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国際特許分類[A01G1/00]の内容

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2,011 - 2,020 / 2,024


【課題】 植生基盤材を吹き付ける植生基盤材吹付け装置において、閉塞物を簡易的に除去することにより吹付け施工の効率化を図る。
【解決手段】 植生基盤材を貯留する吹付けガンタンク10と、圧送された植生基盤材を法面に向かって吹き付けるノズル20と、吐出口12からノズル20に向かう配管30と、収容部13にスライド移動自在に収容される閉塞物除去部材40と、等から植生基盤材吹付け装置1を構成する。閉塞物除去部材40には、上下に貫通する2つの断面円状の通過孔41、42が形成される。閉塞物除去部材40をスライド移動させることで閉塞物Pを破砕して除去する。 (もっと読む)


【課題】 鉛直な壁面を有する鋼矢板護岸の壁面部に垂直壁面緑化用ポーラスコンクリートブロックを取付けることにより植物で被覆し、鋼矢板護岸の景観を向上させる。
【解決手段】 鋼矢板1に、連続空隙内に保水材を充填した垂直壁面緑化用ポーラスコンクリートブロック3を取付け、鋼矢板1を用いた鋼矢板壁Aに植栽を施す。 (もっと読む)


【課題】 余剰液を出さない養液栽培装置を提供する。
【解決手段】 栽培槽Aと培養液供給手段Bとから成り、栽培槽Aは下部の毛管給水槽1と上部の培地槽2とに分れ、毛管給水槽1内には上部を培地支持部3aに形成した培地脚台3を安置して余の空間を培養液貯留部4とし、前記培地支持部3aの上面に掛けた毛管給水シ−ト5の両端部を毛管給水槽1の内壁に沿って培養液貯留部4へ至る迄垂下させ、培地槽2には底面を前記培地支持部3aの上面に掛けた毛管給水シ−ト5に接して不透根シ−ト6を内壁全体に敷き詰め、該不透根シ−ト6内に有機物培地7を充填し、更にその上面に浸潤助長シ−ト8を敷設し、培養液供給手段Bは原水10と液肥11の給液管理制御装置12から分岐した二経路の給液チュ−ブ13、14を、一つは水位感知センサ−15を備えた前記培養液貯留部4へ流路開閉弁16を介して臨ませ、もう一つは流路開閉弁17を介して前記有機物培地7の上面に敷設した浸潤助長シ−ト8の上面に添設して成る。 (もっと読む)


【課題】河川や湖沼等の水辺の植栽に使用できる植付け用基盤を提供する。
【解決手段】この考案品の主体部は生分解性を有するヤシ繊維のような太くて硬い繊維を密度粗に交絡させて成るマットの積層物で構成され、この積層物は植込み穴を設けないマットの上面に、上下に貫通する複数の植込み穴を設けたマットを積層したものである。この積層物の底部および側周部を生分解性を有する袋状カバーで被覆し、全体を生分解性を有するひもで束ねる。 (もっと読む)


【課題】 本考案はランナー固定用クリップに関し、例えばいちご、メロン、すいか等のランナー(蔓)や小苗を簡単な取扱操作により培養土に密着させて固定したり、挿し木、挿し苗の際の倒伏防止に使用され、灌水によって形状が崩れず根の活着を促進し、残存させても完全に分解しその後の作業の邪魔にならず危険性がなく使用し、構造堅牢で安価に製作する。
【解決手段】 竹を細かく裂いて所望長さlの略1/2の個所を加熱し内側方向イ,イに屈曲することによりクリップ本体部1を左右の差込み足部1a,1aを有する全体形状が正面略逆U字状に形成するという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘り安定し貧栄養分を供給して、周辺土壌への遷移性に優れ、さらに廃棄処理していた木質廃材の有効利用が図れる植生基盤を提供すること。
【解決手段】 未発酵植物資材2を含む植生基盤材5に粘土鉱物3と別ルートで吹付ノズル7へ供給し、両者を混入させて厚層基盤15を造成する。 (もっと読む)


【課題】適用植物種が限定されず且つ長期的に安定であるだけでなく、アルカリ弊害の解消された、植栽用コンクリート基盤の簡便な製造方法及び植栽用コンクリート製品の提供を目的とする。
【解決手段】骨材と低アルカリセメントの混合物を、中和処理剤を含む水と混練した後、型枠に投入し養生を行なって硬化させる方法で植栽用コンクリート基盤を製造し、該コンクリート基盤の空隙部に人口培養土を充填した後、植物種子を含む客土で覆って作成した植栽用コンクリート製品。 (もっと読む)



【課題】 マンションや一般住宅のベランダや屋上に人工軽量土壌を用いてミニ庭園を造った場合でも、気相率を高めて樹木の根づきを良くし、また固相率を高めて樹木の保持力を高め、集中豪雨の場合でも排水効率を高めること。
【解決手段】 ベランダ1の底面5の最も低い隅に上面を網状とした排水パイプ10を敷設し、排水箇所なる部分に排水用フィルター26を敷設する。耐根シート11の排水部分には穴27を穿孔する。耐根シート11の上面に保水マット12を敷設し、保水マット12の上面に保水・排水シート13を敷設する。保水・排水シート13の上面に多数の石材14を敷設し、その上にフィルター15を敷設する。このフィルター15の上面に人工軽量土壌16を入れる。人工軽量土壌16を400リットルとした場合、炭の粉(備長炭)と腐葉土とをそれぞれ5リットル混合する。 (もっと読む)


【課題】スギ・ヒノキ樹皮は腐敗せず、使い道がなく焼却処分を余儀なくされていたが、クッション性のよい床材を開発して、天然資源の有用活用に道を拓く。
【解決手段】スギ・ヒノキの樹皮を機械的に短繊維状に粉砕し、接着剤で固着させて成型品とする。 (もっと読む)


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