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国際特許分類[A01G27/00]の内容

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【課題】 長期間飾っておける植栽用ディスプレーおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】 額縁状に縁どりした窓を前面に開設した奥行きのある額状筐体のその窓の内側に植栽可能な植栽容器収納構造を備え、該植栽容器収納構造が植物育成用媒体を含む植栽用ディスプレーであって、該植物育成用媒体が吸水性樹脂の粉末またはゲルを含むことを特徴とする植栽用ディスプレーであり、特に吸水性樹脂が、25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1,000倍であり、且つ水可溶性成分含量が5重量%以下であるのがよい;また、植物が植えられた前記植栽容器を、植栽容器収納構造に既に設置してある植物が植えられた植栽容器と交換して備えることを特徴とする植栽用ディスプレーを使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】より少ない消費電力で簡易に適切な量の培養液、水、農薬等の供給液を植物の栽培槽に給液することが可能な農業用給液装置及び農業用給液方法を提供することである。
【解決手段】農業用給液装置は、植物への供給液を貯留するための容器及びサイフォン管を備える。サイフォン管は、前記容器内に入口を有し、前記容器外に出口を有する。農業用給液方法は、容器に植物への供給液を連続供給するステップと、前記容器内に入口を有し、前記容器外に出口を有するサイフォン管を用いて前記供給液を前記植物の栽培槽に断続給液するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックの上面にプランターが設置可能であって、かつ水やりの回数を低減させ、土壌が乾燥して植物が枯れる可能性を低減させることができるプランター保持コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】プランター10は、上面が矩形を有し、底面が上面より小さい矩形を有する容器部11と、容器部11の側面上方端部から側方方向に延出した延出部と、を有しているプランター10と、上面に設けられた貯水部21と、貯水部21の周囲に設けられた延出部支持部22と、貯水部21の内側壁から外壁まで貫通している水位調整用貫通孔23及び排水用貫通孔24と、を有しているコンクリートブロック20とで構成した。 (もっと読む)


【課題】植栽部に貯留される水の量を調節可能な壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】支持体2が植栽部10を回動可能に支持しており、床部11と後壁部12とで画成された貯留部16内に貯留される水の許容量は、支持体2に対する植栽部10の回動位置に応じて変化する。そして、貯留部16の許容量を超えると、貯留部16の前端部の位置に設けられた排水孔13から水が排出される。従って、壁面緑化装置1においては、植栽部10を回動させることにより、植栽部10に植栽する植物の種類(水を多く必要とする抽水植物や、多くの水を必要としないセダム類等)や成長段階に応じて、植栽部10の貯留部16に貯留される水の量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】確実な自動給水動作をなすとともに、小型化が可能で使い勝手の良い植木鉢用自動給水器を提供する。
【課題の解決手段】植木鉢用自動給水器1は、植木鉢収容部2の周囲に閉塞形成した貯水タンク3と、植木鉢収容部2の底板2aに貯水タンク3と連通するよう設けた円筒支持体6、及び円筒支持体6に回転可能に螺合する給水パイプ9からなる給水機構と、植木鉢収容部2の底部に設けた水溜まり部13に開口した空気流通口15と貯水タンク3の上部空間を連通すべく貯水タンク3内に配設され下端傾斜開口面が水没すると植木鉢収容部2への給水が停止される連通パイプ17と、先端が植木鉢収容部2の底部より上方へ突出するよう水溜まり部13に設けて、水を末端側から先端に向けて移動させる揚水部材20を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ストレス解消や癒し等の要求に応えることのできるパーティションを提供する。
【解決手段】起立状態で配置されるパーティション本体2と、このパーティション本体2に支持されて上下に間隔をあけて配置され各々が水の流路を有する複数の棚3と、水を貯めておくタンク5と、このタンク5内の水を最上段の棚3上に揚水する揚水装置とを具備してなり、各棚3が、前記流路内の水に触れ得るようにして植栽ポットPを設置するためのポット載置部32と、前記流路内の水を下の棚3又はタンク5に流下させるための水流下部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力等の動力や水道管等の配管を必要とせずに、空きペットボトルまたはタンクを利用して、庭の樹木・草花や、ベランダ、室内などの鉢植え、家庭菜園などの任意の場所の植物に、長期間にわたり潅水できる自動潅水装置を提供する。
【解決手段】口部3を下向きにしたボトルまたはタンク内に挿入される空気チューブ4、前記ボトル等の口部3のネジに螺合されて固定されるボトルまたはタンクのキャップ部5、該ボトルまたはタンクのキャップ部5に嵌合されかつ潅水チューブ8と連通されている潅水チューブ取付け具6、および潅水チューブ取付け具6に連通するとともに中間位置に潅水流量調節具7が付設され、かつチューブ先端から前記ボトルまたはタンク内の水を流下する潅水チューブ6を有する装置1とする。 (もっと読む)


【課題】揚水の為のエネルギーが不要で配置の自由度が高く充分な高さまで揚水することができる揚水装置を提供する。
【解決手段】本発明の揚水装置1は、長手方向全長に亘って内径が略均一である貫通孔を有する微小管を含む揚水管10と、この微小管の貫通孔の内径より目が小さいフィルタ20と、を備え、フィルタ20の目を通過した液体を揚水管10の第1端に供給し、その液体を貫通孔における毛細管現象により揚水管10の第1端から第2端へ導く。 (もっと読む)


【課題】無駄な灌漑水の供給を低減することができると共に、植物の根腐れや植物の枯死を防止することができ、さらに塩害を防止することができる等、適切な土壌水分環境を構築できる灌漑装置、灌漑システムおよび灌漑方法を提供すること。
【解決手段】灌漑装置は、一定水圧発生装置10と、この一定水圧発生装置10に接続されると共に、土壌に埋設されている多孔質ホース20とを備えている。一定水圧発生装置10は、容器11の水位を一定に制御して、一定水圧を発生する。多孔質ホース20に保持された水は、多孔質ホース20の周壁の微細孔を通過して、土壌の吸引力によって、矢印a1で示すように土壌へ供給される。水は、土壌水浸透抑制層40の上の根群域30の土壌が有する保水力の分だけ土壌に保持され、その後は、植物70の根によって吸収される分だけ、多孔質ホース20から根群域30へ供給される。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化の施工がなされる建築物の屋上部に設置されるソーラーパネルの高温下での発電効率の低下や劣化を好適に防止することができ、且つ屋上部における緑化用として用いられる貯水部の水の有効利用を図ることができる屋上緑化設備を提供することを課題とする。
【解決手段】屋上部において植物を植生させて緑化を行う水を貯留する緑化用貯水部と、屋上部に設置されたソーラーパネルと、前記緑化用貯水部に貯留された水をソーラーパネルに供給する水供給手段とを具備し、前記ソーラーパネルに供給された水は前記緑化用貯水部に返送可能であり、ソーラーパネルへの水の供給と、供給された水の緑化用貯水部への返送とを繰り返して、水が循環して使用されうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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