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国際特許分類[A01G27/00]の内容

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【課題】 老若男女どなたでも家庭や職場で簡便にスプラウト野菜を育て、食し、手軽に四季を通じて楽しむスプラウト栽培装置 を提供する。
【解決手段】 発芽条件の適度な温度、水分、遮光等の環境を満足させるために保水、通気性の高い大鋸屑と粉炭混合物を培地(9)に使い、培 地パイプ(2)下端より高い位置に水受円板(4)を設けて余分な水切をはかり、培地パイプ(2)上端に水分、空気は通すが光をさ えぎる遮光キャップ組立(20)を被せて発芽生育を促進しカビの発生を軽減した事を特徴とするスプラウト栽培装置 (もっと読む)


【課題】 植物生育体を用いて垂直面又は比較的急傾斜の面において、所定の箇所に給水することにより、対象植物を生育することが可能な植物栽培装置の提供。
【解決手段】 生育体保持構造体Aにおける保持構造体外枠部Afの縦板部Af1間に棚板体Apを架設し、棚板体Ap及び底板部Af2上に植物生育体J1・J2を保持する。外部構造体Bにおける外部構造体外枠部Bfに設けた棚状突部Bp及び後部底板部Bf2上に保水体Kを保持する。前側外枠部Bffを保持構造体外枠部Afに対し後方から外嵌結合する。各植物生育体保持部A1の後側の下部に各外部経路部Bsの前側の上部が相対し、各植物生育体保持部A1の後側の上部に各外部経路部Bsの前の下部が相対する。受給水部Brの上垂直板部Bf4の一定高さ位置における横方向全長にわたり吐出小孔Brdを設ける。 (もっと読む)


【課題】 枠材やパネル材等を必要とせず、施工が容易であると共に、コストを低減することができ、さらに、曲面状や自由形状の壁面に対しても容易に施工することが可能な壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】 緑化の対象となる壁体80の外表面(壁面)に、固定部材(アンカー40、ナット41、フラットバー20、ボルト30、ナット31等)を介して保水性緑化マット10を取り付け、保水性緑化マット10に植物体90を導入し、保水性緑化マット10の上部の適宜位置から、保水性緑化マット10内に水分を補給する。保水性緑化マット10は、可撓性を有する線材により保水部材を固定した自立性を有する板状の部材からなる。植物体90の導入は、播種、種子シートの貼り付け、貼着性を有する種子配合物の塗布、植物体90又はその一部の植え付けの少なくとも一方法により行う。 (もっと読む)


【課題】可撓性の保水性植物生育体を用いて比較的容易に製造し得、垂直面又は傾斜角度が比較的大きな面の緑化を容易且つ確実に行うことができる植物栽培体及び植物栽培体群を提供する。
【解決手段】植物栽培体は、保水性植物生育体Yが筒状に巻回されてなる植物生育部Jからなる。筒状の植物生育部Jの内側の空孔部J1に、泥炭等を材料としたポットAに根部I1が植えられているものをポットAのまま嵌合させることにより、空孔部J1に対象植物Iの根部I1を配置し、前記植物生育部の一方の端部の軸線方向外方に葉部を位置させる。 (もっと読む)


【課題】住宅等の庭の植木や園芸植物などへの水撒き作業において、足場の悪い箇所でも安全に作業でき、また一定時間、継続的にミスト散水することができる散水装置を提供する。
【解決手段】水道蛇口10に配管11,13を介してミストを発生する噴霧ノズル20a、20bを取り付け、蛇口10から噴霧ノズル20a、20bに至る配管11,13,の途中に蓄圧容器14、バルブ12、圧力計15を設けるとともに、噴霧ノズル20a、20bを植物等の水やりに適した位置に配置して、蓄圧容器14に水と所定の圧力を蓄えることにより、一定時間及び/又は一定量を噴霧する散水装置。 (もっと読む)


【課題】植物栽培装置の構成部材への栽培水の付着を抑制することおよび栽培トレーの植物に栽培水を噴霧することにより、植物栽培装置のメンテナンス性の向上が可能で、かつ栽培水の消費量と植物の生産コストとを削減可能な植物栽培装置の潅水装置を提供する。
【解決手段】植物栽培装置100は、栽培トレー101が格納される栽培棚106を有する栽培庫105と、灌水装置Wと、潅水される栽培トレー101が載置される入出庫棚120とを備える。灌水装置Wは、植物Pに栽培水を噴霧する噴霧ノズル145と、噴霧ノズル145から噴霧された栽培水の拡散を防止するカバー130とを有する。潅水室Riを形成するカバー130は、平面視で植物Pの全体を覆うとともに、カバーの側壁132の下端部が平面視で植物Pの全体を囲むように、天井壁131から栽培トレー101に向かって下方に延びている。噴霧ノズル145は潅水室Ri内で栽培水を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】増え続ける世界の人口の需要を満たす食料の生産
【解決手段】垂直方向の階層の植物育成用メカニズム、エアコンディショニングと照明の改善は、床から55mの高さの支柱(1)が縦方向に並べられ、上部には、0.20mずつ両側に出ている横材(2)があり、平行な二つのラインのレールと結合させる。また、結合された1グループの支柱の最初と最後に、歯車(5a)(5b)を、伝導装置のチェーンで、レールの回路を閉じるために設置する。
これには、1グループ7つの袋(8)を吊るす鉤があり、2本のベルトで垂直に結合されている。これらの袋には、種あるいは実生のある下層土が入っている。回路の一番奥の歯車の部分(5b)に、モーターを結合し、種まきと収穫がこの端で行われるようにする。暖房のためには、蒸気の管(13)に挿入するためのセラミックの粉とセメントの細長い棒(14)、屋根を冷却し、陰を作るためには色付き水を使う。 (もっと読む)


【課題】 鉢受け皿に水を満たす方法では、日数が限られ、夏場は不安であるし、皿まで根が伸びていない植木には適用できない。自動水やり装置は高価であり、近くに水栓や電源が必要であり、タイマー設定を誤ると大事な鉢植えを枯らしてしまう恐れもあり、忘れた頃に使用するのには不安もあった。
【解決手段】自然落下させた水を、水位調整槽内に注ぎ、浮きタンクで槽内水位を一定させ、槽内から紐等の給水材を植木鉢に垂らして給水する。 (もっと読む)


【課題】散布機構を有しトラクタに装着して農作業を行う農作業機において、散布量を遠隔で無線操作可能なリモコン操作部を簡便にできて散布の情報を適確に知らせることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行い容器31内の内容物を散布する散布機構30を有する農作業機において、遠隔で散布の量を操作できその操作信号を無線送信可能な操作部17と、操作部17からの無線による操作信号を受信する受信部11と、受信部11で受信した操作信号に基づき散布機構30による散布量を制御する制御部13と、制御部13で制御される散布量を段階的に表示する表示部15とを有している。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化や、花卉栽培で培養土を使用するときに、培養土がこぼれないようにするために、その培養土の下に設置される植栽ベースに貯水機能と排水機能をもたせることにより、特殊な装置とか、別置きの給水タンクを用いることなく、給水の手間を減らし、水資源を有効に活用することにある。
【解決手段】植物が植栽された培養土を積載した土壌支持体と、水を蓄える貯水槽とで構成した植栽ベースにおいて、土壌支持体の下面に堰堤を配設し、その堰堤の端部には水抜き穴を、貯水槽の外周壁面の上部にも水抜き穴を設けて、土壌支持体の上面から注入された水が土壌支持体に設けられた堰堤の下部を通過して貯水槽側壁上部に設けられた水流出部から溢流するようにするとともに、毛細管給水機構により貯水槽に蓄えられた水を培養土まで移動させるようにした。 (もっと読む)


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