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国際特許分類[A01G25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 庭園,圃場,運動場または類似のものの灌水 (412)

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【課題】
温室に、定温度かつ定流量の水を長時間連続的に供給しうる簡易な灌水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
原水が取水配管20で供給され、灌水装置1の入口に設けた定流量弁21に接続される。前記定流量弁21の下流に設けられた分配継手23により、ガス給湯器4又は冷水装置5への給水配管272及びバイパス配管271に分岐される。前記バイパス配管271には、前記定流量弁21の流量より少ない流量の定流量弁22を設け、原水は前記バイパス配管271を介して、放水配管28及び灌水配管29に接続される。分配継手23で分岐された他方の原水は、ガス給湯器4又は冷水装置5を介して、前記バイパス配管271を介した原水と合流し、放水配管28又は灌水配管29に導かれる。 (もっと読む)


【課題】発明は、農地から流出される排水中に含まれる窒素、リンに加え溶存態有機物を効率的に除去できる水質浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農地からの排水を排水路2に排出する排水枡3が設置された畦畔1部分に、農地からの排水を流入する流入口16と、流入された農地排水を前記排水枡3に流出する流出口17とが設けられた水質浄化槽10が前記排水枡3に隣接して埋設されて設置されている。前記水質浄化槽10内には水質浄化水路が形成され、該水質浄化水路には農地排水を浄化する浄化体25が収納されており、農地排水に含まれている環境負荷物質を除去する。
水田の畦畔1部分に、水田からの排水が流入口18から流入されて流出口21から流出される浄化部11を形成し、浄化部11を仕切り壁16,17で区画して複数の浄化体25を配置する収納部を形成している。該収納部に木材を高温で炭化させて製造した炭化材を収納している。 (もっと読む)


【課題】 容易な水位調整作業を行うことができる分水口ゲートを提供することである。
【解決手段】 分水口の開口部の両側に沿ってそれぞれ配置された一対のガイドレール(18)の溝内に両縁部が収容された円形の扉体(12)と、一端が扉体に堅固に固定され、扉体を昇降させるのに用いられるレバー(14)と、扉体の一方の面の直径方向に対向した箇所に設けられた一対の扉体係止手段(16)とを備え、分水口ゲートを固定しようとする際に、固定しようとする箇所に扉体を配置し、その箇所においてレバーを一方向に傾斜させ、扉体係止手段を溝内に入り込ませることによって、扉体を固定するように構成されていることを特徴とする分水口ゲート(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、芝生上を歩く人の踏圧からの保護および踏圧により芝に空気を供給する植物保護材の提供にある。
【解決手段】本発明は、畑地への給水装置であって、縦横に格子状に敷き詰めた毛管現象を生ずる繊維質からなる給水帯と、当該給水帯に水分を供給する給水管からなり、給水帯と給水管が互いに連結された畑地への給水装置とこの給水装置の上部に踏圧部と透水部からなる植物の保護資材を載置したことを特徴とする植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】自動給水装置を作動させる最低有効水頭が、概ね20cmAq.程度から、350cmAq.程度の有効水頭までの広範囲にわたり作動させることのできる自動給水装置を提供する。
【解決手段】一方の開口が用水の供給源である水路101に連通された導水管102と、導水管102の他方の開口に設けられた弁本体103と、任意の支点113aを枢軸に上下動し、弁本体103の弁座部104に圧接離間する弁体108と、弁体108を中心にして支点113aと対向して設けられたアーム111の端部及び/又は弁体108にエアー抜き116を有するタンク112を設ける。タンク112の反対側に弁体108と連動するバランスアーム109が弁体108に延設する。タンク112の満水時の重心が、支点を113a中心としてカウンターウエイト110と対峙する位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、自動給水装置を作動させる最低有効水頭が、概ね20cmAq.程度から、350cmAq.程度の有効水頭まで広範囲にわたり作動させることのできる自動給水装置を提供する。
【解決手段】一方の開口が用水の供給源である水路101に連通された導水管102と、導水管102の他方の開口に設けられた弁本体103と、任意の支点112aを枢軸に上下動し、弁本体103の弁座部104に圧接離間する弁体108と、弁体108を中心にして支点112aと対向して設けられたアーム110の端部及び/又は弁体108にエアー抜き115を有するタンク111を設ける。弁本体108内とタンク111内とを連通する流入管117と、タンク111内と水位センサ120とを連通する排水管119とを設け、タンク111の満水時の重心を支点112aよりも弁体108側に設ける。 (もっと読む)


【課題】自動給水装置を作動させる最低有効水頭が、概ね20cmAq.程度から、350cmAq.程度の有効水頭までの広範囲にわたり作動させることのできる自動給水装置を提供する。
【解決手段】一方の開口が用水が供給される水路101に連通された導水管102と、導水管102の他方の開口に設けられた弁本体103と、任意の支点112aを枢軸に上下動し、弁本体103の弁座部104に圧接離間する弁体108と、弁体108を中心にして支点112aと対向して設けられた少なくともひとつのアーム110と、アーム110に設けられたエアー抜き115を有する少なくともひとつのタンク111と、弁本体103に連通すると共に、途中で分岐されその一端部が水位センサ119に連通され、他端部がタンク111に連通される分水管117a、117b及び117cとを有し、タンク111の満水時の重心を支点112aよりも弁体108側に設ける。 (もっと読む)


【課題】電気が必要でなく設備がコスト的に比較的安価であり、また、浮遊するゴミ等に妨げられることなく、水田に必要な水位において確実に止水できる自動止水式灌水装置を提供する。
【解決手段】本体管の一端に吸引側ホースを他端に排出側ホースを接続したサイホンと、本体管に接続される細い通気チューブの端口を水田の水面下に浸け出しさせるサイホン解除装置とからなり、サイホン解除装置は、水田に立設される支柱に、通気チューブの端口を水田の水面下から引き上げに働くよう、引きロープの引きに抗する弾力を備えた付勢装置を装備し、水田の一定に達した水位でフロートが浮上した力により引きロープを放してロープの引きが解除されるようにした浮き装置を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に水田に供給する水の量を容易に調節することができる水量調節装置を提供する。
【解決手段】支持体2は、下側に通水穴4を形成した遮蔽板3と、遮蔽板3の幅方向両端から略L字状に内向きに設けられ、前方内面を係止面5Aとする一対の係止部5、5とから構成してある。水量調節体7は、片側面が前記通水穴4を閉塞するための閉塞面8Aとなっている調節板8、ヒンジ11、11を介して縦方向に傾動可能に設けた逆L字型のストッパー10、ストッパー10を係止面5A方向に傾けるように付勢するばね12、ストッパー10を係止面5Aから離間させ、さらに、調節板8を昇降させるためにストッパー10に接続してある操作棒13から構成してある。水量調節体7は、調節板8が支持体2内を滑合して昇降するように、閉塞面8Aを遮蔽板3側に向けた状態で支持体2内に配設してある。 (もっと読む)


【課題】容易且つ安価に設置でき、必要時に必要な場所で、比較的体力を有しないものが一人で簡単に扱うことができ、日常の生活における散水から火災時の消火のための放水に至るまで幅広い用途に効果的に対応でき得る簡易散水設備を提供することを目的としている。
【解決手段】散水するための水を蓄える貯水槽3と、貯水槽3内に配置され、貯水槽3内の水を加圧する水中ポンプ5と、水中ポンプ5で加圧された水を送るホース7と、人の手で保持され、ホース7により送られた水を放出するノズル1と、ノズル1を保持している人が操作できるスイッチ9と、スイッチ9からの信号に基づき水中ポンプ5を遠隔で起動及び停止する制御盤11と、を具えてなる簡易散水設備である。 (もっと読む)


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