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国際特許分類[A01G27/00]の内容

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【課題】勾配が少ない河川では、水量が少なくなると水がよどんでくるが、雑草など生えないように、また、家庭菜園やガーデニングなどにおいて水遣りは欠かせない作業であり、留守や旅行中とか電気のない山間での水遣りでは、電気を使用してのものでは漏電などによる故障などメンテナンスが必要であり無人化自動化する際に伴う危険を排除する方法を提供する。
【解決手段】側板Aと斜めの底板Bと上方の開口辺Cとからなる縦断面が三角形の水槽であって、前記斜めの底板Bの中心より側板に近い位置に水槽を支える支持軸2と支持軸受3を設け、該水槽上方の開口辺Cの上部の給水口4から水等を給水し、水槽内の水等が必要とする水量に達した時に水槽を支える支持軸2を基点に水槽が反転して水槽上部から一気に水の全てを放出させる反転式水槽1を設けることにより、勾配が少ない河川の水の流速促進やガーデニングなどの水遣り等に用いる。 (もっと読む)


【課題】転倒しても容易に修復でき、しかも、簡素な構造でありながら高い剛性を発揮することができる植物栽培器を提供する。また、限られた土地面積のなかで多くの収穫を得ることができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】植物栽培器1は、内部を培地材収容部とし、管軸方向を水平方向に向けて設置される管本体4を備え、管本体4の周壁の上面部に、定植用の開口部が複数、管軸方向に間隔をおくようにして設けられたものからなっている。管本体4の端部は、蓋の着脱で開閉できるようになっているとよい。植物栽培システムは、上記の管本体4が、複数本、上下方向に間隔をおいて平行状態となるように設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】切り花を活ける各水槽内の活け水として電解生成酸性水を使用する切り花展示用フラワーショーケースにおける各水槽21〜23内へ電解生成酸性水である活け水を給水する場合、電解生成酸性水の無駄な給水を少なくする給水方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る活け水の給水方法では、基本的には、水位検出センサーの水位検出信号に基づく第1の給水方法と、タイマーの計測による活け水の給水停止から所定時間経過した時点に基づく第2の給水方法とを、それぞれ状況に応じて使い分ける方法を採っている。このため、各水槽21〜23内が空の状態での活け水の給水時や、各水槽21〜23内の活け水の入れ替え時、活け水である電解生成酸性水の無駄な給水を大幅に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】各段のユニットにおいて灌水される水が不均一となるのを極力防止することができるとともに、上段側のユニットよりも下段側のユニットが過湿の状態になるのを極力防止することができる、壁面緑化ユニット及び壁面緑化設備を提供する。
【解決手段】植栽基盤と植物とが収容可能な内プランター3と、該内プランター3を収容可能で且つ灌水される水を貯留する貯水部8を有する外プランター2と、該外プランター2の貯水部8に貯留された水を内プランター3内に誘導するための導水手段と、前記外プランター2の貯水部8内の水を排出する排水口を有して該排水口から排出される水を下段側の壁面緑化ユニットの外プランター2の貯水部内に誘導する排水誘導路とを具備し、該排水誘導路の排水口が前記貯水部8の底面部より上部に設けられて、該排水口から溢流する貯水部8内の水が該排水誘導路の上流側から下流側へ誘導されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は危険性がなく、反応時間を早くでき、かつ茄子科の植物の生育向上が促され、収穫量も向上させることができる植物の栽培方法を得るにある。
【解決手段】 養液栽培、養液土耕栽培潅水同時施肥栽培の植物の栽培において、茄子科の植物の根部に培養液濃度が1倍EC値が1.1dS/m 〜培養液濃度が1/2倍EC値が0.55dS/mで、かつ炭酸ガスをPH6.5〜5.5となるまで溶解した炭酸水溶解培養液を根域に施用して植物の栽培方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、育苗箱搬送装置において、播種機側コンベヤ、早送りコンベヤ又は育苗箱の底面の摩耗を抑えると共に、育苗箱への衝撃を抑え、育苗箱内で培土や種子が偏るのを防止することを課題とする。
【解決手段】 播種設備上で育苗箱を駆動搬送する播種機側コンベヤ(103)と、該播種機側コンベヤ(103)に続いて育苗箱を非駆動で搬送するフリーコンベヤ(148)と、該フリーコンベヤ(148)に続いて前記播種機側コンベヤ(103)の搬送速度よりも高速で育苗箱を駆動搬送する早送りコンベヤ(147)を設け、前記フリーコンベヤ(148)の長さを、育苗箱の搬送方向の長さよりも短く設定した育苗箱搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を手間なく抑制しつつ、撒かれた水を植物の根に効率的に供給することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法及び植物収穫方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその第1板面15aが畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。パネル本体15には、畑等の土と反対側に配置される第2板面15bの上の水を貫通孔16へ誘導する誘導部(溝12a,12b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の耕作地や温室栽培手段は、栽培地に種を蒔くか苗を植えて収穫するまで栽培する手段である。この栽培手段では、栽培地の利用回数が限られる。栽培育成でも散水や肥料の無駄がある。栽培地は、病害虫、連作障害や肥料濃度の調整に多くの費用を必要とする。
【解決手段】もみ殻ともみ殻くん炭と改質材、人工ゼオライト、貝化石、石英斑岩を混入した培地を使用し、土壌の使用を低減して栽培できることで、病害虫に侵されにくくなる。培地の下方に肥料成分を含む水溶液を貯水して栽培をし、余剰の水溶液は、貯水溝に溜めて循環、灌水手段が可能となる。上記栽培装置の栽培ユニットを作り、栽培ユニットに苗を植え込んで栽培し、収穫ごとに栽培ユニットを替えことで、栽培地の利用回数が増え収穫も格段に増大する。 (もっと読む)


【課題】屋上緑地へ植物が必要とするだけの量を潅水するようにすることで、潅水量を大幅に減少させ、それに伴って水道代のランニングコストを大幅に削減可能な屋上緑化潅水システムの提供。
【解決手段】電磁弁又は電動弁213を開閉制御することで緑化地盤200に対して潅水を実行可能な、不透水面上に敷設された緑化地盤200の潅水システムにおいて、潅水対象である当該緑化地盤200と離隔した管理部100には、当該緑化地盤200での降水量を一ファクタとして当該緑化地盤200の土壌水分量をシミュレーションにより算出し、当該算出結果に基づいて潅水タイミング及び/又は潅水量を決定する潅水内容決定手段と、潅水内容決定手段が決定した内容に基づき、遠隔操作で電磁弁又は電動弁213を起動する潅水制御手段とが備えられていることを特徴とする潅水システム210。 (もっと読む)


【課題】植物栽培容器内に多量の水を蓄え、貯水水位を目視でき、植物に合わせて排水水位を自由高に設定できる余剰水排水具を持つ貯水式植物栽培器具の提供。
【解決手段】容器の底に泥よけフィルターで貯水空間を作る。該貯水空間内の底か底に近い側面に止水栓で水をためられる排水孔を一箇所設けて貯水式植物栽培容器とする。別に、可塑性を持つパイプと透光性を持つ柔軟なホースを接続し中に可塑性を持つ線材を通す。該パイプを折り曲げて余剰水排水具とする。そのパイプ部分を孔開き栓を使って培養土を入れた該植物栽培容器の排水孔に挿すか、該貯水式植物栽培容器の排水孔に導水管を固着し、培養土を入れ、該パイプを挿して水をためる。該ホースの先端を自由高に設定して余剰水を排水する。透光性のホースの使用で水位を目視して水やり日を予測できる。 (もっと読む)


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