有機肥料を培土基材に配合した培土にすることを課題とする。
【解決手段】
前記有機肥料のC/N比を10以下、またはC/N比が10以上の有機肥料とC/N比が5以下の有機肥料を配合したバーミュキュライト等の培土基材を25℃〜40℃の温度で積算温度が160℃・日以上になるまで処理した。 (もっと読む)


【課題】発根能に優れたユーカリ属の挿し穂を得ることにより、ユーカリ属の効率的なさし木苗生産を可能とする。
【解決手段】挿し穂として、最大直径(R)に対する軸方向長さ(T)の比(T/R)が、0.9以上のものを用いる。このような挿し穂は発根能が高く、しかも、健全な根を形成する可能性が高い。また、T/R比が0.9以上であって、Rが15mm以上又はTが20mm以上あり、更に、生重量(W)が100mg以上の挿し穂を用いれば、この可能性は極めて高くなる。 (もっと読む)


【課題】屋上など緑化対象で、苔の増殖と生育過程における緑化を目的に移植栽培する際、種苗の育成と栽培成長した苔を他の緑化対象へ移動することを容易にする課題。又、栽培過程における苔種苗の保護と苔種苗のメンテナンス及び施設メンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】栽培にプラスチック製人工芝を培地として用い、保水層として不織布を用いることで、暴風雨による種苗の飛散防止と、苔種苗の育成にとって必要な水分補助をする。又、基本ブロックの組み合わせで緑化面積を確保するため、施工、取り外しを自在とすることで成長した苔を他の緑化対象へ移動することも容易となり、メンテナンスも容易となる。 (もっと読む)


【課題】 生育阻害などを起こさず、保水性、保肥性などに優れ、かつ安価に供給することができる土壌改良資材およびこれを用いた育苗培養土を提供する。
【解決手段】 原料木材を蒸煮爆砕処理して得られる木質解繊物からなる土壌改良資材であって、上記木質解繊物の容積重(g/ml)が、上記原料木材の容積重(g/ml)の 0.4 〜 1 倍である。また、上記木質解繊物の最大容水量(ml/100ml)が、上記原料木材の最大容水量(ml/100ml)の 1 〜 1.6 倍である。 (もっと読む)


【課題】保水性に優れた木材チップと養分性に優れたバ−ク材を基盤材とし、植物の生育を促成することができる法面緑化用固形基盤材を提供する。
【解決手段】法面緑化用固形基盤床は木材チップ2を半バ−ク化したものとバ−ク材1を混ぜて基盤とし、これに真砂土3、黒土4、赤土5、石炭灰6、炭粉7、肥料9、ベントナイト8、接着材10等を入れて混ぜ合わせ、プレス機Nで圧縮成形し乾燥させてなる法面緑化用固形基盤床1Aを実現する。 (もっと読む)


【課題】 従来の屋上緑化装置1への散水は、水道水を使用し、管理人が屋上の屋上緑化装置1の乾燥状況を確認し、散水施設を稼働させていた。また肥料の散布についても、人力により肥料散布するか、または肥料散布施設が必要となり、屋上緑化装置1のメンテナンス費が多大になっていた。
【解決手段】 雨水を貯水し、自動的に散水することにより、屋上緑化装置1の見回りだけでよく、また肥料散布については、貯水タンク4に肥料を投入するだけでよく、メンテナンス費の大幅な削減を計る。また豪雨時に、貯水タンク4に雨水を貯水することにより、洪水調整を行うことが出来る。また雑用水貯水タンクを設置することにより、雑用水の水源としても可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、植物の挿し穂をウレタンフォームで包み込み植木鉢に押し込みウレタンフォームの弾力で挿し穂を包んだウレタンフォームと挿し穂を植木鉢内に固定して、挿し穂を発根させる、植物入り植木鉢の製造方法に関する物である。
【解決の手段】植物の挿し穂を包み込むためのウレタンフォームの大きさを、植裁する植木鉢の中の大きさよりも大きくし、植木鉢の中に入れたときにウレタンホームの弾力で鉢からウレタンフォームが抜け出さない大きさにして、ウレタンフォームに植物の挿し穂を包み込むための切り込みを設け、ウレタンフォームの切り込みの中に植物の挿し穂を挟み込み、植物の挿し穂を包み込んだウレタンフォームを植木鉢の中に押し入れウレタンフォームと挿し穂を植木鉢内に固定する。 (もっと読む)


【課題】のり面、裸地、護岸施設面等に手間少なく安価にその地域に自生する多様な植物を繁殖させて該のり面、裸地等を自然状態へ復元することができる植生具及びそれを利用した植生工法を提供する。
【解決手段】長尺軸材1と、軸材1に沿って配列されるとともに軸材1に保持された植物繁殖源捕捉用の繊維群20とを含み、繊維群20はそれを構成する繊維2が軸材周囲へ放射状に突出するように軸材1に保持されている植物繁殖源捕捉植生具A。植生具Aを植生工実施対象面(のり面、護岸施設面等)に設置する植生工法。 (もっと読む)


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