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国際特許分類[A01N37/46]の内容

国際特許分類[A01N37/46]に分類される特許

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本発明は、少なくとも0.1〜10%(w/w)、好ましくは0.2〜6%(w/w)の濃度の過酸化水素と、0.1〜20%(w/w)、好ましくは0.1〜10%(w/w)、より好ましくは0.2〜8%(w/w)、及び最も好ましいくは0.2〜5%(w/w)の範囲のN−アシル化アミノ酸及び/又はペプチドとを含む、水性皮膚殺菌の為の組成物を開示する。該N−アシル化アミノ酸組成物は、N−アシル化グルタミン酸及び/又はN−アシル化コムギタンパク質加水分解物、又はそれらの塩でありうる。 (もっと読む)


【課題】ペプチド性抗微生物物質の抗微生物活性を増強させることが可能であり、それ自体は抗微生物活性を殆ど示さない抗微生物活性増強ペプチドを提供すること。
【解決手段】 本発明は、抗微生物ペプチド前駆体の前駆領域ペプチドのアミノ酸配列を改変した抗微生物活性増強ペプチドであって、前駆領域ペプチドに含まれる酸性アミノ酸残基であるカルボキシル基がアミド基に変換されたものである抗微生物活性増強ペプチドである。 (もっと読む)


【課題】新規抗菌タンパク質、その製造方法およびその用途を提供する。
【解決手段】Lactobacillus gasseri JCM1131Tから得られる288個の特定のヌクレオチド配列からなるDNAからなる遺伝子、および特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;該DNAを含む組換えプラスミド;該組換えプラスミドで形質転換された宿主細胞;該宿主細胞を培養してタンパク質を回収することを含む該タンパク質の製造方法;並びに該タンパク質を有効成分として含有する組成物、特には研究用試薬、食品添加物、防腐剤、工業用殺菌剤、農業用殺菌剤または医療用抗生物質。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のコロイド状固体と、少なくとも1種の実質的に水不溶性の農薬活性成分(上記油相を含む油性液体であるか、固体であるが上記油相に存在する油性液体内に溶解されているか、固体であり且つ上記油相内に分散されているか、又は上記連続水性相及び分散されている油相の間の液−液界面に吸着されているコロイド状固体として存在しているかのいずれかである)及び少なくとも1種のオストワルド熱成インヒビターを含む分散されているエマルジョン相とを含む水性農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの植物アクチベーターおよび他の任意選択の活性成分と組合わせて、少なくとも1つの植物成長調節物質を含む組成物で、植物増殖材料を処理することによって、細菌病害を抑制し、植物の発芽および成長を操作し、移植物の健康を増強し、および発芽後発殺菌剤使用に対して植物を安全化することに関する。 (もっと読む)


【課題】
競馬場、競技場、ゴルフ場、公園における芝の剥がれた部分に早急に匍匐茎を伸長させるために、水分、肥料、植物生長調整剤の施用措置がとられていたが、その効果が十分得られず、さらに改良が望まれていた。
【解決手段】
上記課題を、インドール酪酸とコリン塩との混合物、ヒドロキシイソキサゾール・メタラキシル混合剤とコリン塩との混合物を用いることにより芝用匍匐茎伸長促進剤を開発した。さらにそれらの芝用匍匐茎伸長促進剤の散布方法を開発した。 (もっと読む)


【課題】エステル基を有する害虫忌避成分を安定に含有した水性害虫忌避組成物を提供すること。
【解決手段】エステル基を有する害虫忌避成分と、
ビタミンE誘導体、ビタミンC誘導体、エチレンジアミン四酢酸塩、茶抽出物及びジブチルヒドロキシトルエンからなる群より選ばれる1種又は2種以上とを含有することを特徴とする水性害虫忌避組成物。 (もっと読む)


本発明は種子処理用組成物並びにその使用、種子の処理方法、害虫からの植物保護の方法、及びさらには種子及び植物の処理方法を提供する。一つの態様では、種子を、種子処理用組成物で処理して、前記種子からの植物の生長において1種以上の害虫に対する耐性機構を誘導させる方法を提供する。
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本発明は、少なくとも2種類の殺真菌性成分A及びBと及び少なくとも1種類の殺虫性成分Cとからなる、新規の活性成分複合剤に関する。A、B及びCは、以下の化合物、すなわち、A)一般式(I)の化合物


(式中、R及びRは、明細書に記載の意味を有する。)、B)カルプロパミド(II)、ピロキロン(V)、トリシクラゾール(VI)、BYF 1047(IX)及びジクロシメット(X)からなる群から選択される少なくとも1種類の化合物、並びにC)一般式(III)の1種類のクロロニコチニル(chlornikotinyle)


(式中、A、Het、R及びXは、明細書に記載の意味を有する。)、Rynaxypyr、フィプロニル又はエチプロールからなる群から選択される少なくとも1種類の化合物から選択することができる。活性成分複合剤は、望ましくない植物病原性真菌の駆除、及び特に米の寄生動物の駆除に極めて優れている。本発明の活性成分複合剤は、種子の処理に特に適している。
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【課題】不快臭を消臭する消臭効果と不快臭発生原因を抑える抗菌効果とを併せ持ち、不快臭の発生を抑えることができ、なおかつ、不快臭を消臭できる抗菌・消臭組成物および抗菌・消臭方法を提供する。
【解決手段】抗菌性無機金属含有成分(A)と、窒素含有高分子(B)と、α−1,4−グルコシド結合を有する高分子水溶性グルカンまたは糖アルコール(C)とを含有する抗菌・消臭組成物とする。 (もっと読む)


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