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国際特許分類[A01N37/18]の内容

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【課題】殺菌剤の相乗作用的組合わせ。
【解決手段】(a)1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン;および(b)塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ベンジルアルコール、カプリリルグリコール、クロルフェネシン、2,2’−ジチオビス(N−メチルベンズアミド)、ジアゾリジニルウレア、エチレンジアミンテトラ酢酸、エチルパラベン、イミダゾリジニルウレア、メチルパラベン、フェノキシエタノール、リノレアミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェート、コカミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェート、プロピルパラベン、シス−1−(3−クロロアリル)−3,5,7−トリアザ−1−アゾニアアダマンタンクロライド、デヒドロ酢酸またはその塩、安息香酸またはその塩、ナトリウムヒドロキシメチルグリシネート、および亜鉛ピリチオンから選択された少なくとも1つの殺菌剤を含む殺菌性組成物。 (もっと読む)


式中、置換基が請求項に定義されるとおりである化合物は、殺真菌剤として有用である。
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a)式I


のエタボキサムの殺菌効果を高める方法であって、当該活性化合物Iを、b)ジチオカルバメート、例えばマンネブ、マンコゼブ、メタム、若しくはメチラム、スルフェン酸誘導体、例えばキャプタン、若しくはホルペット、ストロビルリン誘導体、例えばクレソキシムメチル、若しくはピラクロストロビン、シンナミドとその類似体、例えばジメトモルフ、若しくはフルモルフ、又は、ジチアノン、ファモキサドン、シモキサニル、フルアジナム、ゾキサミド、メフェノキサム、若しくはクロロタロニル、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-メタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-エタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、若しくは5-クロロ-7-(4-メチルピペリジン-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジン、からなる群に属する、少なくとも一つの、活性化合物IIと同時に(すなわち個別に、若しくは一緒に)、種子に、植物の播種前若しくは後、又は植物の出芽前若しくは後の植物又は土壌に、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルをアジュバントとして使用することなく、噴霧若しくは散布することにより相乗効果を有する量を施用することを含む方法、新規なエタボキサムの相乗的混合物、及びまたこれらの混合物を含む組成物、並びにそのような混合物の調製におけるエタボキサムの使用。 (もっと読む)


【課題】 有機農産物(JAS)を栽培する上で病害虫から植物を守り、従来の抗生物質や合成抗菌剤に頼ることなく、したがって、これらの薬剤が浸透した農産物の摂取による健康に対する不安を生じることもなく、且つ従来の前記化学農薬を使用した農産物と勝るとも劣らない、害虫による被害を受けない安全な農産物を得ることができる病害虫防除剤を提供すること。
【解決手段】 ヒノキチオール、除虫菊、ニーム油、馬酔木、こしょう、トウガラシ(カプサイシン)、桂皮油(シナモン)又はクララ抽出液の1種又は2種以上からなる植物由来の殺虫成分を含む殺虫剤と、イソチオシアン酸アリル又はイソチオシアン酸アリル含有物がひまし油及び/又はソルビタン系乳化剤とともに水に分散された乳化液からなる病害虫防除剤組成物を調製する。イソチオシアン酸アリルは殺虫成分の害虫への浸透性・透過性を高める。 (もっと読む)


【課題】
植物病害に対して防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4ハロアルキル基、C1−C4アルコキシ基、フェニル基若しくはフェノキシ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基若しくはフェノキシ基を表すか、又はR1とR2とが一緒になってC3−C5アルキレン若しくはCH=CH−CH=CHを表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。]で示されるアミド化合物は植物病害に対して優れた効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基非含有溶媒混合物を含む安定した組成物を提供し、この溶媒混合物は、N,N−ジエチル−m−トルアミドおよびγ−ヘキサラクトンを、必要に応じてジメチルスルホキシド、オイカリプトールおよび酢酸1−メトキシ−2−プロピルと共に含み;ならびに各々有効量のアミトラズおよび少なくとも1つの更なる殺寄生虫性化合物(例えば、R−28153)を含む。上記組成物は、寄生虫駆除剤の混合物の高濃度を可能の単回適用とし、恒温動物における寄生虫の感染および寄生を処置および制御するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネズミ等の小動物を忌避する忌避剤に関するものであり、詳しくは微生物等の作用により分解する土壌還元性を有する忌避剤に関する。
【解決手段】小動物忌避有効成分と、牛脂と脂肪酸と硬化油と界面活性剤と顔料とを含有し、土壌還元性を有することを特徴とする小動物忌避剤。 (もっと読む)


【課題】殺虫又は害虫忌避を目的にし、従来の線香、電気蚊取マット、電気蚊取液のような熱源を必要としない簡便な防虫手段の提供。
【解決手段】折り畳み可能な紙製の穴を多数有する筒状材に、常温揮散性の防虫性化合物が保持されてなる防虫材を提供する。防虫性化合物として、エムペントリン、トランスフリン、ピレスロイド化合物、N,N-ジエチル-m-トルアミド、カラン-3,4-ジオール、1-メチルプロピル 2-(2-ヒドロキシエチル)-1-ピペリジンカルボキシラート等の害虫忌避性化合物などが用いられる。 (もっと読む)


【課題】DSP(Bacillus circulans HA12株を用い、大豆ミールを分解した植物成長促進ペプチド混合物)より優れた植物成長促進剤を得ることを目的とした。
【解決手段】大豆ホエーまたは大豆トリプシンインヒビターをアルカリプロテアーゼを用いて加水分解したペプチドを有効成分とする植物成長促進剤。 (もっと読む)


(式中、
X、Y及びZは独立してH、ハロゲン、C1〜4アルキル(例えばメチル)、ハロ(C1〜4)アルキル(例えばトリフルオロメチル)、C2〜4アルケニル、ハロ(C2〜4)アルケニル、C2〜4アルキニル、ハロ(C2〜4)アルキニル、C1〜4アルコキシ(例えば、メトキシ)、ハロ(C1〜4)アルコキシ(例えば、トリフルオロメトキシ)、−S(O)n(C1〜4)アルキルであり、ここで
nは、0、1又は2であり、そして当該アルキル基は任意にフルオロ(例えば、メチルチオ、トリフルオロメチルスルホニル)、−OSO2(C1〜4)アルキルであり、ここで当該アルキル基は任意にフルオロ(例えば、トリフルオロメチルスルホニルオキシ)、シアノ、ニトロ、C1〜4アルコキシカルボニル、−CONR’R''、−COR’、−NR’COR''又は−NR’COOR'''でありここで、R’及びR''は独立してH又はC1〜4アルキルでありそしてR'''はC1〜4アルキル(例えば、アセチル、−NHCOCH3及び−NHCO2CH3)であり、但しX及びZのうち少なくとも1つはHではなく;
1はC1〜4アルキル、C2〜4アルケニル又はC2〜4アルキニルでありここで当該アルキル、アルケニル及びアルキニル基は任意にそれらの末端の炭素原子上で1、2又は3個のハロゲン原子(例えば2,2,2−トリフルオロエチル)で、シアノ基(例えば、シアノメチル)で、C1〜4アルキルカルボニル基(例えば、アセチルメチル)で、C1〜4アルコキシカルボニル基(例えばメトキシカルボニルメチル及びメトキシカルボニルエチル)でかあるいはヒドロキシ基(例えば、ヒドロキシメチル)で置換されており;
2はH、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシメチル又はベンジルオキシメチルであり、ここで当該ベンジル成分のフェニル環は任意にC1〜4アルコキシで置換されており;
3及びR4は独立してH、C1〜3アルキル、C2〜3アルケニル又はC2〜3アルキニルであり、但し両方がHではなく、そして両方がHでない場合、それらの組み合わせた炭素の合計は4を超えず、又は
3及びR4は炭素原子に対して結合し3又は4員の炭素環を形成し、それは任意に1個のO、SもしくはN原子を含み、そして任意にハロもしくはC1〜4アルキルで置換されており;そして
5は置換されていないC3〜4アルキル、置換されていないC3〜6シクロアルキルもしくはC1〜4アルキルもしくはC3〜6シクロアルキルであり、ここで当該アルキル及びシクロアルキル基は、ハロ、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、シアノ、C1〜4アルキルカルボニルオキシ、アミノカルボニルオキシ、モノ−又はジ(C1〜4)アルキルアミノカルボニルオキシ、−S(O)n(C1〜6)アルキル(ここでnは0、1又は2である)、トリアゾリル(例えば1,2,4−トリアゾール−1−イル)、トリ(C1〜4)アルキルシリルオキシ、任意に置換されたフェノキシ、任意に置換されたチエニルオキシ、任意に置換されたベンジルオキシ又は任意に置換されたチエニルメトキシで置換されており、ここで任意に、フェノキシ、チエニルオキシ、ベンジルオキシ及びチエニルメトキシの置換されたフェニル及び、チエニル環は任意に、1、2又は3個の、ハロ、ヒドロキシ、メルカプト、C1〜4アルキル、C2〜4アルケニル、C2〜4アルキニル、C1〜4アルコキシ、C2〜4アルケニルオキシ、C2〜4アルキニルオキシ、ハロ(C1〜4)アルキル、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、ハロ(C1〜4)アルキルチオ、ヒドロキシ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ(C1〜4)アルキル、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェノキシ、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシ、シアノ、イソシアノ、チオシアネート、イソチオシアネート、ニトロ、−NRmn、−NHCORm、−NHCONRmn、−CONRmn、−SO2m、−OSO2m、−CORm、−CRm=NRn又は−N=CRmnから選択された置換基で置換されておりここで、Rm及びRnは独立して水素、C1〜4アルキル、ハロ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェニル又はベンジル、であり、当該フェニル及びベンジル基は任意にハロゲン、C1〜4アルキル又はC1〜4アルコキシで置換されている)化合物に関連する。
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