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国際特許分類[A01G25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 庭園,圃場,運動場または類似のものの灌水 (412)

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【課題】分岐パイプを給液管にワンタッチで且つ確実に接続することが出来る分岐パイプの接続構造を提供する。
【解決手段】給液装置における給液管5に、液体を土壌に供給するための分岐パイプ6を接続するものにおいて、給液管5には、接続孔51を形成し、分岐パイプ6の長さ方向一端部には、可撓性材料から形成され、前記接続孔51に挿入する挿入筒部71を備えた接続筒7が設け、前記挿入筒部71の外径を接続孔51の内径よりも大きく形成すると共に、この挿入筒部71の外周には、給液管5における接続孔51の内周縁が嵌合可能な嵌合溝部を形成し、挿入筒部71における前記嵌合溝部よりも挿入筒部71の先端側外周面には、先細としたテーパー状のガイド面が設け、接続筒7の液体通路内にはオリフィス71を設けると共に、接続筒7には前記液体通路L内に外部の空気を取り入れるための空気吸入孔75が設ける。 (もっと読む)


【課題】 田畑等の圃場に、用水を灌漑するために分水弁を開けるが、弁蓋で調節された用水が、本体フレームにぶつかって跳ね返り、廻りに用水が霧状で飛び散るため、それ以上多く出せないし、廻りの地表面がべた付くという課題がある。
【解決手段】 本発明は一般的な分水弁に於いて、本体フレーム内側を全辺において、内側に向かってエッジのように鋭くなった形を形成し、本体フレーム下方、両側、左右に羽状の飛散防止翼を付けた事で、廻りに用水が飛び散らないで圃場に用水を灌漑出来るので、地表面がべた付かず農作業の運行や他作業に支障がない。 (もっと読む)


【課題】 従来型の水門に比較して廉価なものとして提供することができる上、従来には得ることのできない程に高い水密性をもって密閉することができ、しかも灌水量をより正確に調節することができる水田用など取水口を実現可能とする。
【解決手段】 ブロック本体2に塩化ビニル製丸直管からなる案内管3を縦設し、これに交叉するトンネル状の取水用配管路4を形成し、案内管3と同一塩化ビニル製丸直管からなり、一部を切除し弾性的に縮径可能とした水量調節栓用管体5を、該案内管3に上下方向摺動可能且つ周方向旋回可能とするように装着してなるものとした灌漑用取水調整器1である。 (もっと読む)


【課題】従来の水戸口には、水圧を緩和する効果的なものはないことから、水戸口の周りの地面が広範囲に洗堀され、幼苗が流されて収穫量にも影響し、畦が壊れ手直しに手間がかかる。
【解決手段】水戸口受け箱は、合成樹脂製厚板の素材で、台形状箱本体の前方側面の上辺部に半円形状横架材を円形部の内側に向けて全辺に亘って設け、前記箱本体の後方側面上辺部の略中央に流入する水を受けて箱内に導く溝となる半円形状導管を、その開口部を上方に向けて施し、前記箱本体底面において、底部の前方辺部外側の左右角隅に二本および後方辺部外側に左右角隅に二本の合計四本の直角板棒脚足を設置して箱本体の底部に固定することによって水圧等が緩和することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 耕作区からの肥料や農薬の流出を最小限に抑え、各種条件に応じた適切な地上水位や地下水位に設定できるとともに、暗渠通水管内への土砂等の蓄積も抑えることができる耕作区の水位調節システムを提供する。
【解決手段】 耕作区14に暗渠通水管17と土砂沈降分離パイプ18とを埋設するとともに給水枡21と水位調節枡22とを設置し、給水枡21には、給水パイプ15に接続する用水流入部23と、土砂沈降分離パイプ18に接続する用水供給部24と、耕作区14の地上部に連通する地上水給排水部25とを設け、水位調節枡22は、暗渠通水管17との接続部及び排水パイプ16との接続部を有するとともに、耕作区側と排水路側とを仕切る越流堰28の高さを設定水位に応じて調節可能な水位調節手段29を有し、暗渠通水管17と水位調節枡22との間に水溜トラップ30を設ける。 (もっと読む)


【課題】水田等の水の管理を自動的に制御出来る装置を提供する。
【解決手段】水田等に設置した水位感知装置により、水田の水位の高さを測り、これにより、給水路に設置する水門装置で、水の流れの開閉又は調整させる。この水門装置に水通過穴とこの水通過穴に、円筒状の回転可能で、かつ円筒状の回転中心から偏芯した位置に、開口部を有する円筒体と、前記の開口部を回転させる事により、水の流れの開閉又は調整し、かつ水門装置の水漏れ対策を行うことを特徴とする水門装置。又この水門装置はU字溝やパイプ溝に水門取り付け板や、取り付けジョイントで設置し作動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、黒曜石や黒曜石パーライトを貯留した水の浄化のために使用し、長期に渡り水質の悪化を防止して、植物の生育に悪影響が出たり、臭気を放つことのない緑化基盤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る緑化基盤の代表的な構成は、緑化基盤用パレット3(貯水部)を有する緑化基盤において、緑化基盤用パレット3に黒曜石9を土壌と分離した状態で収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、水道管に連結されたホースに連結して使用する園芸用多目的水噴射機を提供することにある。
【解決手段】園芸用多目的水噴射機は、水噴射の効果を増大させ、水の節約を図ることができる。園芸用多目的水噴射機の噴射角を内側に傾けることで水の噴射を止めることができ、噴射角を外側に戻すことで再度水を噴射することができるとともに、園芸用多目的水噴射機の噴射角の角度によって水の噴射強度及び水量を調節できる。また、水を噴射する際に直射機能または噴射機能に切り換えることもでき噴出の効果を一層上げられる優れた効果があるので、農業園芸および生活雑貨産業上非常に有用な発明である。 (もっと読む)


【課題】暑い日中を歩き難い泥田を重い肥料などを入れた箕を片手で体側に抱え、それらを他の手で摘みながら歩いて散布している労苦を無くするのを目的とする。
【解決手段】二本の杭1.1の間を中央部に窪み2を有する懸板2.2を掛け、乗せ板3の中央部にストッパー4を接着あるいは木ネジで締めて穴3に心棒5が通常その位置を保持しているが、耕作者が他の田の潅水を終えて、再びこの田にきたときに穴3の位置に戻せば「潅水の隙間sが大Hとなり、一時に潅水と共に満水位Hを保って、「防土水筒」9の角度の数個の「潅水出口」9.9から大量の「肥料などの収納袋7から噴水して、広い田の隅々まで到達して常に満水位を保ち、少しづつ潅水を続けて、貴重なる潅水を節約する。 (もっと読む)


【課題】 特開2003−274769に記載されている新規な稲作技術において、種籾シートを水田上に敷設する際、田面にくぼみがあったとしても、落水後に、このくぼみに残った水を排水しうる排水溝を堀設する方法を提供する。
【解決手段】 種籾シート1を水田上に敷設するには、水田を走行する田植機11の後端に、種籾シート1がロール状に巻回された種籾シートロール2を装着し、田植機11を前方へ走行させて、種籾シートロール2を巻き戻す。種籾シート1には、種籾シート1の長手方向に種籾8が列をなして播種されてなる複数の種籾列9と、種籾列9,9間を形成している種籾不存在列10とが存在する。種籾シート1が水田に敷設されるとき、少なくとも一列の種籾不存在列10が接する水田の位置に、田植機11に設けられた掘削刃12によって、種籾不存在列10と平行に排水溝を堀設する。 (もっと読む)


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