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国際特許分類[A01G25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 庭園,圃場,運動場または類似のものの灌水 (412)

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【課題】鉢植えの潅水を自動制御する方法として、天候や湿度の変化で、土壌水分の変化とマッチせず植物に害を与える問題の解決方法を提供する。
【解決手段】土壌3中の水分を検出するセンサーの構造を改善し、センサー電極7間の通電電流を抑えて土壌3中での電解現象による弊害を無くし、潅水に依る土壌3中の水分変化をタイムリーに検出して、潅水と土壌3中の水分変化に対応する自動制御を可能にし、それにより、潅水に依って過剰水が栽培容器2から漏出する水分の検出センサーを省略しコスト低減を図ると共に、植物1の毛細根によるセンサー電極7間のショートで誤判定を防ぐ為に前記センサー電極を吸水絶縁材7bで囲む様にし、更に、水源は水道管を用いず、貯水タンク11から給水出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】従来にないシャワー吐水が実現される散水ノズルの提供。
【解決手段】散水ノズル100は、吐水スクリーン114を有する外筒104と、供給流路122を有する内筒106とを備えている。吐水スクリーン114は、内側領域A1と、外周領域A2とを有している。外筒104は、内側領域A1に連通する第1流路WR1と、外周領域A2に連通する第2流路WR2とを有する。外筒104と内筒106との相対回転により、外筒104が内筒106に対して前後方向に相対移動しうる。この相対移動により、上記供給流路の水が上記第1流路に至る状態と、上記供給流路の水が上記第2流路に至る状態とが選択可能とされている。内側領域A1に、シャワー孔h1が設けられている。上記相対移動に基づき、内側領域A1からの吐水量が連続的及び/又は段階的に変化しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】地熱や太陽エネルギーを利用し地中にある水分を回収する装置を提供する。
【解決手段】地表面の下に底のない箱を埋設する。箱の中は空洞とする。この箱の天面に円筒状で、先端部の閉じられた結露キャップ1を接続する。地熱により地表部分まで上昇した地中の水分は、底のない箱の中で湿度として存在する。この湿度は、結露キャップ外壁温度より箱内温度が高ければ、箱内対流により結露キャップ天面に向けて上昇し、外壁と接触したところで結露する。結露した水は、外壁面で自重にたえられなくなると、下部にある箱内の結露水案内板2の上に落下し、案内板2に沿って側面の土に吸収される。太陽光を通す結露キャップ1を使用した場合は太陽の輝く日中でも、太陽光により地中にある空間部分が温められ地表の結露キャップ1内面温度より上昇する、この結果により結露キャップ1内では温度差に見合った結露が発生する。 (もっと読む)


【課題】 マルチシートに開けられた孔から風が入り込んで畝床の温度が低下するのを防止でき、給水が容易で、しかも雨水等を捕集して給水に利用でき、またマルチシートの孔を押し拡げて畝床に水を浸透し易くでき、更にはマルチシートを押さえることにも役立つマルチ栽培用の補助器具を提供する。
【解決手段】 マルチシート1に開けた孔1aを底面2aで閉塞する上面開口状の容器形の本体部2と、この本体部2をマルチシート1を介して畝床3に止めるための杭状部材4とで形成する。本体部2の底面2aのほぼ中心に苗5を通すための孔2bを開ける。この孔2bの位置で本体部2を二つ割り状に形成する。またマルチシート1を介して畝床3に押し込む押し込み部6を、上記の底面2aの下側に、上記の孔2bを中心にしてこの孔2bの周りに高台状に形成する。 (もっと読む)


【課題】室内・室外を問わず、生物(野菜や人間も含む)の洗浄効果、美容効果等を得るために、シャワーホースを通過する流体(特に、水道水)の流体圧を利用して、該流体に可撓性容器の液状溶剤を自動的に混合してシャワーヘッドから噴射すること。
【解決手段】流体を噴射するヘッド部及びパイプ状の握り部を有するシャワーヘッドと、握り部の内部に組み込まれ、かつ該握り部内を流れる流体に混入するための液状溶剤が充填された容器とから成る生物用シャワーヘッドに於いて、容器は、液状溶剤を入れるための筒状充填部を有する袋状部分と、該袋状部分に連設すると共に流体の流れる方向に細長状に延在する排出部分とから成る可撓性容器であり、液状溶剤は、使用時、可撓性容器に流体圧が加わると、可撓性容器の材質自体の弾性変位の収縮に対応して排出部分から排出される生物用シャワーヘッド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な寒地型芝生への水分供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ベントグラスやブルーグラスなどの寒地型芝生1へ水分を供給する方法であって、前記寒地型芝生1が設けられる被水分噴霧領域Aに平均粒子径70〜120μmの水分2を噴霧する寒地型芝生への水分供給方法である。 (もっと読む)


【課題】苗を植えた時と、土が乾燥したときに、早く多量の水を根元に低圧で、潅水することと、畝の巾に合わせて潅水できること。
【解決手段】ホース又はパイプ4から流し落とす水を土の表面に流す直前で、板に当て、水勢を取ってから、潅水する。穴を開けた上の円盤1をパイプ4に固定し、その下にやや小さい円盤6を上下にスライドするように保持して、下の円盤6を適当に下げて、潅水すると狭く潅水し、上に上げると、広く潅水することができる。 (もっと読む)


【課題】豪雨時には水田に「田んぼダム」機能を働かせて自動的に一定水量を貯水して、河川への雨水の流入を抑制することを実現する。
【解決手段】 一対の側壁の対向位置に、土留板差し戸口を設けると共に、該土留板差し戸口と前記垂直壁のほぼ中間位置に貯水量調整板差し戸口を設け、前記土留板差し戸口には、土壌面とほぼ同じ高さの土留板を垂直に差し込むとともに、該土留板上に載置した時に営農水位となる高さの営農水位調整板を垂直に差し込み、前記貯水量調整板差し戸口には、上端高さを稲の生育状態に合わせた任意の高さである貯水水位とほぼ同じ高さに形成し、下部に排水量調整孔を穿設した貯水量調整板を垂直に差し込むように構成し、通常雨量の場合は、雨水を排水管を介して排水路へ排水して水田の営農水位を保持し、豪雨の場合は、貯水量調整高さに越流高さを加えた高さの最高貯水水位まで雨水を貯める。 (もっと読む)


【課題】従来の畦畔コンクリート等の型枠くみたては、資材の運搬や杭打ち等で身体に負担がかかり、特に杭を打っている時に途中で石等の障害物がある場合、杭先が折れて苦労していた。
【解決手段】掘削面に設置した製品1と製品2の働きにより型枠3を土砂で埋めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電気設備、水道設備等が無い場所で、燃料を用いるポンプを使用しないで、且つ、バケツやジョウロ等を用いた時のように水源地と被給水地間を何回も往復する事無く、エコで、手軽に水遣りが出来る給水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 取水口部4と、反復動作を使って水を吸引する吸引部2と、吸引された水を発射させる発水口部1からなる給水装置において、前記取水口部と前記吸引部間をフレキシブルチューブ3で接続し、前記取水口部の取水口が水面下にくるように構成した給水装置。 (もっと読む)


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