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国際特許分類[A01G7/00]の内容

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【課題】生産者の潅水管理の負担を軽減することが可能なばかりでなく、高品質の果菜類を安定して生産することができる果菜類の多段階根域制限栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】苗床で育苗された果菜類の苗Pを、栽培用容器1内に充填された栽培床C(以下、培土Cという)に植生する。栽培用容器1の内部を、仕切板7で対角線状に2区画に区画するとともに、防根給水帯3の一旦側を張設する。この防根給水帯3の他端側を、栽培用容器1の側壁に設けられたスリット1aを通って垂下させ、さらに、栽培用容器1の下方に設置された自動給水装置8の水槽2内の水Wに浸漬する。 (もっと読む)


【課題】過飽和溶存酸素水を低コストで製造することができる農業用溶存酸素水製造装置を提供する。
【解決手段】
農業用溶存酸素水製造装置1は、内部が大気に非接触となる容器8内で原水に加圧空気を供給することにより、該原水よりも溶存酸素量が増加された第1の水を得る第1の溶存酸素量増加手段2と、第1の溶存酸素量増加手段2の下流側で多孔質体14中に第1の水を流通させることにより、第1の水よりも溶存酸素量が増加された過飽和溶存酸素水である第2の水を得る第2の溶存酸素量増加手段3と、第2の水よりも水量が多くかつ第2の水よりも溶存酸素量が少ない過飽和溶存酸素水である第4の水を得るように、第2の水と、第2の水よりも溶存酸素量の少ない第3の水とを混合して増量する混合手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】負帯電微細水滴を栽培植物の一部に選択的に供給して当該選択された部分を重点的に成育する。
【解決手段】根P1と地上部P2とからなる植物Pを栽培する植物栽培装置10,10′において、負に帯電した微細な水滴を生成する加湿器20と、植物Pの根P1および地上部P2の一方を他方と隔離的に収容する栽培容器(第1実施形態では戻しダクト部32の水平部322、第2実施形態では地上部栽培容器70)と、加湿器20によって生成された負帯電微細水滴を気流に同伴させて栽培容器内に導く水滴供給部としての送りダクト部31を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的大型の発酵槽内に、有機廃棄物等を完全に充填可能とすること。
【解決手段】熟成土壌を生産するための密閉式プラントであって、底壁及び三側壁を有し、上部及び前部が開口する発酵槽1と、発酵槽1の上部を閉じるための開閉自在な屋根部20,21,22と、発酵槽1の前部を閉じるための扉部30,31,32,33と、発酵槽1内の空気を循環させる空気循環機構とを備え、扉部30,31,32,33は、上下方向に複数に分割された多段式扉で構成されている。 (もっと読む)


【課題】施工、取り扱い、メンテナンスが容易で建造物の屋根、壁面の区別なく外面全面的に低コストで緑化できる緑化装置をする。
【解決手段】下地に固着され水・空気の流通を図るとともに水の下地への浸入を防止する断熱緩衝層とこの上面に設置される植栽層と植栽層に植え付けた植物の支持層とを具え前記断熱緩衝層は空気流通手段と水流通手段を有してなる建造物外面における緑化装置を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
当節、松枯れ等の社会問題となっている樹木の衰退や枯死が広範囲、地球規模で発生していることは事実である。松枯れに至ってはその正確な原因の特定には至っていなく、松食い虫による被害との断定的な判定であり、そのため防除以外の効果的な対策が講じられているとは言い難い。
【解決手段】
本発明は樹木等の衰退・枯死度の判定を、精製水90〜9重量%に亜酸化水素ナトリウム1〜5重量%、塩化ナトリウム0.001〜0.1重量%、塩酸0.1〜2重量%、フクシン0.01〜1重量%を混合調整したこの試薬を当該樹木の樹液に反応させその赤紫色の発色度で把握し、樹勢回復技術の施工基準の目安とするその判定方法を提起するものである。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化用の人工地盤であって該人工地盤中により多くの量の空気を蓄えることができる人工地盤を提供すること。
【解決手段】屋上に設置される緑化用の人工地盤は、前記屋上に間隔を置いて配置された複数のブロックと、該ブロック間を満たす多数の粒状物と、前記ブロック及び前記粒状物上の植生層と、各ブロックにより前記人工地盤中に形成された中空部とを含む。各ブロックは、コンクリート、プラスチックもしくは発泡スチロールの成型品又は素焼きの植木鉢からなる。前記粒状物は、土、礫又は砂利からなり、前記植生層は土からなる。 (もっと読む)


【課題】人口密集地から遠い広大な荒地に効率よく植林するには、植樹時及び育樹時の両時期において、省力化、自動化、無人化を可能とする植林用資材が必要である。
【解決手段】自養植林杭10は、木材を成形した杭11の上部の中央付近から杭の芯をくりぬいて芽穴14を設け、芽穴14の底付近から杭の先端方向に斜め放射状に根穴15を設け、植物の栄養源となりうる生分解性物質と、その物質を分解して植物の栄養源としうる微生物とを混和した充填材17を芽穴の下部と根穴に詰め、芽穴と根穴の交点付近の充填材17中に樹木の種子16を埋めたものである。生分解性物質として、海藻、多糖、廃パルプ、故紙、雑草、枯葉等を用いうる。自養植林杭10は、樹木種子とその成長のために必要な栄養源を一体として成形したものであり、自動操縦若しくは遠隔操縦の機械を用いて効率的な植林を可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来法よりも、開発期間が短く、かつ、必要な開発費用が少ない品種識別法を開発することを、本願発明の課題とする。
【解決手段】植物の組織から、種々の時期に、フラボノイド含有抽出物を調製し比較検討した結果、植物の組織および成長段階によってフラボノイドの種類および、各種フラボノイドの相対量が一定であり、かつ、品種によって異なること、そのため、フラボノイド含有抽出物中のフラボノイドの相対量を植物の品種同定のために用いることができることを見出し、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 ソバのスプラウトから高い収率でフラボン類を取得する方法を提供する。
【解決手段】 ソバのスプラウトからフラボン類を生産するに当たり、生育中のソバのスプラウトに紫外線照射を施し、スプラウトの葉を採取して、その葉を有機溶媒で抽出処理した後、得られた抽出物を有機酸で処理して高収率でフラボン類を得る。 (もっと読む)


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