説明

国際特許分類[A01N37/10]の内容

国際特許分類[A01N37/10]に分類される特許

51 - 60 / 112


本発明は、ベツリン由来化合物、および植物病害防除におけるその使用、特に、チョウの幼虫、甲虫、およびカタツムリ用摂食忌避剤としての使用に関する。さらに、本発明は、新規ベツリン誘導体、ならびにベツリンから直接またはベツリンに由来する中間体いずれかからのそれらの生成法に関する。 (もっと読む)


【課題】粘土鉱物系複合材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】層間に陽イオン交換能をもつ粘土鉱物を主原料として、層間にある層間水と交換して、アルカリもしくはアルカリ土類金属と生理活性機能をもつ有機化合物との組み合わせにおいて、層間に該有機化合物が安定ないし準安定な状態で導入されていることを特徴とする粘土鉱物系複合材料、及び粘土鉱物を予め熱処理することにより層間水を排除した後に、該粘土鉱物の層間が復水する前に、該粘土鉱物を有機化合物もしくはその溶液と直ちに混合することにより、該粘土鉱物の層間に有機化合物を導入することを特徴とする粘土鉱物系複合材料の製造方法。
【効果】生理活性機能をもつ有機化合物を、層間陽イオンと有機化合物との錯体化を必ずしも必要とせずに、容易に短時間で層間に導入し、無機・有機複合材料を作製することができる。 (もっと読む)


本発明は、逆相マイクロカプセル化による、農芸用化学薬品が引き合いに出されるが制限的な特徴としてではない、水溶性もしくは水分散性化合物のマイクロカプセルおよびマイクロカプセル化の方法、並びに農業に適する配合物においてそれらを他の油溶性もしくは油分散性化合物と、極小マイクロカプセル(好ましくは、<5〜10μm)および粒子サイズの非常に均一な分布およびその配合物の全体的に良好な性能を生じる産業的に実行可能な方法で組み合わせる方法に関する。さらに、この逆相マイクロカプセルの複数の組合せが開示され、外油−もしくはその代わりに水−相が2つのタイプのマイクロカプセル:水のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質−を有するもの並びに油のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質− を有するものを含むカプセル混合懸濁液(CX)を創出するための、正常相マイクロカプセルとの組合せが特に周知である。逆相マイクロカプセルとの水分散性顆粒(WDG)およびエマルジョン濃厚物(EC)および懸濁液濃厚物(SC)の組合せも首尾良く実施され、油溶性物質の水溶性マイクロカプセル化活性成分との組合せの新しい概念を提供する。
(もっと読む)


本件特許出願は、表面を処理するための、特に化学戦略剤及び/又は生物戦略剤によって汚染された表面を処理するための、相安定性マイクロエマルション型の汚染除去処方物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】製剤形態、施用量や施用場所に制限がなく、害虫に対して優れた忌避効果を発揮する害虫忌避方法を提供する。
【解決手段】特定の二塩基酸エステルの少なくとも1種を有効成分として蒸散させ、蒸散した有効成分を害虫に暴露させて忌避させることを特徴とする害虫忌避方法。 (もっと読む)


銅および/または亜鉛の、モリブデン酸塩および/またはタングステン酸塩との錯体がアンモニアまたはアンモニア溶液に可溶化されて、木材に完全に浸透する防腐剤溶液が提供される。木材からアンモニアを除去することで、錯体は木材に安定的に定着して持続性の防腐効果をもたらした。 (もっと読む)


イブプロフェンと、銅および/または亜鉛との錯体がアンモニア溶液に可溶化されて、木材に完全に浸透する防腐剤溶液が提供される。木材からアンモニアを除去することで、錯体は木材に安定的に定着して持続性の防腐効果をもたらした。 (もっと読む)


ナノ構造及び液体を含む担体組成物において殺菌剤を含む新規な殺菌組成物、及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ優れた殺ダニ効果を有する殺ダニ方法および殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】水の存在下で(A)有機過酸、および/または(B)有機過酸前駆体および無機過酸化物とダニとを接触させることを特徴とする殺ダニ方法。(A)有機過酸、および/または(B)有機過酸前駆体および無機過酸化物を含有することを特徴とする殺ダニ剤。 (もっと読む)


51 - 60 / 112