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国際特許分類[A01G27/00]の内容

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国際特許分類[A01G27/00]に分類される特許

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【課題】 市販の散水ホースを使用し、好みの場所に放射状に容易に散水できることを目的とした散水器具を提供する。
【解決手段】 植物用灌水装置2において、市販の散水ホース3を庭に配備し、植物に散水を必要とする任意の位置aに注射針状の先の尖った導水管4を突き刺して備え、前記導水管の対面に放射状に分水させるガイド5を備えた分水装置6を直結したことを特徴とする散水器具。 (もっと読む)


【課題】 高齢者にとって使用が便利なプランター装置を、さらには、高齢者施設等において好適に用いられるプランター装置を提供する。
【解決手段】 栽培容器本体1と、栽培容器本体1での栽培作業を可能とする位置に配置される椅子5とが一体に備えられてなるプランター装置、及び、4周面に立設固定部55を備える柱体51と、一対の柱体51間に立設固定部55に固定されることで配置される垂直パネル52と、4本の柱体51と4枚の垂直パネル52とにより形成される平面形態が方形空間の底部に配置される底板53とからなり、柱体51と垂直パネル52と底板53とからなる方形の栽培スペース70が増設可能に集合配置されて構成されるプランター装置。 (もっと読む)


【課題】
人工地盤、陸屋根、折板屋根、壁面、屋内等の人為的工夫がなければ植物の健全な育成が望めない特殊空間を緑化する際に使用する植栽基盤において、潅水ホースに設けられたホース孔に根詰まりが生じることなく、目視確認が可能であって管理や交換作業が容易となり、さらに各植栽ポットに対する給水にムラが生じることなく、植物の健全な育成を図り、節水効果を期待でき、組立簡易化及び構造強度を改善することができる多目的植栽基盤を提供する。
【解決手段】 カバートレーの複数の植栽ポットに対応して複数のポット穴が配列されたホルダーの裏面に潅水ホースを収納するホース収納溝が設けられると共に、ホース収納溝に間隔をあけて設けられたドリップ潅水口が各ポット穴の上方に独立して配設されたことにより、潅水ホースに設けられた多数のホース孔から排出される水をホース収納溝を通過させて各ドリップ潅水口から各植栽ポットに潅水するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動給水手段を備えていない植物栽培容器とともに使用することができる固形培地を提供する。
【解決手段】固形培地1は、植物栽培容器11の内底面12a及び内周面13aが形成する貯水可能な内部空間内に収容され、植物20の栽培に使用されるものであり、内底面12aとの間に貯水可能な貯水用空間S1を形成するための貯水用凹部6が底面2に設けられている。また、所定形状に形成された内周面13aに対して嵌合可能な形状に周面3が形成されてなっている。 (もっと読む)


【課題】海水等から発生する水蒸気を利用して植物の栽培土壌に水分を供給する方法を提供する。
【解決手段】海水等へのエアレーションなどによる空気注入や海水等の連続的もしくは間欠的な注水・排水により海水等の内部における運動エネルギーを増加させることにより海水等からの水蒸気発生効率を向上させ、植物栽培土壌層1に設置した不織布、フェルトなどよりなる通気、保水フィルター2を通して上記水蒸気を上記植物栽培土壌層1に毛細管現象で浸透させる。さらに栽培土壌表面に水分蒸発の防止のため遮熱・断熱機能も兼ねたシートを施す。 (もっと読む)


【課題】 植木、植物へタイムリーで最良な水遣りを行うことで過給水、水不足の発生等が発生なくいつも最良な状態に保ち、エコでタイムリーに水やりを自動的に行う給水装置を提供する事を課題とする。
【解決手段】 大気中の湿度(天候)に応じて水の蒸発量が比例することを応用し容器内の水を大気中の湿度に応じて蒸発させ、容器内の水位変化を検出し電磁弁を作動させタイムリーに最良な水遣りを行うことで過給水、水不足等の発生が無くいつも最良な状態を保ち、自然エネルギーの太陽光利用しエコでタイムリーな水やりを自動的に行う給水装置を提供する。 (もっと読む)


第1の端部と、第2の端部と、この第1の端部と第2の端部との間で長手方向に伸びる流体導管と、少なくとも1つの長手方向に伸びる水管とを有する装着構造を備えるモジュール式壁面装着農業システムからなる。このシステムはさらに、装着構造の少なくとも1つの水管内に装着するように適合した少なくとも1つのプランター容器であって、複数の側壁および1つの底壁を備え、これらの壁が協働して内部に植栽材料を収容するように適合した区画を形成し、導管から流体を受容するように適合した上向きの開口部を複数の側壁が協働して形成するプランター容器を備える。
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【課題】人工地盤を容易かつ迅速に緑化することができ、環境への影響が期待できる緑化パネルおよび緑化方法を提供する。
【解決手段】既存の人工地盤10上を緑化するための緑化方法であって、車両または歩行者の荷重を支えるための凸部2aを上面側に突設させた通水性のあるベースパネル2と、前記ベースパネル2の上に布設した吸水性および保水性のある樹脂製または合成繊維製の吸水マット3と、あらかじめ前記吸水マット3の上に芝4を植栽し、生育させてなる緑化パネル1を、前記人工地盤10上に、順次、接続しながら敷設する人工地盤10の緑化方法である。ベースパネル2、吸水マット3、芝4の順に積層した緑化パネル1を、前もって製作しておくことで、人工地盤10上縦横に順次緑化マット1を敷設するだけで緑化することができ、施工が非常に容易である。また、敷設直後から使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの電源供給がない環境においても電装機器への給電を可能とし、環境に負荷をかけることがないトイレシステム、自動灌水システム、洗面所システムおよび発電ユニットを提供を提供する。
【解決手段】水道管に連通連結される水の流れによって電力を発生させる発電部4と、電力を一時的に蓄電する蓄電部6と、前記発電部4によって発生させた電力を負荷に合わせて調整して供給すると共に余った電力を蓄電部6に蓄電し水の流れがないときには蓄電部6に蓄電した電力を用いて負荷に電力供給を行なう制御部8とを備える発電ユニット10。 (もっと読む)


【課題】建物の緑化システムに適した生育状態のつる性植物を容易に育苗する。
【解決手段】
本発明に係るつる性植物の育苗装置1は、多年生のつる性植物の苗が植えられたポットを列状に並べた状態で収納可能であって、培養液が循環するプランター40と、複数のプランター40が、ポットの並び方向とは交差する方向に間隔を空けて載置されると共に、隣り合うプランター同士の間に、苗が有するつるが通るための開口部23が設けられた棚部20と、床面Gまでの高さがつるの必要長さ以上となる位置で棚部20を支持する脚部30とを有する。 (もっと読む)


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