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国際特許分類[A01G25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 庭園,圃場,運動場または類似のものの灌水 (412)

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【課題】サイホン式取水装置における給水管内の空気を効率よく排出することができ、給水管内からサイホン管内への空気の流入を確実に防止することができる空気弁装置を提供する。
【解決手段】上流側給水管2aから立ち上がる上流側立ち上がり管16aと下流側給水管2bから立ち上がる下流側立ち上がり管16bとを設け、各立ち上がり管の上部に空気弁18a,18bの弁箱19a,19bをそれぞれ接続するとともに、両立ち上がり管同士を接続管21a,21bにて相互に接続する。 (もっと読む)


【課題】 水位の手動による任意の調整ができ、堰周辺からの水漏れが無く、かつ、操作が容易で、寿命が十分長い水田用堰を安価に提供する。
【解決手段】 既設用水路から導管1及び先端が閉塞し1個の軸方向長孔状開口部2Cを有する直管2を通して水田に給排水し、直管2を自在に回転させることによって任意の水位調整ができるようにする。また、直管2のフランジ部を導管1のフランジ部とソケット3とで挟んでねじ力で固定できるようにする。更に、この装置を既設用水路の開口部に恒久固定するためのコンクリート壁7を打設する際に必要となる型枠の敷設が容易となるよう、導管フランジ部1Aの近傍に矩形板4を付帯させる。 (もっと読む)


【課題】近年大型化しつつある各種用水をストックするための貯水槽において、水藻の発生を抑制する、貯水槽内部の清掃等を可能とするなどの貯水槽の必要機能を有しつつ、従来技術の固定式屋根に比べ安価となる浮屋根式貯水槽を提供する。
【解決手段】貯水槽の底盤11から上方に向かって延びるとともに、内部の水が無い時に浮屋根13を支持して前記浮屋根13と前記底盤11との間に空間を形成可能とする支柱21を備える。 (もっと読む)


【課題】水田の位置を自動的に調整する水位調整装置を提供する。
【解決の手段】フロートに連結された球状の弁で水位と同様にフロートの上下により、弁を開け閉めすることができる水位調整装置である。 (もっと読む)


【課題】建物を改造することなく容易に取付け可能な雨水集水装置を提供すること。
【解決手段】雨水を導入可能な導入口7、建物躯体2に形成される排水路4の始端である雨水排水口3の周縁部に係止して雨水を導入口7に導入し得るつば部10、及び、所定水位を越える過剰な水を排水路4に排水し得る排水部9を有し、且つ雨水排水口3を通して排水路4内に嵌入自在な貯水容器5を設け、貯水容器5内に収容された水を容器外に汲み上げ可能な汲み上げ機構6を備える雨水集水装置1。 (もっと読む)


【課題】 水田への給水中に、例え水路の水面が水田の水面より低くなっても、逆流現状を防止し水田内の水とその水に含まれる肥料分や農薬成分が水路に流出してしまうことを防止する給水装置を提供する。
【解決手段】 水路から水田に通ずる導水管の水田側の先端方向に通水体を設け、その通水体は無負荷状態で扁平密着状態又は、扁平閉止状態の可撓性を有するものを水田面にその平面を平行配置することによって、水田内から水路への逆流を防止する。 (もっと読む)


【課題】防止できる簡単な構造でありながら、通常はきめ細かく、水位調整ができるとともに豪雨時には雨水により自動的に排水口を止水し、下流位置の水害被害を防止できる水田貯水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水田の排水口に設置する水田貯水装置であって、水田排水口を堰き止める止水体と、止水体を水田側から排水路側に連通した排水管体と、雨水受け容器とを備え、排水管体の取水口は雨水受け容器に溜まった雨水の重量にて所定の高さまで上昇するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、砂漠等における雨季の雨を長期間貯留し、乾季に徐々に土壌中に供給して広い範囲の植物の生育を可能ならしめうる土壌構造を提供する。
【解決手段】 上壁に多数の貫通孔が形成されると共に側壁に排水孔が形成され、排水孔より下方に水が貯留可能になされる共に排水孔より上方が常に空気層になるようになされた貯水容器の上壁上に吸放湿材料層が積層され、該吸放湿材料層上に直接接触して土壌が積層されていることを特徴とする土壌構造。 (もっと読む)


【課題】 簡単に設置でき、安定した水位調節ができ、省エネで、故障しにくいこと。
【解決手段】 用水路の堰板とワンタッチで差し替えが出来る堰アダプタゴムを堰本体に取付、上限下限のフロートスイッチをフロートカバー内に入れフロートカバーに空気抜き穴をもうけ、電池駆動の減速機モーターでスプロケットをかいしチェーンにてシャッター板を上下させ、異物を挟んでもテンションスプロケットとテンションスプリングによりチェーンにたるみを作りチェーンたるみリミットスイッチにより停止し故障しない構造とした。 (もっと読む)


【課題】従来の排水・灌漑配管では運用当初は正常な排水効果をもたらすものの、長期間使用した後には、排水孔およびフィルタに砂礫および泥土が堆積することで、配管が詰まってしまい配水管本来の機能が失われてしまう。
【解決手段】アウタパイプ(1)と、インナパイプと、継ぎ手とを備えた浸透対流式排水・灌漑配管装置であって、インナパイプはアウタパイプ内に設けられており、インナパイプとアウタパイプとの間がアウタスロット(12)となっており、インナパイプ内部がインナスロット(21)となっている。前記インナパイプとしては三角形インナパイプ(2、23)または四角形インナパイプ(3、31)とがある。アウタパイプの外周面、インナパイプの側壁および底面には排水・灌漑孔(11)がそれぞれ設けられており、このうちインナパイプの側壁の排水・灌漑孔はインナスロットおよびアウタスロットに連通しており、インナパイプの底面の排水・灌漑孔はアウタパイプの外周面の排水・灌漑孔に対応して連通している。前記排水・灌漑配管装置は排水と灌漑の二重の機能を備えている。 (もっと読む)


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