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国際特許分類[A01N35/06]の内容

国際特許分類[A01N35/06]に分類される特許

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【課題】粘土鉱物系複合材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】層間に陽イオン交換能をもつ粘土鉱物を主原料として、層間にある層間水と交換して、アルカリもしくはアルカリ土類金属と生理活性機能をもつ有機化合物との組み合わせにおいて、層間に該有機化合物が安定ないし準安定な状態で導入されていることを特徴とする粘土鉱物系複合材料、及び粘土鉱物を予め熱処理することにより層間水を排除した後に、該粘土鉱物の層間が復水する前に、該粘土鉱物を有機化合物もしくはその溶液と直ちに混合することにより、該粘土鉱物の層間に有機化合物を導入することを特徴とする粘土鉱物系複合材料の製造方法。
【効果】生理活性機能をもつ有機化合物を、層間陽イオンと有機化合物との錯体化を必ずしも必要とせずに、容易に短時間で層間に導入し、無機・有機複合材料を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】トロポロン誘導体、塩化カルシウム、および水を含むように構成する。さらに、界面活性剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】様々な菌に対して優れた抗菌効果を発揮し得る新規抗菌剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物および/もしくは下記一般式(II)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する抗菌剤。


[一般式(I)において、R1およびR2は、それぞれ独立に水素原子または置換もしくは無置換の炭素数1〜6のアルキル基等を表す。]


[一般式(II)において、X2およびX12はそれぞれ独立にハロゲン原子であり、X1、X3、X4、X11、X13およびX14は、それぞれ独立にハロゲン原子または水素原子であり、Yは、所定のアミノ基である] (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、J、X、Y、m及びCKEは、所与の意味を有する。]の新規シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類、それらを調製するための方法及び中間体、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類及び栽培植物の耐性を向上させる化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と浸透性向上剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる植物保護剤の効力を増強することにも関する。
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本発明は、式(I)


[式中、X、Y、A、B、Q、Q及びGは、特許請求の範囲に記載されているように定義される。]の新規2,4,6−トリアルキルフェニル置換シクロペンタン−1,3−ジオン、それらを調製するための複数の方法及び中間生成物、並びに、殺有害生物剤及び/又は除草剤としてそれらの使用に関する。本発明は、さらに、式(I)の2,4,6−トリアルキルフェニル置換シクロペンタン−1,3−ジオン類及びそれらと栽培植物との適合性を改善する少なくとも1種類化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。
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銅および/または亜鉛の、モリブデン酸塩および/またはタングステン酸塩との錯体がアンモニアまたはアンモニア溶液に可溶化されて、木材に完全に浸透する防腐剤溶液が提供される。木材からアンモニアを除去することで、錯体は木材に安定的に定着して持続性の防腐効果をもたらした。 (もっと読む)


銅および/または亜鉛と加水分解オレフィン/無水マレイン酸コポリマーとの錯体がアンモニア溶液に可溶化されて、木材に完全に浸透する防腐剤溶液が提供される。木材からアンモニアを除去することで、錯体は木材に安定的に定着して持続性の防腐効果をもたらした。
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イブプロフェンと、銅および/または亜鉛との錯体がアンモニア溶液に可溶化されて、木材に完全に浸透する防腐剤溶液が提供される。木材からアンモニアを除去することで、錯体は木材に安定的に定着して持続性の防腐効果をもたらした。 (もっと読む)


トロポロンと銅および/または亜鉛との錯体がアンモニア溶液に可溶化されて、木材に完全に浸透する防腐剤溶液が提供される。木材からアンモニアを除去することで、錯体は木材に安定的に定着して持続性の防腐効果をもたらした。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン類系防腐剤の防腐殺菌効果を増強し、イソチアゾリン類系防腐剤自体の配合量を低減させたとしても、防腐防黴安定性を維持できる防腐殺菌剤、該防腐殺菌剤を配合した化粧料又は医薬品、並びに化粧料又は医薬品の防腐殺菌方法を提供すること。
【解決手段】(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを含有してなる防腐殺菌剤、並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料又は医薬品とする。また、(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを防腐殺菌効果の有効成分として含有させることを特徴とする化粧品又は医薬品の防腐殺菌方法とする。 (もっと読む)


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