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国際特許分類[A01N43/16]の内容

国際特許分類[A01N43/16]に分類される特許

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【課題】花粉を散布により受粉させることができ、高い花粉発芽率と旺盛な花粉管の伸長を保持すると共に溶液内での均一な花粉の分散性、花の柱頭への花粉の付着性および付着した花粉の視認性を保持する花粉水性分散剤の調製に用いることができる受粉剤、水性受粉剤、花粉水性分散剤および受粉方法の提供。
【解決手段】花粉の発芽率を高めるための受粉剤であって、スクロースおよびソルビトールを必須成分として含有し、あるいはさらにプロリンを含有することを特徴とする受粉剤により課題を解決できる。 (もっと読む)


少なくとも1種の脂環式ジオール抗微生物剤および少なくとも1種の他の抗微生物剤を含む組成物、ならびに、これらの組成物を製造および使用する方法を提供する。脂環式ジオール抗微生物剤は、1,1−シクロヘキサンジメタノール、1,2−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール、またはこれらの混合物を含む。 (もっと読む)


限定するものではないが、活性成分としてのラクトン、ラクタム、カルバマート、アミド、及び/又はカルボン酸含有化合物並びに/或いはプセウドモナス及び/又はエルウィニア由来の化合物を含む腹足綱及び双殻綱のメンバーの軟体動物を防除するための組成物及び方法。冷水条件下で開放水域、発電所、及び飲用水処理施設における侵入軟体動物の化学的及び生物学的な防除の効力を増大させるための方法及び組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】食中毒菌または病原性菌などに対して優れた抗菌活性を有するする物質を提供する。
【解決手段】ホウバの葉から溶媒抽出によって得られる下記化合物を有することを特徴とする化合物。
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本発明は、ピリチオン含有材料、特にプラスチック材料又はペンキ、コーティング、接着剤又は繊維品のようなアウトドア環境にさらされる他の材料の変色を防止する方法に関する。該方法は、シャンプーのようなパーソナルケア組成物などの他のピリチオン含有材料の変色の防止にも同様に適している。デヒドロ酢酸又はその塩を含む変色抑制剤が、ピリチオン含有材料に添加される。変色は、環式有機リン酸エステル又は有機亜リン酸エステルの添加なしで防止される。該変色抑制剤の使用は、ピリチオンの抗菌効果を妨げない。 (もっと読む)


【課題】高い殺虫効果を有する殺虫剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、A1〜A4はそれぞれ炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2はそれぞれ、水素原子、置換されていても良いアルキル基等を示し、G1、G2はそれぞれ、酸素原子または硫黄原子を示し、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基などを示し、nは0から4の整数を示し、Q1、Q2は置換されていても良いフェニル基または複素環基等であることを示す。)で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培、緑地管理の省力化、減農薬化の有力な技術手段として、海洋天然資源であるキトサンを原料とした、安全かつ安価であって効率的に植物を促進させることが可能な植物活力剤の製造方法と植物活力剤を用いた植物育成方法を提供する。
【解決手段】キトサンの処理溶液からなる植物活力剤の製造方法であって、キトサン粉末の溶解液を放射線照射した後に、もしくは放射線照射したキトサン粉末を溶解した後に、過酸化水素水を添加する。 (もっと読む)


【課題】 食経験が長く、安全性の高いブドウ果皮由来の、プロシアニジンオリゴマーを有効成分として含有する抗菌剤、抗菌性組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ブドウ果皮由来の抽出物を有効成分として含むことを特徴とする抗菌剤、及び該抗菌剤を含有する抗菌性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】コナジラミ類やカメムシ類などの半翅目害虫、アザミウマ目害虫、またはダニ目害虫に対して有用な防除剤を提供する。
【解決手段】本発明の害虫防除剤は、スクアレンまたはビタミンEを有効成分として含有する。本発明には、上記の防除剤、および基材を含有する防除剤組成物も包含される。 (もっと読む)


【課題】オゾン処理において、経済的かつ効率的に処理対象物を殺菌できるオゾン処理用の殺菌助剤組成物及びこれを用いた殺菌方法。
【解決手段】水溶性多糖類を含有することを特徴とする、オゾン処理用の殺菌助剤組成物。前記水溶性多糖類は、キトサン、キサンタンガム、ジェランガム、ペクチン、グアーガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、カラギーナン、アルギン酸プロピレングリコールエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましく、さらに炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを含むことが好ましい。前記オゾン処理用の殺菌助剤組成物の存在下で、処理対象物を含有する被処理水中にオゾンを曝気する。 (もっと読む)


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