説明

国際特許分類[A01N37/18]の内容

国際特許分類[A01N37/18]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N37/18]に分類される特許

221 - 230 / 240


【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】


〔式中、Xは酸素原子等を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、Rは水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、RはC1−C3アルキル基を表し、RはC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)フタルイミド系殺菌化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


本発明は成分(A)及び(B)の活性物質を含んでいる除草剤組み合わせ物を開示している。成分(A)は式(I)の一つ又はそれ以上の除草剤又はそれらの塩であり、ここにおいてR1
はHであるか又はZ1、Z2 及び Z3 が請求項1で定義したとおりである式 CZ1Z2Z3 の基であり、R2 及び R3 はそれぞれHであるか、それぞれの場合に4個までの炭素原子を有するアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、又はアシルであり、R4 はH、(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルコキシであり; R5、R6、R7 及び R8 はそれぞれH、(C1−C4)−アルキル、(C1−C3)−ハロアルキル、ハロゲン、(C1−C3)−アルコキシ、(C1−C3)−ハロアルコキシ、又はシアノであり;AはCH2 若しくはO又は直接結合であり、一方成分(B)は、(B1)地表において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理に特に適した除草剤、(B2)茎葉上において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽後処理に特に適した除草剤、及び(B3)地表及び茎葉上において有効なそして単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理又は出芽後処理に適した除草剤、からなる化合物群からの一つ又は数個の除草剤である。本発明の除草剤組み合わせは雑草防除に使用される。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、式(I)[W、X、Y、Z、A、B、DおよびGは明細書で示した意味を有する]の新規な置換スピロ環状ケトエノール類;それらのいくつかの製造方法;ならびにそれらの農薬、殺菌剤および除草剤としての使用に関するものである。
【化104】

(もっと読む)


本発明は、昆虫類および/またはクモ形類の駆除のための選択性殺虫剤の使用に関する。前記選択性殺虫剤は、(a)(1)式(I)のハロアルキルニコチン酸誘導体の少なくとも1つ(式中、AおよびR1Aは明細書に示す意味を有する。)または(2)式(II)のフタル酸ジアミンの少なくとも1つ(式中、X、R1B、R2B、R3B、L1B、L2B、およびL3Bは明細書に示す意味を有する。)または(3)式(III)のアントラニル酸アミドの少なくとも1つ(式中、A1C’、A2C、X、R1C、R2C、R3C、R4C、R5C、R7C、R8C、およびR9Cは明細書に示す意味を有する。)および(b)農作物の耐性を改善し、明細書に示す群の一部、特にクロキントセットメキシル、イソキサジフェンエチル、およびメフェンピルジエチルである、少なくとも1つの化合物を含む、活性物質の組合せの活性部分を特徴とする。本発明の殺虫剤を用いる、昆虫類および/またはクモ形類の駆除方法も開示される。

(もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基等を表し、R2はハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基等を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基又はC1−C4アルコキシ基を表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表し、QはC3−C4ポリメチレン基を表す;但し、該C3−C4ポリメチレン基を形成するエチレン基はビニレン基又はエチニレン基で置き換わっていてもよい。]で示されるアミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】
植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基等を表し、R2はC1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基等を表し、R4はハロゲン原子、1−C4アルキルチオ基、C2−C5アルキルカルボニルオキシ基等を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表す。〕で示されるα−(N−アミド)ベンジルニトリル化合物は植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


(a)式I
【化1】


[式中、Aは場合により1もしくは2個のメチルで置換されていてもよいCアルキレンであり、WはCRまたはSiR10であり、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR10については明細書中で定義されるとおりである]のフェニルアミジン、そのN−オキシド、およびその農業的に適する塩から選択される少なくとも1種の化合物と、(b)アルキレンビス(ジチオカルバメート)殺菌・殺カビ剤、菌・カビ性ミトコンドリア呼吸電子伝達部位のbc複合体において作用する化合物、シモキサニル、ステロール生合成経路のデメチラーゼ酵素において作用する化合物、ステロール生合成経路に作用するモルホリンおよびピペリジン化合物、フェニルアミド殺菌・殺カビ剤、ピリミジノン殺菌・殺カビ剤、クロロサロニル、菌・カビ性ミトコンドリア呼吸電子伝達部位の複合体IIにおいて作用するカルボキサミド、キノキシフェン、メトラフェノン、シフルフェナミド、シプロジニル、銅化合物、フタルイミド殺菌・殺カビ剤、ホセチル−アルミニウム、ベンゾイミダゾール殺菌・殺カビ剤、シアゾファミド、フルアジナム、イプロバリカルブ、プロパモカルブ、バリダマイシン、ジクロロフェニルジカルボキシミド殺菌・殺カビ剤、ゾキサミド、およびジメトモルフ、そしてそれらの農業的に適する塩から選択される少なくとも1種の化合物とを含んでなる組み合わせに関連する、殺菌・殺カビ剤混合物、組成物、および植物病害の抑制方法が開示される。 (もっと読む)


式(I):R−CO−NR(式中、R=C−C19−アルキル、R=C−C−アルキルおよびR=HもしくはC−C−アルキル)を有するアルキルカルボン酸アミドの、植物における農芸化学的物質の浸透を促進させるための使用。 (もっと読む)


活性成分として、
1)式 I:
【化】


[式中、置換基は次の通り定義される:
R1は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、フェニル、ベンジル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
Aは水素、アルキル、アルキルカルボニルであり;
R2は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキルまたはアルコキシカルボニルであり;
R3はハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
nは0、1、2、3または4であり;
R4は水素、ハロゲン、シアノ、アルキルまたはハロアルキルである]
のスルファモイル 化合物と、
2) 次のA)〜O)からなる群より選択される少なくとも1種の活性化合物:
A)アゾール;B)ストロビルリン;C)アシルアラニン;D)アミン誘導体;E)アニリノピリミジン;F)ジカルボキシミド;G)シンナミドおよび類似体;H)ジチオカルバマート;I)ヘテロ環式化合物;K)硫黄および銅殺真菌剤;L)ニトロフェニル誘導体;M)フェニルピロール;N)スルフェン酸誘導体;O)明細書に記載のその他の殺真菌剤とを、
を相乗的に有効な量だけ含む殺真菌性混合物、化合物IとグループA)〜O)の活性化合物との混合物を用いて有害真菌を抑制する方法、ならびにかかる混合物およびまたこれらの混合物を含む組成物を調製するための化合物IおよびグループA)〜O)の活性化合物の使用。
(もっと読む)


本発明の一態様は、ポリマーおよび有効量の特定のポリマー添加剤を含んでなる抗菌組成物である。本発明の別の態様は、ポリマー組成物中に有効量のポリマー添加剤を組み込むステップを含んでなる、抗菌ポリマー組成物を製造する方法である。 (もっと読む)


221 - 230 / 240