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国際特許分類[A01G9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 容器,温床または温室での花,野菜または稲の栽培 (3,672)

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【課題】 搬送される搬送物に搬送抵抗を付与することで、その搬送経路での搬送物の一時滞留を可能にしながらも、このときの搬送物が受ける搬送力とその搬送力に対する抗力とに起因して搬送物が振動する不都合が発生することを回避できるようにする。
【解決手段】 搬送物1を搬送する搬送経路Rに搬送物1を一時的に滞留させる滞留部A1を設け、その滞留部A1に、搬送物1に搬送抵抗を付与する搬送抵抗付与手段7Cと、搬送物1の一部又は全体と搬送機構5の搬送作用部5Dとを離間させて、搬送物1に作用する搬送機構5の搬送力を低下させる搬送抑制手段7Eとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来、育苗施設内に並べられた苗箱を押圧する苗箱押圧があるが、その作業工程は、先ず、押圧板を上動させてから走行部を前進させ、次に、押圧板を苗箱の上に接当するまで下げ、次に、横移動体を移動させて苗箱を押圧するという作業工程を繰り返して行わなければならず、作業効率があまり良いものではなかった。
【解決手段】左右原動機12で各々駆動される左右鎮圧ローラ10を取り付けるフレーム8を走行車輪3・4に対する左右方向への移動を融通して支持する融通支持機構Aを設けて、融通支持機構Aによる走行車輪3・4に対するフレーム8の左右方向の移動を検出する左右移動検出手段Bを設け、走行車輪3・4に対してフレーム8が所望の左右位置となるように左右移動検出手段Bの検出に基づいて左右原動機12を駆動制御する制御装置61を設けた苗箱押圧機。 (もっと読む)


【課題】
従来の軟白栽培において、多大の労力と経費さらに収穫時の経験を必要としたが簡単で手間のかからない栽培容器を極めて単純な構造と安い価格で環境負荷を極力小さくして提供するものである。
【解決手段】
本発明は目的とする軟白植物栽培に紙質の遮光性と日光反射性材質からなる容器をかぶせ軟白栽培をおこなうものであり、該容器は角錐もしくは角錐台形状とすることにより、加工厚紙や樹脂等の平板を素材に安価に製作し易い特徴がある。
他方で熱反射性と耐水性を備え同時に収納にあたっては重ね合わせてコンパクトに保管でき、かつ軽量なために持ち運び、作業性に優れたポット状遮光資材の提供を行い、シーズンを通して軟白植物の提供を行う事の出来るものである。 (もっと読む)


種又は種苗の球面配列が半径方向で球体の中心を向き、成育を助長する光源が概ね球体の中心にあって苗木の成長が助長され、光源を中心に水平軸線上で球体を回転することによって、同時に全ての種又は種苗に任意に苗木の養分を含有する水を供給することによって、及び苗木の成育期中と非成育期中に光源を調整することによって、成長した苗木の間でほぼ等しい重量分布が維持される、苗木を育成するための方法と装置。
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【課題】 本発明は、作物を時限的に隔離して育成調節を行い、毛管現象による水分を遮断することによって、乾燥した所で水分による生育を調節することを可能とし、また、設備施工の費用を抑え、連鎖障害による培土・資材交換を不要とする隔離資材及びこれを用いた作物の栽培方法及びその栽培方法に使用する隔離資材の提供を図る。
【解決手段】 作物を時限的に隔離して生育調整を行う栽培方法であって、播種時あるいは苗の植付時において、隔離資材を土壌中にあらかじめ敷設し、その後に播種あるいは苗の植え付けを行うことで、生育調節を行う。また、かかる栽培方法に使用する隔離資材の材質として、時間の経過とともに分解して土壌に還元される材質を採用する。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培に有利な培地の水分管理を行うことのできる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 培地2又は培地2に植えられる植物3に水分を供給する水分供給器7と、培地2の含水率を測定して含水率測定値を送信する含水率計4と、培地2に植えられる植物3の周囲の光量を測定して光量測定値を送信する光量計5と、含水率測定値を受信して、水分供給器7が培地2又は植物3に供給する水分量を制御するとともに、光量測定値を受信して植物3の周囲が暗期から明期に切り替わったことを判断した場合に、水分供給器6が培地2又は植物3に供給する水分量を、含水率測定値に基づいて供給する水分量以上に制御する制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動可能な回転育苗棚と着脱可能な育苗バスケット及び植物、野菜の育苗栽培方法を提供する。
【解決手段】金属製部材を組立ててなる2段回転育苗棚であって、該育苗棚の下方に移動用車輪12,13を設け、安定性と可動性を兼備する。固定ピン14を旋回アーム4の水平支持に設けた軸固定穴と整合する旋回スリーブの固定穴を連通して係合して固定し、水平支持軸5の回りに旋回アーム4に回転可能に支持されるバスケット載置枠2は、左右2組の育苗バスケットを載置し、固定ピンの係合を抜いて該旋回アーム4を回動操作して、育苗棚を垂直になる2段配置、または左右水平に展開配置状態になるように制御し、2段式育苗棚の種蒔き、育苗作業しやすく、日照面積の調整ができると共に、空間を活用できる機能を兼備させる。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱移し換え装置において、並んだ複数の育苗箱を育苗箱の並び方向と交差する方向に押し操作して台車の棚部に移すように構成する場合、複数の育苗箱が適切に台車の棚部に移されるように構成する。
【解決手段】 所定位置に並んだ複数の育苗箱1を育苗箱1の並び方向と交差する方向に押し操作して台車5の棚部5eに移す移し換え機構22,23を備え、並んだ育苗箱1の間を移し換え機構22,23により押し操作される方向に向かって開かせる開き機構24,25を備える。開き機構24,25により並んだ育苗箱1の間の開かれた部分に台車5の棚部5eの支柱5bが入り込んで、移し換え機構22,23により並んだ育苗箱1が台車5の棚部5eの支柱5bを通過して台車5の棚部5eに移されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が全体的に傾斜して、積み重ね
られた育苗箱の上部の育苗箱が所定位置から横方向に少し移動していても、上部の育苗箱
が適切に保持されて分離されるように構成する。
【解決手段】 積み重ねられた育苗箱1の上部の育苗箱1を保持及び保持解除自在な保持
部19を備え、保持部19と上部支持部18とに亘ってガイド機構21を接続する。ガイ
ド機構21を、所定長さから収縮可能で所定長さから伸長不可に構成し、所定長さから収
縮した状態で保持部19の横方向への移動を許容し、且つ、前記所定長さに達した状態で
保持部19を横方向の所定位置に戻すように構成する。積み重ね部と上部支持部18とを
接近させることによって、保持部19が上部の育苗箱1に沿う状態となって保持し、積み
重ね部と上部支持部18とを離すことによって、保持部19により上部の育苗箱1が積み
重ねられた育苗箱1から分離されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が平面視で全体的にねじれた
ような状態になっていても、上部の育苗箱が適切に保持されて分離されるようにする。
【解決手段】 保持部19に保持部材27を備えて、積み重ねられた育苗箱の上部の育苗
箱の端辺部に接触して保持する保持位置と、上部の育苗箱の端辺部から外方に離れた保持
解除位置とに亘って、保持部材27を移動自在に構成する。保持位置において上部に育苗
箱の端辺部に沿うように、保持部材27の姿勢を変更自在に構成する。 (もっと読む)


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