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国際特許分類[A01N35/06]の内容

国際特許分類[A01N35/06]に分類される特許

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本発明は、フェニル置換環状ケトエノールの類の活性物質を含有する植物保護剤に関する。本発明の目的は、アンモニウム塩および/もしくはホスホニウム塩を添加することによって、またはアンモニウム塩もしくはホスホニウム塩および浸透促進剤を添加することによって、これらの効果を増大することである。本発明はまた、対応する製品、これらを製造する方法、および植物保護におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
質感、加工性等金属の本来の性質を保持しつつゴキブリ忌避性を発揮する金属材料を提供する。
【解決手段】
基材金属の表面にめっき金属をめっきした金属材料であって、最大径が50μm以下の無機材料からなる多孔質微細粒子が、めっき金属の表面に対して面積率で1%以上30%以下でめっき金属に分散されており、多孔質微細粒子の孔内にゴキブリ忌避性を有する薬剤あるいは精油を担持せしめたことを特徴とする、ゴキブリ忌避性を有する金属材料。 (もっと読む)


【課題】塗膜に抗菌性を付与すると共に、耐候性を向上させることが可能な希釈水、抗菌性を有し、耐候性に優れた塗膜を形成することが可能な塗料、及び抗菌方法を提供する。
【解決手段】ヒノキチオール、又はヒバ油を含んだ蒸留水、好ましくはヒバのおがくずや皮を加圧蒸留して得られるヒバ蒸留水を希釈水として用い、当該希釈水を用いて塗料を希釈すると共に、当該希釈水によって希釈された塗料を外壁などの対象物に塗布して塗膜を形成する。
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【課題】シトロネラールよりも有用な害虫忌避成分を含有し、飛翔害虫に対して優れた忌避効果を示す飛翔害虫忌避剤の提供。
【課題の解決手段】飛翔害虫忌避成分として、炭素数が4〜7のアルコキシ又はシクロアルコキシ酢酸のアリルエステル化合物、及びフェノキシ酢酸のアリルエステル化合物から選ばれた1種又は2種を含有する飛翔害虫忌避剤。好ましいアリルエステル化合物は、イソアミルオキシ酢酸のアリルエステル、シクロヘキシルオキシ酢酸のアリルエステル、及びフェノキシ酢酸のアリルエステルである。 (もっと読む)


【課題】 精油をミスト状にした場合の酸化反応を効果的に防止でき、ミスト化精油の効果を長時間維持できる、精油噴霧装置を提供すること。
【解決手段】 精油噴霧装置1は、液体状の精油Lをミスト化して気相に移行させるための精油ミスト化部2と、ミスト化した精油を所定の目的空間Aに対して移動させるためのミスト移動手段と、負イオンを発生するための負イオン発生ユニット3と、発生した負イオンを該目的空間Aに対して移動させるための負イオン移動手段とを筐体9中に備えてなる。ミスト、負イオンの各移動手段には、送風手段6を用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ヒノキチオールの水、香粧品、保険衛生材料、医薬品などへの溶解性を改善させると共に、ヒノキチオールの揮発、金属イオンとの結合による着色を抑えることを可能にする、ヒノキチオールをピラノース環6位にカルボキシル基を有する多糖類で包接した包接体、ヒノキチオールの包接に用いるピラノース環6位にカルボキシル基を有する多糖類からなる包接担体およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】
ヒノキチオールをピラノース環6位にカルボキシル基を有する多糖類で包接する。 (もっと読む)


柑橘類果実の特定の成分及びリモネンの酸化生成物は、蚊及びヌカカの有効な抑止剤、忌避剤及び/又は空間的阻害剤である。蚊及びヌカカの抑止剤、忌避剤及び阻害剤であることが見出された化合物は、酢酸ネリル、酢酸シトロネリル、酢酸ゲラニル、ヒドロキシ−p−シメン、シトラール、α−テルピネオール、シトロネラール、酢酸リナロイル、シトロネロール、テルペン−4−オール、テトラヒドロカルボン、d−及びl−カルボン、(+)リモネンオキシド、(−)リモネンオキシド、シス及びトランスカルベオール、ジオール及びアルデヒドを含む酸化されたリモネンの生成物、並びにそれらの混合物である。 (もっと読む)


【課題】 海苔養殖中に発生する珪藻・アオノリ等の雑藻類、及び赤腐れ菌・壺状菌・付着細菌等の病害菌を駆除する海苔養殖用殺藻殺菌処理剤、殺藻殺菌処理液及び養殖海苔の処理方法を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(L)の一種又は二種以上と、pH調整剤とを含有する海苔養殖用殺藻殺菌処理剤。
(A)炭素数4〜30の飽和脂肪族アルコ−ル(B)炭素数1〜18の飽和脂肪族アルデヒド(C)炭素数4〜20の不飽和脂肪酸のエステル化合物(D)炭素数1〜10のチオカルボン酸のエステル化合物(E)アニス酸、各エステル化合物(F)炭素数が1〜8のイソチアン酸エステル化合物(G)炭素数が2〜20の脂肪族単一エ−テル(H)炭素数が3〜20の脂肪族飽和ケトン(I)炭素数が20以下のチオエ−テル化合物(J)炭素数が20以下のチオ−ル化合物(K)モノテルペン(L)β−ラクトン (もっと読む)


【課題】小麦粉等油脂を含有する穀粉に抗凝血剤を有効成分として配合調製した殺そ剤の安定性を改良する。
【解決手段】安定化剤として、例えばツバキ科の葉より製した茶から抽出されたエピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレートの4種を含有するカテキン類と、BHA等の酸化防止剤を添加混合する。 (もっと読む)


アミノスルホン類および少なくとも1つの他の殺菌・殺カビ剤を含む、殺菌・殺カビ剤として有用な相乗的組成物を提供する。 (もっと読む)


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