説明

国際特許分類[A01K89/015]の内容

国際特許分類[A01K89/015]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K89/015]に分類される特許

81 - 90 / 335


【課題】 魚釣用リールを片手で保持したときにスプールの制動力の調整を行う操作部に外力が加わり難く、リールを保持した状態で操作部を手指に当てた状態を回避しつつ、リールを保持した手の指で操作部による制動力の調整操作を行うことができる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】 リール本体の側板間にスプールを回転自在に支持し、このスプールの回転を制動する制動装置54の制動力を、側板16bに配置した操作部86を介して調整可能とした魚釣用リールは、釣糸をスプールに巻き取るハンドルに対して反対側の側板16bに、この側板16bの外表面から内方に凹設させた凹部90を形成し、前記操作部86を、前記側板16bの外表面の延長面Sから外方に突出させることなく、この凹部90内に配置して外部に露出させ、前記操作部86をリールを保持した手の指LTで操作可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、実釣時に反ハンドル側の側板を一方の手で握持保持する際に、確実で良好なホールド感が得られる魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、リール本体の左右の側板間にスプールを回転自在に支持し、一方の側板に前記スプールを巻取り駆動するハンドルを備えた魚釣用リールに於て、反ハンドル側の前記側板の側面に、後方側に向けて凸状に湾曲する湾曲壁部を形成し、該湾曲壁部の外周を、反ハンドル側側板を握持する手の親指と人差し指の付け根部分の掌で保持可能としたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用リールに於て、前記湾曲壁部を、側板後方の斜め上方に凸状に湾曲させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子制御ケースの上面に太陽電池や糸長表示部を備えた魚釣用リールに係り、電子制御ケース上面の限られたスペースの有効活用を図ることで、効率のよい太陽光発電や良好な糸長表示部の視認性の向上を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、スプールを回転自在に支持するリール本体の上部前方側に電子制御ケースを備えた魚釣用リールに於て、前記電子制御ケースの上面に、太陽電池と、仕掛けの水深を表示する糸長表示部を配設すると共に、前記糸長表示部の側部領域に、操作スイッチを配設したことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用リールに於て、前記電子制御ケースの上面の前部領域に太陽電池を配設し、電子制御ケースの上面の後部領域に糸長表示部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのハンドル把手において、把手部を筒状部に接着する接着作業の作業性を向上させる。
【解決手段】ハンドル把手9は、把手軸18の外周側に装着される筒状部90と、筒状部90の外周に接着剤100により接着固定される略球状の把手部91と、把手部91の先端部開口に装着され筒状部90にねじ止め固定されるキャップ部材92とを有している。筒状部90は、把手軸18の外周側に回転自在に装着された筒状の本体筒部90aと、本体筒部90aの基端部に本体筒部90aの外径より大径となるように一体的に形成された鍔部93とを有している。筒状部90は、本体筒部90aの外周部に凹んで形成された第1溝部90cと、鍔部93の当接部93aに凹んで形成された第2溝部93bとを有している。 (もっと読む)


【課題】多方向回転スプールを具えたリールの提供。
【解決手段】本多方向回転スプールを具えたリールは、本体のベース内に収容空間と結合部が設けられ、且つ二側壁に外側に貫通する軸孔が設けられ、各軸孔外部にスライドブロックが設けられ、各スライドブロックの滑り溝内に回転軸が可動に挿通され、二つの回転軸は収容空間内で転向装置のスプールの二側にアラインし、スプール外に多方向回転する対向式の回転シートが枢接され、ベースの一側の回転軸に駆動装置が枢設され、連接軸により駆動歯車セットに噛み合い、転向装置のスプールを駆動して回転させ、ベースの別側の回転軸に回転装置が枢設され、主動歯車セットは従動歯車セットに噛み合い、ベース二側のスライドブロックを駆動して二つの回転軸を駆動して転向装置の回転シートを駆動し、スプールに多方向変換回転を行わせ、ライン巻取り時の引張り力を増し、ライン放出、巻取り時の時計回り、逆時計回りにスプールを回転させて、ねじれたラインを直線状とし、ライン放出時の抵抗力を減らす。 (もっと読む)


【課題】シングル及びダブルを切り換え可能なハンドル組立体において、ハンドル把手の方向に揃えることができるようにする。
【解決手段】ハンドル組立体1は、ハンドル軸7と一体回転可能な組立体であって、ハンドル把手6と、第1及び第2ハンドルアーム8a,8bと、アーム取付部9と、を備えている。第1及び第2ハンドルアームは、ハンドル把手が先端に回転自在にそれぞれ装着されたものである。アーム取付部は、ハンドル軸と一体回転可能である。アーム取付部は、第1及び第2ハンドルアームのいずれか一方の基端をハンドル軸と交差する第1軸X2回りに回転不能かつ着脱自在に装着可能な第1装着部9bを有している。また、アーム取付部は、第1及び第2ハンドルアームのいずれか他方の基端を第1軸とハンドル軸を挟んで配置された第2軸X2回りに回転不能かつ着脱自在に装着可能な第2装着部9cを有している。 (もっと読む)


【課題】エラストマー材料で形成した外装部材の表面に異物が付き難く、この外装部材を介して長期間にわたって衝撃を吸収することのできる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】釣り竿に取付けられるリール本体(12)と釣り糸を巻回するスプール(18)とを有し、リール本体(12)に設けられたハンドル(14)を回転してスプール(18)に釣り糸を巻き取る魚釣用リール(10)であって、表面に塗装処理を施したエラストマー材料製のリヤキャップ(32)を備える魚釣用リール。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに係り、釣糸係止装置の小型化,小スペース化を図ることにより、リール全体の設計の自由度を向上し、併せてリール全体の小型,軽量化を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール側取付部材に設けた透孔内に脚部が挿入され、該脚部の端部に設けた釣糸係止部がリール側取付部材の外部に露出する糸止め部材と、リール側取付部材内に装着され、前記糸止め部材を内方へ付勢して前記釣糸係止部とリール側取付部材の外周との間に釣糸を挟持させるバネ部材とを有する釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに於て、前記脚部に、長孔をその長手方向に形成し、リール側取付部材内に、前記長孔を挿通する支持部材を設けると共に、該支持部材と前記脚部との間に、前記バネ部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アミエビ等の生き餌が付いた状態であっても、簡単な操作で剥離させることのできる装飾層を備えた釣り具を提供する。
【解決手段】竿素材1の表面に装飾層Bを設け、装飾層Bの表面自由エネルギーを30mj/m2以下、かつ、極性成分を10mj/m2以下に設定してある。 (もっと読む)


【課題】バックライトを配置しても、水深表示装置の小型化を図れるようにすることにある。
【解決手段】カウンタケース4は、仕掛けの水深を表示する装置であって、ケース部材19と、回路基板20と、液晶表示装置30と、バックライト23と、を備えている。ケース部材は、リール本体1に装着される。回路基板は、ケース部材の内部に固定される。液晶表示装置は、背面が回路基板に対向して配置される。バックライトは、発光素子33と、導光板28と、を有する。発光素子は、回路基板の背面と対向する上面に装着され、上面と交差する方向に光を出射する。導光板は、発光素子に対向して配置され発光素子から入光した光を折り曲げる反射部28a、及び反射部で折り曲げられた光を液晶表示装置の背面側に拡散する照射部28bを有する。 (もっと読む)


81 - 90 / 335