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国際特許分類[A01N37/18]の内容

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【課題】 海苔養殖中に発生する珪藻・アオノリ等の雑藻類、及び赤腐れ菌・壺状菌・付着細菌等の病害菌を駆除する海苔養殖用殺藻殺菌処理剤、殺藻殺菌処理液及び養殖海苔の処理方法を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(L)の一種又は二種以上と、pH調整剤とを含有する海苔養殖用殺藻殺菌処理剤。
(A)炭素数4〜30の飽和脂肪族アルコ−ル(B)炭素数1〜18の飽和脂肪族アルデヒド(C)炭素数4〜20の不飽和脂肪酸のエステル化合物(D)炭素数1〜10のチオカルボン酸のエステル化合物(E)アニス酸、各エステル化合物(F)炭素数が1〜8のイソチアン酸エステル化合物(G)炭素数が2〜20の脂肪族単一エ−テル(H)炭素数が3〜20の脂肪族飽和ケトン(I)炭素数が20以下のチオエ−テル化合物(J)炭素数が20以下のチオ−ル化合物(K)モノテルペン(L)β−ラクトン (もっと読む)


【課題】より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の提供。
【解決手段】(α)式(I);


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β)後記化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。(B1.1)ベンスルフロン−メチル、(B1.2)アジムスルフロン等から選ばれる少なくとも1種のスルホニルウレア系化合物;(B2.1)ピリミノバック−メチル;(B3.1)プレチラクロール等のアセトアミド系化合物;(B4.1)ベンゾビシクロン、(B4.2)メソトリオン等から選ばれる少なくとも1種のベンゾイル系化合物;(B5.1)シメトリン;ほか (もっと読む)


【課題】害虫忌避効果、人体への安全性や使用感にすぐれることはもちろん、害虫忌避成分の皮膚付着状態を見た目で認知しえる人体用ゲル状害虫忌避組成物の提供。
【解決手段】(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C3のアルコール、(c)ゲル基剤、及び(d)水を含有する人体用ゲル状害虫忌避組成物において、(a)害虫忌避成分の皮膚付着表示剤として、(e)無機及び/又は有機粉末をベースとする光沢材とともに(f)C3〜C6のグリコールを配合した人体用ゲル状害虫忌避組成物。好ましくは、(a)害虫忌避成分を1〜15重量%、(b)C2〜C3のアルコールを10〜40重量%、(c)ゲル基剤を0.05〜0.5重量%、(e)光沢材を0.1〜1.0重量%含有し、かつ(c)ゲル基剤に対する(b)C2〜C3のアルコール及び(f)C3〜C6のグリコールの総量の重量比が100〜500である人体用ゲル状害虫忌避組成物。
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【課題】 昆虫の自然免疫経路を阻害し、農作物の病気を媒介する昆虫を駆除して昆虫による農作物の病気の拡散を防止することが出来る、より強力な化合物、及び該化合物を有効成分として含有する抗昆虫剤等を提供すること。
【解決手段】以下の構造式(I)で示される化合物:
【化1】



(式(I)中、XはOH、OR、NRR’ 又は、Nをヘテロ原子として含む複素環の何れかであり、R及びR’ は、夫々、独立して水素、アルキル基、又はアリール基である)、並びに、該化合物、その塩又はその水和物を有効成分として含有する自然免疫阻害剤、特に、抗昆虫剤。 (もっと読む)


【課題】2−クロロアセトアミドを他の防腐防黴剤と併用した場合にも溶液安定性に優れ、取扱性にも優れた高濃度溶液(工業用防腐防黴剤組成物)を提供すること。
【解決手段】2−クロロアセトアミドをN−アルキル−2−ピロリドン中に含有してなることを特徴とする工業用防腐防黴剤組成物。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン系化合物と併用できる有効な防腐防黴剤を提供する。
【解決手段】2−クロロアセトアミドと、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンまたはその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種とを添加することを特徴とする水性工業製品の防腐防黴剤組成物を利用する。この組成物は微生物に対して優れた防腐防黴性を有し、塗料、接着剤、粘着剤、むシリコンエマルジョン、工業用洗浄剤、繊維油剤、金属加工油などの水性工業製品を安定に保持することができる。またホルムアルデヒドの発生がない。 (もっと読む)


活性成分として、
1) 式I [式中、置換基は明細書において定義した通りである]のアゾロピリミジニルアミン、および2) 次の群より選択される少なくとも1種の活性化合物II:アゾール;ストロビルリン;カルボキシアミド;複素環化合物;カルバメート;およびグアニジン、抗生物質、硫黄含有複素環化合物、有機リン化合物、有機塩素化合物、無機活性化合物、成長抑制物質およびシフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモール、エチリモール、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群より選択される他の活性化合物
を、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物。化合物Iと活性化合物IIとの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、および前記の混合物を調製するための化合物Iおよび活性化合物IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む組成物。

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【課題】
人体用又は動物用害虫忌避剤組成物が有する使用中に経時的に不快感をもたらす皮脂や汗によるべたつき感を軽減乃至排除する手段を開発すること
【解決手段】
害虫忌避剤と、無機珪酸多孔質微粒子及び(又は)イオン交換粒子とを含有する組成物であって、且つその組成物の下記一般式で表されるイオン交換特性tが1.5より大きいものである害虫忌避剤組成物
t = A−B
(但しAは組成物の精製水に対する10重量%の分散液のpH値をAとする。またBは同様に組成物の1重量%食塩水に対する10重量%分散液のpH値を示す) (もっと読む)


【課題】
水稲移植後に本田施用することにより、水稲に対して薬害を与えず、長期にわたる除草効果とイネいもち病防除効果が得られ、且つイネいもち病に対して相乗効果を有する水田用殺菌除草組成物及び省力的防除方法を提供する。
【解決手段】
イネいもち病に対して防除活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物と除草活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを含有することを特徴とする水田用殺菌除草組成物であり、特にイネいもち病に対して防除活性を有する化合物がプロベナゾール、チアジニル、オリサストロビン及びN−(2−シアノフェニル)−3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキサミドであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、殺菌剤のN−[2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル]−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミド(ペンチオピラド)に加えて、少なくとも1種の他の規定された殺菌剤を含む殺菌剤に関する。本発明はまた、かかる薬剤を用いる、植物病原性菌類の防除のための方法、ならびに、植物病原性菌類を防除するためのかかる薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


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