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国際特許分類[A01N35/06]の内容

国際特許分類[A01N35/06]に分類される特許

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【課題】 木材中に存在するヒノキチオールを無駄なく抽出し、しかもヒノキチオールを水性抽出物として得るヒノキチオールの抽出方法を提供する。
【解決手段】
亜臨界水又は超臨界水を用いて木材の抽出を行う。木材の抽出時の温度を60〜400℃の範囲、抽出時の圧力を0.1〜22MPaの範囲とする。 (もっと読む)


本発明は、菌類又は害虫による病虫害を制御するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課 題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の優れた特性を備えた除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類と、これ以外の除草活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有しつつ、優れた徐放能を有する徐放剤を提供する。
【解決手段】L−ラクチドが所定の割合で重合されたポリ乳酸共重合体からなる基材に、徐放対象成分を含浸させた。 (もっと読む)


【課題】 土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】 塩化マグネシウムと水を含み、さらに添加剤として、界面活性剤、防錆剤、トロポロン誘導体、硫酸塩、およびアルギン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】 塩化カルシウムと水を含み、さらに添加剤として、界面活性剤、防錆剤、硫酸塩、およびアルギン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】防草材およびそれを用いた防草方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒノキ科の葉の粉末を、除草剤などの農薬として既に使用されている重曹や消石灰などの弱アルカリ水溶液により抽出処理し、その抽出液をそのまま、土壌に混合しあるいは土壌表面に散布することによって、雑草の発芽を有効に抑制することができ、従って、このような抽出液を防草材として有利に使用できる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れ、芳香性物質の徐放性を確保し、かつ製品の意匠性を阻害しないようにできる芳香性物質保持体を提供する。
【解決手段】本発明の芳香性物質保持体の製造方法は、まず、核(C)と、低重合体(A)と、ヒノキ類から抽出された芳香性物質(D)とを用意する。低重合体(A)は、両末端にフルオロアルキル基を有しているとともに、核(C)の表面に結合可能な官能基を有するオリゴマー及び/又はコオリゴマーである。そして、核(C)、低重合体(A)及び芳香性物質(D)を混合する。 (もっと読む)


【課題】ヒノキチオールの金属錯体或いは金属塩を、処理部の表面及びその内部にまで容易に生成させ、優れた防蟻効果を長期間維持することができる防蟻処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の防蟻処理方法は、処理部においてヒノキチオールと金属とを反応させ、該処理部にヒノキチオールの金属錯体或いは金属塩を生成させることにあり、前記処理部に前記金属を配した後、前記ヒノキチオールを含む防蟻剤を該処理部に塗布する、また、前記処理部に前記ヒノキチオールを含む防蟻剤を塗布した後、前記金属を該処理部に配するものでもよい。 (もっと読む)


【課題】粘土鉱物系複合材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】層間に陽イオン交換能をもつ粘土鉱物を主原料として、層間にある層間水と交換して、アルカリもしくはアルカリ土類金属と生理活性機能をもつ有機化合物との組み合わせにおいて、層間に該有機化合物が安定ないし準安定な状態で導入されていることを特徴とする粘土鉱物系複合材料、及び粘土鉱物を予め熱処理することにより層間水を排除した後に、該粘土鉱物の層間が復水する前に、該粘土鉱物を有機化合物もしくはその溶液と直ちに混合することにより、該粘土鉱物の層間に有機化合物を導入することを特徴とする粘土鉱物系複合材料の製造方法。
【効果】生理活性機能をもつ有機化合物を、層間陽イオンと有機化合物との錯体化を必ずしも必要とせずに、容易に短時間で層間に導入し、無機・有機複合材料を作製することができる。 (もっと読む)


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