国際特許分類[A01N37/46]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 少なくとも1個のカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体を含み窒素原子が単結合または二重結合で同一炭素骨格についているもの,この窒素原子はカルボキシル基の誘導体またはチオ類似体の1員ではない,例.アミノカルボン酸 (477) | N―アシル誘導体 (142)
国際特許分類[A01N37/46]に分類される特許
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有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法
【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、トルクロホスメチル、メタラキシル及び式(1)
で示される化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。
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植物の健康を改善する方法
植物の健康を改善する方法であって、植物および/または該植物が生長しているかもしくは生長しようとしている場所および/または植物繁殖体を、植物の健康を改善する量の少なくとも1種の式I(式中、可変部は本明細書に定義される)で表されるベンゾイル置換アラニン化合物(A)で処理することを含んでなる、上記方法。
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スルホキサフロール(sulfoxaflor)を含む、殺虫剤の組み合わせ
農業における使用のために好適である組み合わせであって、(I):式(X)の化合物、並びに、(II):以下の(A)〜(G):(A)特定の殺真菌剤;(B)特定の殺昆虫剤、及び/又は殺線虫剤;(C)植物病原性細菌であるエルウィニア アミロボラ(Erwinia amylovora)によって産生される特定のタンパク質;(D)特定の生物株;(E)特定のイソフラボン;(F)植物生長調節物質;並びに(G)植物活性化剤、ここで式(I)の化合物が:
である、のいずれか1つから各々独立して選択される、1又は2以上の薬剤、を含む、前記組み合わせ。
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抗真菌性化合物
【課題】新たな抗真菌化合物を提供する。
【解決手段】Phe−Gly−Tyrおよび/またはSer-Gln-Pheで示されるアミノ酸配列を含む3〜5個のアミノ酸残基のアミノ酸配列からなるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。
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虫害の予防方法
【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する、新しい方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。
{式中、A1、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2は互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G1、G2は互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。}
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新規殺虫性アシルアミノベンズアミド誘導体
【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアミド類を提供すること。
【解決手段】具体例として、下記反応で得られる化合物が例示される。
及び殺虫剤としてのそれの利用。
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植物の茎葉部分および子実へのカドミウム蓄積抑制農業資材、および抑制方法
【課題】チオール基を持つ低分子化合物を肥料や土壌改良剤に添加して調製する農業資材を用いることにより、土壌への投入量が少なく、より土壌環境に与える影響が少ない方法で、農作物へのカドミウムの蓄積を抑制する方法を提供する。
【解決手段】植物の根にグルタチオンをはじめとするチオール基を有する低分子化合物を与え、根圏の状況及び根の生理的な状態を変化させることにより、植物が吸収したカドミウムが植物体の茎葉部分および子実に蓄積することを抑制する。これによって、今後設定されることが予想される農作物中のカドミウム含量の基準値を超えない安全な農作物を市場に提供することができる。
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植物病害防除組成物及びそれを施用する植物病害の防除方法
【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式
(式中、R1、R2:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R3、R4:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。
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アミド化合物及びカルボキシアミド又はバリンアミドを基礎とする殺菌剤混合物
【課題】有害菌類の防除に、確実な徴候を示すために効果が著しい混合物(合剤)を提供する。
【解決手段】有効成分として、(a)式Ib:
[但し、R4がハロゲンを表し、そしてR11がハロゲンで置換されているフェニルを表す]で表されるアミド化合物、及び(b)特定の化合物カルボキシアミド(ジメソモルフ又はフルメトバー)、及び/又は(c)特定のバリンアミドを含み、アミド化合物Ibと特定のカルボキシアミド及び/又は(c)の化合物の質量比が20:1〜1:20である殺菌剤混合物。
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卵菌類の真菌病原体を抑制するための組成物及び方法
本発明は、卵菌類の病原体により誘導される病気を1つ又はそれ以上の植物において抑制するために殺真菌剤の効力を増大させるための化合物、及び、そのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)
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