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国際特許分類[A01G25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 庭園,圃場,運動場または類似のものの灌水 (412)

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【課題】農作業においては天候や植物の生育状況に応じて、耕作者が毎日毎時の見回りにより、用水路に設けられたバルブ等を開閉することにより給水を行い、水田の水位調整を行なっていたが手間の掛かる作業であった。このような煩わしさを排除し作業の省力化を図るべく、水田の水位調整を自動的に行なうための自動給水装置を提供するものである。
【解決手段】後部に用水路より取水のための開口部を設け、前部には水田へ用水を給水するための開口部を設ける。該前部の開口部に昇降自在なゲートを設けた函体よりなる取水室と、前記ゲートを上昇させるための手段として操作フロートを内設した操作フロート室を、取水室の外側に連設した自動給水器と、水田の水位を検出するための水位検出器を水田内に設置し、該水位検出器からの信号によりゲートを上昇させる手段を通じゲートを昇降させ、水田の水位を自動的に調整できることを特徴としたもの。 (もっと読む)


【課題】農作業においては天候や植物の生育状況に応じて、耕作者が毎日毎時の見回りにより、用水路に設けられたバルブ等を開閉することにより給水を行い、水田の水位調整を行なっていたが手間の掛かる作業であった。このような煩わしさを排除し作業の省力化を図るべく、水田の水位調整を自動的に行なうための自動給水装置を提供するものである。
【解決手段】一端に用水路より取水のための開口部を設け、他端には水田へ用水を給水するための開口部を設け、該開口部に昇降自在なゲートを設けた函体よりなる取水室と、該取水室の前方に水車を設置、または取水室の上方に風車を立設し、該水車または風車の回転により蓄積したエネルギーによりゲートを昇降させるための手段を設けた自動給水器と、水田の水位を検出するための水位検出器を水田内に設置し、該水位検出器からの信号によりゲートを昇降させ、水田の水位を自動的に調整できることを特徴としたもの。 (もっと読む)


【課題】分配ラインの詰まりを有効に防止しながら、複数グループの分配ラインに理想的な状態の希釈液肥を供給して全ての作物を理想的な状態で生育させる。
【解決手段】希釈液肥の供給方法は、分配ライン1を連結している排出ライン2に水を供給して、排出ライン2と分配ライン1を水で満たす水充満工程と、排出ライン2に所定量の希釈液肥を供給し、排出ライン2の水を先端部から排水し、排出ライン2の水を排水した後、先端からの排水を停止して、排出ライン2に供給される希釈液肥を分配ライン1に供給して、分配ライン1でもって作物に希釈液肥を供給する液肥供給工程と、液肥供給工程の後、排出ライン2に水を供給して供給される水で排出ライン2の希釈液肥を分配ライン1に移送し、さらに、分配ライン1の希釈液肥を作物に供給して、分配ライン1と排出ライン2を水で満たす水充満工程とを繰り返して、作物に希釈液肥を供給する。 (もっと読む)


【課題】培地を系統区分し、各区分の潅水と施肥を適時的確且つ効率的に実施可能で、しかも操作を簡便で且つコンパクトな潅水施肥装置を提供する。
【解決手段】栽培圃場を複数系統に分割し、各系統圃場単位に点滴チューブを配設して潅水施肥栽培を行う潅水施肥装置であって、原水送水パイプに、信号パルス発信器付原水流量計とフィルターと肥料ポンプ付きの肥料混入部を介して前記各系統圃場のチューブ電磁弁付き点滴チューブを分岐接続し、水分計を設けると共に、これ等を操作する潅水施肥制御装置を設置し、潅水施肥制御装置は潅水及び施肥実施に必要な条件入力、時刻パターン潅水施肥パターンの選択・条件入力操作画面設定部、演算部、記憶部、条件判定部、培地の水分計と連動する制御部、栽培者に装置の異常、メンテナンスを要求する警報発信部からなる。 (もっと読む)


【課題】水槽内の貯留水位に応じて、単純な作動態様で給水口を確実且つ正確に開閉することができ、構造がシンプルなフロートバルブ構成体を得る。
【解決手段】貯留水の水位変動に応じて水槽内を上下動するフロートと、送水管の給水口に取り付けられて送水を吐出口から側方へ放出する導水管と、一端部に導水管の吐出口を閉鎖する蓋面部が設けられた止水弁体とからなり、止水弁体の他端部をフロートの上面に臨ませて止水弁体を導水管の吐出口の下側に設けられた水平軸部に回転自在に軸支し、フロートの上下動に連動してフロートの上面に他端が当接した止水弁体が前記水平軸部を支点に回転せしめられ、フロートが所定位置まで上方へ変位したときに止水弁体の蓋面部が吐出口を閉鎖するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は簡易に、一時的にも用水路の溢水を防止することのできる側壁補足板材、及びその側壁補足板材を用いた側壁補足装置を提供せんとする。
【解決手段】 側壁補足板材5の垂下板部53をU字溝3の側壁外面33に沿って農道2又は畔4の土中へ埋設する共に、水平板部52はU字溝3の上端面31に載置し、起立板部51をU字溝3の上端面31起立させてU字溝3の側壁32の高さを補足する。また、この取付部材6はU字溝3の側壁内面34に当接する押圧部61及び側壁補足板材5の起立板部51を貫通して締着する取付部62から成る鉤形である取付部材6を併用し、側壁補足板材5の垂下板部53と取付部材6の押圧部61でU字溝3の側壁32に挟圧し、取付部材6を側壁32に固定する。さらに、杭7を土中へ埋設した垂下板部53に当接して打ち込んで、側壁補足板材5を側壁32に一層強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】折板屋根上の緑化構造体に供給するための水を、折板屋根の上に貯水する緑化システムを提供する。
【解決手段】本発明の緑化システム20は、折板屋根Rの上に、緑化構造体21と一又は複数の太陽光発電パネル33を有する太陽光発電パネル群31が設置されている。そして、折板屋根Rと太陽光発電パネル群31との間には、貯水槽41の少なくとも一部が屋根谷部7に挿入された状態で貯水槽41が設置されている。そして、貯水槽41に貯水された水を緑化構造体21に供給する水供給手段51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、正確かつ均等な水量制御を可能とした地中潅水装置を提供する。
【解決手段】水源等から圧送ポンプ、主管及び注水管を介して地中潅水する地中潅水装置において、主管5から注水管9に至る任意の部位にジョイント7を配置し、ジョイント7には、内径が2mm以下の流路を有する固定ノズル13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 大雨等で用水路を流れる水の勢いが増した時でも水田に過剰に水が引き込まれることを防止することができる水位自動調節装置を提供する。
【解決手段】 この水位自動調節装置1は、開閉弁3が、給水方向とは逆方向に開く構成となっており、水田200の水位が下がって第3伝達部73に押されるとき以外は、開閉弁3が管部11の段差βに当接して、導水管101を固く閉じるので、導水管101に流れ込む水の勢いが増したときでも開閉弁3が開いて水が水田200に引き込まれることを防止できる。また、この水位自動調節装置1は、第3伝達部73が水田200の水位に合わせて下降するフロート5の動きをテコの原理により開閉弁3に伝えて開閉弁3を押して導水管101を開いているので、フロート5が軽くても開閉弁3を給水方向と逆方向に押して導水管101を開き、用水路300から水田200に水を引き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】地盤の凍上による上下動や農作業車等の乗り上げによる沈下、車両の通過による振動などによっても止水性が損われたり、配管が外れたりすることがなく、配管の接続作業も容易であるので作業者の負担の軽減と、給水作業の円滑化を実現できる配管の接続構造及び配管の接続法を提供する。
【解決手段】分水桝1の桝本体2は底部2Aと壁部2Bからなり、底部2Aに管挿入穴3、壁部2Bに分水穴4が夫々形成してある。管挿入穴3に設けられて管状ソケット9に挿嵌するゴム製の止水材5は管挿入穴3に嵌着する環状基部6と、挿嵌時に略U字状に屈曲する環状屈曲部7と、挿嵌時に管状ソケット9の反転用段部に当接して反転することにより密接嵌合する環状圧接部8とを一体に成形したものからなる。 (もっと読む)


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