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国際特許分類[A01G9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 容器,温床または温室での花,野菜または稲の栽培 (3,672)

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【課題】 向き及び長さを一定に揃えて生育させることができ、もやしの姿を損なわずに簡単に一括に根切りして収穫することを可能にし、且つ排水設備の無い家庭内の任意の場所に設置して、自家用のもやしを栽培することができ、しかもその成長過程を外部から観察できるもやし栽培装置を得る。
【解決手段】 もやし栽培室2と排水受けタンク収納室3からなる装置本体1と、もやし栽培用の種子から生育する根を通すことが可能な孔又はメッシュを全面に施した複数の栽培床体60との組合せからなり、もやし栽培室2は、外光の遮蔽、保温及び保湿を可能とする周壁で形成され、前面に扉7を有し、内部に栽培床体を設置する栽培ボックス15を形成し、栽培ボックスに複数の栽培床体60をそれぞれを互いに垂直に移動自在に収納可能とし、扉7を開くことによりもやしの成長状態を観察できる。 (もっと読む)


【課題】
栽培容器を水平面内で安定かつ安全に移動させることができて、単位面積あたりの収穫量を増大させると共に、栽培作業の効率化を図る栽培装置を提供する。
【解決手段】
地面上に列状に設置された複数の支持部材と、該複数の支持部材のそれぞれにその一端が回動自在に軸支されたアーム部材と、該アーム部材の他端に支持された栽培容器と、を複数列備え、アーム部材の水平面内での同期した回動により栽培容器を水平面内で移動させて、複数列の栽培容器が略一定の間隔を有する栽培位置と、隣接する栽培容器間の間隔寸法が前記略一定の間隔寸法より大きく設定された作業位置と、に切替設定可能に構成する。前記アーム部材の他端に栽培容器を支持するための容器支持部材を配置すると共に、複数の支柱及び又はその近傍にアーム部材に設けたガイド部材が移動するための敷設部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】極楽浄土の花とされる蓮華を手軽に仏前へ供え観賞又、移動運搬が容易にできる蓮華の鉢植えとした周年栽培方法を提供する。
【解決手段】鉢1内に粉砕稲藁2を詰め上に培養土3を盛り2年生蓮華根4を植え付け、水2lを入れ黒色塩化ビニールを被せ密封し低温の暗室内に休眠させ保管しておく。随時前記鉢を温度湿度照度の管理された温室内水路へ搬入し育成させ、浮遊葉を取り除くことにより蕾花葉を充実せしめる。 (もっと読む)


【課題】 シ−ト、マットを使用して、雑草の繁茂を抑制しつつ、シ−ト、マットに切込みを入れ緑化する場合に、この部分が雑草の生育部分にもなってしまう。また、このようにして植栽した場合、植栽された苗から新たに展開する葉、茎、花の多くがシ−ト、マットの下に展開してしまう。これらを、解決することである。
【解決手段】 シート、マットの上に定着できるように育成した苗を、シート、マットの上に設置し、その後この苗の根を土中に定着させる方法により、切込みを入れないか、入れても最小限の切込みで、且つ、この苗に切り込みを塞ぐ機能を持たせることで、雑草を抑制しつつ、植栽した植物が順調に生育し、植栽された苗から新たに展開する葉、茎(花茎を含む)匍匐枝、ランナーが防草シ−ト、マット上に展開する方法と、それを可能にする植物苗を開発することで解決した。 (もっと読む)


【課題】 把持部材に把持されている育苗ポットを押出す押出部材の円滑な移動を長期に渡って維持することができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】
押出棒13は隣合う板状片2aの間に形成される空間、即ち、外部に露出する空間を通って、押出部材4と押出部枠体14とを連結しているので、押出棒13は外部に露出した状態になっており、万一、押出棒13と板状片2aとの間に埃、塵等のゴミが詰まり、その影響で押出棒13の上下方向の移動が円滑に行われなくったような場合でも、その埃、塵等のゴミを取り除くメンテナンスを容易にすることができる。
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【課題】 本発明の目的は、植物を植栽可能なボックスを駐車上等の柵に付随させ、柵とボックスとを同時に支柱に沿って移動可能とし、従来の柵としての機能を確保しながら狭小な空間に植物を配置することが可能な可動ボックス付可動柵を提供することにある。
【解決手段】 外部空間と内部空間とを仕切るための可動式の柵18と、柵18に隣接して設けられ、内部に植物を植栽することのできるボックス17と、柵18及びボックス17を移動させるための駆動装置19と、を備えた可動ボックス付可動柵に関する。
柵18は、外部空間と内部空間とを仕切る位置と、外部空間と内部空間とを仕切らずに連通させる位置と、に移動し、ボックス17は、柵18の移動と同時に移動する。 (もっと読む)


【課題】 把持部材が育苗ポットを把持する性能を向上させることができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】
把持部材2を構成する各板状片2aの育苗ポットと接触する部分を含む面の略全面には、その表面が鑢状に形成された可撓性を有するシート体21が貼着されている。よって、把持部材2を育苗ポットの内側に圧入した場合には、鑢状に形成された面が滑り止めとなって、その接触部分が育苗ポットの内面にしっかりと引っ掛かり、把持部材2によって確実に育苗ポットを把持することができる。
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【課題】 一般家庭の他に特殊空間における社会的ニーズを解決することができる植物栽培用容器を得る。
【解決手段】 植物栽培のためにコンテナ12の容器部20内に給水された水が排水管40によって排水溝41に排出される。ここで、排水管40は、一端が容器部20内に挿入され、他端が下部スペース13に導かれて配置されており、容器部20内に配置された排水管40の取水口40Aは、濾過部26の範囲で高さが調節可能である。このため、取水口40Aの高さを調節することで、容器部20内の水位を調整することができ、栄養過多となった排水を濾過して排水することで、藻やこけなどの発生を防止することができ、排水溝41の目詰まり等を防止することができる。また、植物栽培用容器10は、下部に開口部21Aが形成され、荷重が軽減される他、排水溝41や建物等へのメンテナンスが移動せずとも容易にできる。 (もっと読む)


【課題】普通、盆栽を回転させる時、その時、負荷が掛かかる。
また強風の際には棚からの落下防止の為降ろしたりまた上げたりと負荷がかかる。その欠点を取り除くのが目的である。
【解決手段】コンクリート製の回転テーブルに、盆栽を固定するボルトを埋め込んだ。針金をナットと蝶ネジで挟んで固定すれば楽に回転できるし強風の際にも上げ下ろしは必要ない。 (もっと読む)


【課題】安価で造りやすく、透水性、保水性を有する植栽枡を提供すること、及びそれを用いた植物の育成法を提供すること。
【解決手段】漆喰1を用いて植栽枡を構成する。漆喰1は、消石灰にふのり、苦汁(にがり)などを加え、これに糸屑、わら、粘土などを配合し水で練って流動性を与えたものを、型に入れて放置し固化させたものである。この植栽枡の枡内部2に、土壌を入れ植物を育成する場合、漆喰1が透水性、保水性を有し植物に有効な効果を及ぼす。また、漆喰1の必須成分である消石灰は、石灰質肥料としての効果を有する。さらに、漆喰1に各種肥料や植物油を混入してもよい。 (もっと読む)


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