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国際特許分類[A01G31/00]の内容

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国際特許分類[A01G31/00]に分類される特許

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【課題】液体ならびにジェル溶液などの流体を活性化することを可能にする。
【解決手段】すだれ状電極4の電極周期長(P)に対応するとともに、圧電基板1の厚さ(t)方向の共振周波数(f)にも対応する入力電気信号が、電極2および3から成るトランスデューサに印加されると、圧電基板1には、電極周期長(P)にほぼ対応する波長を有するラム波が励振されると同時に、共振周波数(f)にほぼ対応する周波数を有する厚さ(t)方向の弾性振動が励振される。弾性振動は振動媒体6を介して縦波として流体中に照射され、流体の局部的撹拌が生じる。ラム波は、遅延電気信号として、すだれ状電極4で検出された後、増幅器5によって増幅され、再びトランスデューサに印加される。増幅信号を増幅器5を介してトランスデューサに帰還させることにより、自励発振型の遅延線発振器が構成される。 (もっと読む)


【課題】焼却灰、多量の泥、土砂又は土壌をリサイクルしつつ、水質浄化を図る。
【解決手段】焼却灰1、土砂2或いは泥や汚染土壌からなる原材料に、遠赤外線放射鉱物である磁鉄鉱3、石英斑石4と、カンラン石6、マグネシウム7と水9を、混合して成型することにより、セメントを使用せずに焼却灰1、土砂2などのリサイクルを図ることができる。また磁鉄鉱3、石英斑石4を設けることにより、成型したブロック状成形品を海岸や川岸に設置したとき磁鉄鉱3、石英斑石4より放射される遠赤外線の作用により水生植物の育成を促進でき、この結果水生植物、該水生植物に集められた水生動物などにより水の浄化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価なヤシガラ培地を使用し、コストを低減しながら、残留肥料濃度の高い排液を排出することなく、しかも養液に添加する肥料の添加量を少なくしながらミョウガを好ましい環境で栽培する。
【解決手段】ミョウガの養液栽培方法は、養液栽培ベッド10のヤシガラ培地12にミョウガを植え付けし、養液栽培ベッド10に養液16を供給してミョウガを養液栽培する。ミョウガの養液栽培方法は、ミョウガを植え付けしてからの栽培初期には、養液栽培ベッド10に供給する養液16の肥料濃度を、栽培初期が経過した後の生育期間における肥料濃度よりも薄くすると共に、栽培初期においては、養液栽培ベッド10から排出される排液に凝集剤を添加して、排液に含まれる汚濁物質を凝集させて除去した後、外部に排水し、生育期間においては、排液を外部に排水することなく、肥料と水を添加して養液栽培ベッド10のヤシガラ培地12に循環させる。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーコストで高品質の野菜を栽培することを可能にした植物工場を提供する。
【解決手段】植物栽培ハウス内に設けられた生育室5に設置された植物栽培棚6での植物栽培に使用する電力、熱および光のエネルギを生育室5に入力させて植物を栽培する植物工場において、生育室5への電力、熱および光のエネルギの入力を最適に管理する入力エネルギ制御装置35と、生育室5で消費する消費エネルギを最適に管理する消費エネルギ制御装置40と、生育室5で栽培する植物の種類に応じた最適育成環境のデータを格納するデータバンクを有し、該データバンクのデータに基づいて、植物栽培棚6における光・温度・湿度・肥料・CO2をコントロールする植物育成管理装置50と、入力エネルギ制御装置35、消費エネルギ制御装置40および植物育成管理装置50を総合的に制御する統合マネージメント装置37を備える。 (もっと読む)


【課題】新鮮なままの植物を長い間陳列しておくことが可能な植物のディスプレイ装置及び植物の陳列方法を提供する。
【解決手段】本発明の植物のディスプレイ装置は、植物を陳列するためのディスプレイ装置である。植物を水耕栽培するため液肥7を内部に収容する植物陳列用の槽部3と、前記槽部3に栽培された植物の成長を遅らせる成長抑制手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自家中毒が発生し難く従来よりも実用的な植物の養液栽培方法を提供しようとするもの。
【解決手段】植物の略閉鎖系養液栽培方法であって、植物の根から養液中に滲出する生育抑制物質の濃度を、前記養液の電気分解をすることにより低減するようにした。略閉鎖系で循環せしめる植物の養液の電気分解をすることにより、前記植物の根から養液中に滲出する生育抑制物質の濃度を低減するようにしとしてもよい。このように構成し、略閉鎖系で循環せしめる植物の養液の電気分解をすると、電気分解の効果すなわち抑制物質の分解効果が電極の近くだけでなく培養液全体に及ばせることができ、電解効果を均一に及ぼすことができる。 (もっと読む)


【課題】気体溶解を短い混合流路長で、かつ簡略な構造で炭酸ガスを効率的に水に溶解させる炭酸水生成装置を提供する。
【解決手段】平板面上に凹凸部23aを形成した区画板23と、該区画板23を離隔対面配置すると共に該区画板23の周囲を気密に封止して気液混合域7を形成する。該気液混合域7には、流体の流入口21と流出口22とを離隔した位置に形成して気体溶解器2を形成する。この気体溶解器2に、水と炭酸ガス(CO2)とを別個に又は合流させて流入口21に連結した流入管3を介して供給する。前記気体溶解器2で生成した炭酸水は流出口22に連結した流出管4を介して炭酸水として外部に供給することを特徴としている。さらに、上記気体溶解器2は上記気液混合域7を多数個重ね合せた積層構造としている。 (もっと読む)


【課題】 有機物を用いた植物栽培用養液の製造方法を提供すること、並びに、養液に直接有機物を添加しながら植物を栽培できる養液栽培方法を提供すること。
【解決手段】 水に有機物を徐々に添加、あるいは一括添加して発酵させることにより、有機物を安定的に無機化するために必要な微生物生態系を構築させることからなるバイオミネラル含有物の製造方法、並びに、養液の少なくとも一部として該方法により得られたバイオミネラル含有物を用い、当該養液に有機物を直接添加しながら植物を栽培することを特徴とする養液栽培法を提供する。 (もっと読む)


【課題】養液劣化、酸素不足を解消する非養液循環型の簡易遂行栽培装置を提供。
【解決手段】パーライト等の多孔質で吸水性顕著な素材3と培地マット5の間に、ネット4を敷くことにより、養液タンク1の養液2上に浮いたパーライト等の多孔質で吸水性顕著な素材3が、養液2の蒸発により自然沈下する際に養液タンク1と干渉し、沈下を妨げる現象をネット4が格子長手方向が突起していることから、点当たりとなり、養液タンク1との摺動性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】株間を広くする作業を容易にすることができ、根を傷めることもない水耕栽培用定植板を提供する。
【解決手段】水耕栽培用定植板1は、複数の植え穴2…が、水平二次元方向に分散状態に備えられ、該植え穴2…間の板部に切込み5が入れられ、該植え穴2…間の板部を、V字状に屈折させて重ね合わせ状にすると共に切込み5を通じて重なり状にすることにより、水平二次元方向において、植え穴2…間の間隔寸法を小さく変更することができるようになされている。 (もっと読む)


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