説明

国際特許分類[A01N43/16]の内容

国際特許分類[A01N43/16]に分類される特許

61 - 70 / 279


【課題】マスクに対して除菌作用又は殺菌作用を示す組成物を提供する。
【解決手段】水及びアルコールを含む組成物であって、公定水分率12%以下の繊維を含むマスクの除菌又は殺菌のために用いられる組成物。 (もっと読む)


【課題】広範囲の微生物に対して有効である低価格で安全な抗菌性組成物を提供する。
【解決手段】(a)安息香酸、またはその塩;(b)δ-グルコノラクトンを含み、さらに(c)レモングラス油;(d)シンナムアルデヒド、シンナモン油、シンナモナムカッシア、シンナモン抽出物、カッシア葉油、3,4-ジヒドロキシ桂皮酸もしくはその塩、またはこれらの混合物;(e)ソルビン酸、またはその塩;(f)エリソルビン酸、またはその塩;(g)アラビノガラクタン、ガラクトアラビナン、またはこれらの混合物;(h)ホップス抽出物から得られるヘキサヒドロ-イソ-α酸、テトラヒドロ-イソ-α酸、またはこれらの混合物;(i)アキレアフラグランティシマ(サントリーナフラグランティシマホルススク、ラベンダーコットン)油;のうち1以上を任意に含む抗菌的有効量の混合物を含んでなる抗菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】製造時の製造操作性の改善効果に優れ、強度のある固体農薬組成物を提供する。
【解決手段】 下記の(A)、及び(B)成分を含有する固体農薬組成物である。
(A)数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性されており、カルボキシル基の量が0.6〜2.2mmol/gであるセルロース繊維
(B)農薬有効成分 (もっと読む)


【課題】新規な農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】一般式Iで表されるNーフェニルアミジン誘導体。


(式中、Rは、アルキル、アルケニル、アルキニル、炭素環、複素環、または水素であり;RおよびRは、アルキルなどであり、Rは、アルキルなどであり、Rは存在する場合、アルキルなどであり、Rは、炭素環または複素環であり、Aは、直接結合またはーO−などの結合基である。) (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であるとともに、長期間の使用にも耐えうるネズミ用無毒餌を提供する。
【解決手段】ネズミ用無毒餌1は、加熱溶融したパラフィン(石蝋)2にネズミの好む誘引物質3を添加し、冷却してブロック形状に固化させたものである。餌1の中央には穴5が形成されており、その穴を利用してネズミ捕り器の針金状の餌付部103に吊り下げられるようになっている。誘引物質3としては、天然種子、穀類粉末、及び砂糖を適量添加している。 (もっと読む)


【課題】相乗効果を発揮する、殺微生物剤の新規な組み合せを提供する。
【解決手段】(a)N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン又はN−(n−ブチル)−1,2−ベンゾイソチアゾリン;並びに(b)メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、安息香酸又はその塩、ソルビン酸又はその塩、デヒドロ酢酸又はその塩のうち一種を含む組成物。該組成物は、界面活性剤を用いてマイクロエマルジョン化でき、微生物或いはより高等な水生生物の増殖を阻害するために、工業プロセス水等に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、播種時から移植時までのイネ育苗期間に育苗箱へ処理しても幼苗に薬害を生じることがなく、かつ本田移植後は十分な薬効を示すイネ育苗箱施用被覆粒状物を提供することを目的としている。
【解決手段】農薬活性成分、リグニンスルホン酸塩、無水芒硝および固体担体を用いた粒状組成物の表面を、水系合成樹脂エマルジョン、ポリビニルアルコール水溶液を混合した液で被覆したイネ育苗箱施用被覆粒状物は、被覆膜中のポリビニルアルコールが徐々に溶解することによって引き起こされる被覆膜透湿性の増大、および該被覆膜を徐々に透過した水分により無水芒硝とリグニンスルホン酸塩が粒状組成物の崩壊を促進するという2つの機能による相乗効果から、被覆粒状物からの薬剤溶出性に変曲点が得られるという優れた溶出制御効果があることを見出した。 (もっと読む)


【課題】実際の防除場面において、より有効成分量が低くても病害および虫害に対し高い効果を示す植物病虫害防除組成物及びその組成物を使用した植物病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される1種以上のキノリン化合物又はその塩と、(b)特定の既存の殺虫・殺ダニ・殺線虫性化合物(例えばジノテフラン)を有効成分として含有することを特徴とする、植物病虫害防除組成物。


(式中、R1〜R4はアルキル基、ハロゲン原子等を、X、Yはハロゲン原子等を、nは0〜4、mは0〜6の整数を表す) (もっと読む)


【課題】新規な殺微生物剤の組み合わせを提供する。
【解決手段】(a)N−(n−ブチル)−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン;並びに(b)メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、安息香酸またはその塩、ソルビン酸またはその塩、あるいはデヒドロ酢酸またはその塩を含有する相乗作用性殺微生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、多剤耐性細菌において少なくとも1つの抗生物質に対する耐性を克服する方法であって、上記細菌を抗生物質と共にアルギネートオリゴマーに接触させることを含む、多剤耐性細菌において少なくとも1つの抗生物質に対する耐性を克服する方法を提供する。多剤耐性細菌は有生物表面上のものであっても、又は無生物表面上のものであってもよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では、本発明は、多剤耐性細菌に感染した、感染した疑いがある、又は感染のリスクがある被験体の治療において、上記多剤耐性細菌における抗生物質に対する耐性を克服するために、少なくとも1つの抗生物質と共に使用されるアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、該方法は、多剤耐性細菌による部位のコンタミネーションを抑制するために、例えば消毒目的及び清浄目的で使用することができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 279