国際特許分類[A01N37/18]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 基―CO―N<を有するもの,例.カルボン酸アミドまたはイミド;そのチオ類似体 (636)
国際特許分類[A01N37/18]の下位に属する分類
基「図」を有するもの,ここでCnは環を含まない炭素骨格を示す;そのチオ類似体 (33)
芳香族環系に直接ついた窒素原子,例.アニリド (221)
基「図」を有するもの;そのチオ類似体 (18)
基「図」を有するもの;そのチオ類似体 (50)
基―CO―N<および「図」を有し,2者ともその炭素原子によって同じ炭素骨格に直接ついているもの,例.H↓2N―NH―CO―C↓6H↓4―COOCH↓3;そのチオ類似体 (37)
多塩基性カルボン酸の環状イミドまたはそのチオ類似体 (37)
国際特許分類[A01N37/18]に分類される特許
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有害生物防除組成物
【課題】本発明では、従来の薬剤を利用しながらより低薬量でも優れた有害生物防除効果を有する有害生物防除剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)2,6−ジクロロ−4−(3,3−ジクロロアリルオキシ)フェニル=3−[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジルオキシ]プロピル=エチル(化合物A)と、(b)バニリルアミン若しくはバニリルアルコールに脂肪酸が、夫々酸アミド若しくはエステル結合してなる化合物又はその配糖体(化合物B)とを含有することを特徴とする有害生物防除組成物、並びに、当該有害生物防除組成物、或いは、同時に若しくは併用して化合物Aと化合物Bとを、保護すべき植物、有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物防除方法等。
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含フッ素有機硫黄化合物及びその有害節足動物防除用途
【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)
〔式中、R1はC3−C6フルオロアルキル基を表し、R2はシアノ基、C(=O)R5又はC(=S)R6を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はC1−C5フルオロアルキル基を表し、R5及びR6は各々、はC1−C4アルコキシ基、1個若しくは2個のC1−C4アルキル基で置換されていてもよいアミノ基又はC2−C5環状アミノ基を表し、nは0、1又は2を表す。〕で示される含フッ素有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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植物種子
【課題】人畜に対する安全性や環境保全性にすぐれ、鼠害を防除もしくは低減可能であり、且つ発芽が良好な植物種子の提供。
【課題の解決手段】播種される植物種子であって、該種子の表面が鼠の摂食を忌避し且つ発芽率を向上する物質を含むコーティング剤で被覆されていることを特徴とする、鼠害を防除可能で且つ発芽が良好な植物種子。上記の鼠の摂食を忌避し且つ発芽率を向上する物質は、一般式(I)
【化1】
(式中、Rは炭素数7〜12のアルキル基又はアルケニル基を表す。)で表されるカプサイシン類が好ましい。
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有害生物防除組成物
【課題】本発明では、従来の薬剤を利用しながらより低薬量でも優れた有害生物防除効果を有し、また低感受性の有害生物に対しても優れた防除効果を有する有害生物防除剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)4−フェノキシフェニル(RS)−2−(2−ピリジルオキシ)プロピル=エチル(化合物A)と、(b)バニリルアミン若しくはバニリルアルコールに脂肪酸が、酸アミド若しくはエステル結合してなる化合物又はその配糖体(化合物B)とを含有することを特徴とする有害生物防除組成物、並びに、当該有害生物防除組成物、或いは、同時に若しくは併用して化合物Aと化合物Bとを、保護すべき植物、有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物防除方法等。
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植物病害用摂食忌避剤としてのベツリン由来化合物
本発明は、ベツリン由来化合物、および植物病害防除におけるその使用、特に、チョウの幼虫、甲虫、およびカタツムリ用摂食忌避剤としての使用に関する。さらに、本発明は、新規ベツリン誘導体、ならびにベツリンから直接またはベツリンに由来する中間体いずれかからのそれらの生成法に関する。 (もっと読む)
農薬用の低臭、低揮発性溶媒
組成物は少なくとも約27重量%の量の農業用成分および約55重量%より多くない量の溶媒組成物を含む。溶媒組成物は式(I):
【化1】
[式中、R1はC3〜C15炭化水素基を含んでなり、そしてR2およびR3はC1以上の炭化水素基を含んでなる]
の構造を有するアミドを含む。
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ベンゾイル置換アラニン
本発明は、式(I):
【化1】
[式中、可変基R1〜R13は明細書で記載した通りに定義される]
で表されるベンゾイル置換アラニン、およびその農業上有用な塩に関する。さらに本発明は、前記化合物を製造するための方法および中間体、前記化合物の使用、あるいは不要な植物を防除するための前記化合物を含有する薬剤に関する。
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昆虫防除組成物
本明細書では、粉末成分を含ませることによって改善された皮膚の感触が提供される噴霧可能な昆虫防除組成物が開示される。この粉末は、増粘剤(例えば、カルボマー増粘剤)によって、組成物中に本質的に永続的に懸濁しているため、皮膚に塗布する直前に沈殿した粉末を再懸濁するために振る必要がない。このことは、エアロゾル又はスプリッツスプレー配合物中で達成され、一方で、詰まりの問題が回避される。一つの組成物に於いては、エタノール、DEET又はピカリジン、カルボマー増粘剤、中和剤、トウモロコシデンプン粉末、水、及びガス噴射剤が含有されている。 (もっと読む)
農薬及び作物保護剤の散布時における噴霧物漂流を軽減するための方法
農薬散布時における噴霧物漂流が、単糖又は単糖混合物を噴霧される液体に配合し、得られた液体を、デフレクターを用いることなく、フラットファンノズル又はストレートストリームノズルから噴霧することによって軽減される。平均噴霧液滴サイズが増大し、生じる(150ミクロン未満の)漂流し得る噴霧液滴の割合が減少する。 (もっと読む)
粘土鉱物系複合材料とその製造方法
【課題】粘土鉱物系複合材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】層間に陽イオン交換能をもつ粘土鉱物を主原料として、層間にある層間水と交換して、アルカリもしくはアルカリ土類金属と生理活性機能をもつ有機化合物との組み合わせにおいて、層間に該有機化合物が安定ないし準安定な状態で導入されていることを特徴とする粘土鉱物系複合材料、及び粘土鉱物を予め熱処理することにより層間水を排除した後に、該粘土鉱物の層間が復水する前に、該粘土鉱物を有機化合物もしくはその溶液と直ちに混合することにより、該粘土鉱物の層間に有機化合物を導入することを特徴とする粘土鉱物系複合材料の製造方法。
【効果】生理活性機能をもつ有機化合物を、層間陽イオンと有機化合物との錯体化を必ずしも必要とせずに、容易に短時間で層間に導入し、無機・有機複合材料を作製することができる。
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