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国際特許分類[A01N37/10]の内容

国際特許分類[A01N37/10]に分類される特許

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【課題】
本発明の課題は、水耕栽培や固形培地耕栽培等の循環方式養液栽培において、植物の根から浸出し、養液中に蓄積するフェノール誘導体や有機酸等の老廃物(以下、植物生育阻害物質ともいう)の除去ができ、更に養液中の植物病原菌および/またはウイルスが原因の植物病害を防除、あるいは耐病性を向上させることにより、培養液の交換時期をより長くする工業的に適用範囲の広い養液栽培方法を提供することにある。
【解決手段】
フェノールオキシダーゼを有効成分とする植物生育阻害物質除去剤を提供する。 (もっと読む)


プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤と、サリチレートもしくは別のSAR誘導物質またはこれらの組み合わせとを含有してなる除草剤組成物及び該組成物を用いる植物の生長調節方法が開示される。 (もっと読む)


カモ類およびニワトリの尾腺から排出されるアロモンおよびカイロモンの組成物を説明し、その外クモ類を処理する方法を説明する。 (もっと読む)


本発明はホンダワラから抽出した親環境性防汚剤に関し、更に詳しくは、環境に無害で、広範囲な汚損生物に対して防汚性を有し、自然から抽出することができるため既存の防汚性物質に比べて生産原価を節減することができ、TBTのような毒性防汚剤の使用により引き起こされていた海洋環境の汚染を効果的に防止することができる、ホンダワラから抽出した新規の防汚剤に関する。 (もっと読む)


サイトカイニン及びジベレリンからなる群から選択される植物成長制御物質と、クエン酸、酒石酸又はグリコール酸などの酸可溶化剤と、並びに溶媒とを含有する可溶性且つ安定な液体組成物、該組成物を製造及び使用する方法が開示されている。組成物は、溶解度、取り扱い、安定性、安全性、並びに、改善された植物成長、収穫量、摘果又は定寸(sizing)及び品質などの活性改善を改善する。成長制御物質が6−ベンジルアデニン(6−BA)又はホルクロルフェニュロン(CPPU)であり、エトキシル化されたアルコール界面活性剤がプロピレングリコール中のC12−15アルキルアルコールである組成物は、エトキシル化されたアルキルアルコールを添加することによって、可溶性且つ安定である。組成物は、溶解度と活性が増加した6−ベンジルアデニン(6−BA)又はホルクロルフェニュロン(CPPU)などのサイトカイニンも含有してよく、GA又はGAと相乗的に組み合わされることができ、抗酸化剤を添加することによって保存安定性が増加する。組成物は、即時混合製剤中に調合される。 (もっと読む)


本発明は、有効成分の形態で、
1)式(I)(式中、R1はアルキル、ハロゲンアルキル、アルケニルまたはシクロペンチルであり;R2は水素またはアルキルであり;R1およびR2は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、メチル基によって置換されていてもよいピペリジニル環を形成していてもよく;L1はフッ素または塩素であり;L2、L3は、互いに独立して、水素、フッ素または塩素である)で表される5-メチル-7-アミノ-トリアゾロピリミジンと、2)群:A)アゾール;B)ストロビルリン;C)アシルアラニン;D)アミン誘導体;E)アニリノピリミジン;F)ジカルボキシイミド;G)ケイ皮酸アミドおよびその類似体;H)抗生物質;K)ジチオカーバメート;L)複素環式化合物;M)硫黄殺菌剤および銅殺菌剤;N)ニトロフェニル誘導体;O)フェニルピロール;P)スルフェン酸誘導体;Q)他の殺菌剤;およびR)成長抑制剤から選択される少なくとも1種の活性物質とを記載に従って含む殺菌剤混合物であって、前記混合物が相乗的有効量で化合物を含む混合物に関する。新規トリアゾロピリミジン、化合物(I)と群A)〜R)の活性物質の混合物を用いて有害菌類を防除する方法、前記混合物を調製するための化合物(I)と群A)〜R)の活性物質の使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤も記載する。

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式(I)の水溶性塩からなる化合物であって、式中、R1はC110アルキル基又はC210アルケニル基であり、R1がペンタ−2−エニル基であるという条件で、Mは原子価nのカチオンであり、Mn+は、ナトリウム又はカリウム以外である。これらの塩は、農学的配合での使用に特に好適である。この配合物は、安息香酸誘導体及び/又は抗酸化剤をさらに含み得る。
【化1】

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真菌活性の抑制、処置、および予防に有用な新規な化合物および方法。 (もっと読む)


成分(A)及び(B)を含んでいる除草剤の提供。成分(A)は式(I)の化合物又はそれらの塩の一群から選択される1又はそれ以上の除草剤である。式(I)において、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びAは、請求項1において定義されているが;成分(B)は除草剤(A)とは異なる1又はそれ以上の除草剤で、好ましくは,(B1)主に単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B2)主に双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B3)主に単子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B4)単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な非選択的除草剤、例えば非選択的領域又は特異的な耐性を有する作物において使用される非選択的除草剤、の化合物群から選択される。
【化1】

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本発明は概して、加工肉、果物および野菜、植物部分のような有機質、布地およびステンレススチールのような無生物表面上の、ならびに口中のまたは歯科製品上の微生物汚染を減らすための製品および方法に関する。具体的には、本発明は、抗菌性脂質と、バクテリオシン、抗菌性酵素、糖、糖アルコール、鉄結合タンパク質およびその誘導体、シデロホア、ならびにそれらの組み合わせよりなる群から選択されたエンハンサーと、任意に界面活性剤とを含有する抗菌性組成物を使用する表面を殺菌するための製品および方法に関する。 (もっと読む)


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