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国際特許分類[A01N59/06]の内容

国際特許分類[A01N59/06]に分類される特許

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貝殻を焼成して得られた酸化カルシウムを水和してなる、平均粒径1〜40μmの消臭・抗菌性粉末製剤;この粉末5〜95質量%と、平均粒径1〜40μmの茶粉末又は茶殻粉末95〜5質量%とからなる消臭・抗菌性粉末製剤;及び平均粒径1〜40μmの水酸化カルシウム粉末5〜95質量%と、平均粒径1〜40μmの茶粉末又は茶殻粉末95〜5質量%とからなる消臭・抗菌性粉末製剤は、各種臭気、各種細菌に対して、高性能の消臭、抗菌効果を有し、広範囲の分野で好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】農作物、特には野菜とか緑茶等において、メトヘモグロビン血症の原因になる硝酸態窒素濃度を低減して、無毒で安全な農作物の生産を可能にする。
【解決手段】多量必要な必須ミネラルであるCaおよび/またはMgの水酸化物中に、微量必要な必須ミネラルであるFe、Mn、ZnおよびCu等を原子状で分散(固溶)させた複合必須ミネラル水酸化物を土壌に添加する。 (もっと読む)


【課題】船底、アンカー、養殖魚網など長期間海中に置かれるものには数多くの海洋生物(各種貝類及び藻類など)が付着し、これらは本来の機能を阻害するものである。したがってこれら海洋生物の付着をより確実に防止する塗料を提供する。
【解決手段】船底.アンカー.養殖魚網など海中設置構造物に塗布する海洋生物付着防止塗料として、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、炭酸ナトリウム、珪酸ナトリウム、アンモニア、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、水酸化鉄(III)、水酸化バリウム、水酸化銅(II)、メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、アニリンからなる群より選ばれた1種類もしくは2種類以上を含む海洋生物付着防止塗料。さらに上記の構成物質の分散安定性向上のため界面活性剤を含有する海洋生物付着防止塗料。 (もっと読む)


【課題】紙用塗工液、填料、および水性塗料等として用いられる工業用組成物であって、長期かつ安定的に腐敗が防止され、安価に製造される紙用塗工液等の工業用組成物を提供すること。
【解決手段】pH7以上のアルカリ性薬品に、防腐剤として2−ピリジルチオ−1オキシドを添加して工業用組成物とする。アルカリ性薬品としては、炭酸カルシウムを含む紙用塗工液等が挙げられる。2−ピリジルチオ−1オキシドは、pH7以上、特にpH8.5以上のアルカリ条件下において、長期かつ安定的に防腐効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 優れた植物成長作用を有する植物成長剤を提供する。
【解決手段】 グルコースポリマーを多価カルボン酸でエステル化したカルボキシル基含有グルコースポリマーの金属の塩を含有する。金属は、カルシウム、マグネシウム、銅、亜鉛、鉄及びマンガンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】より安全で環境に対する負荷が少なく、かつ植物の病害に対して十分な防除効果を安定して発揮する、より実用的な農園芸用殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】植物の病害を防除する効果を有するバチルス属細菌の胞子と、植物の病害を防除する効果を有する1種または2種以上の無機化合物とを含有する農園芸用殺菌剤組成物。
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【課題】本発明は、ネズミ等の小動物を忌避する忌避剤に関するものであり、詳しくは微生物等の作用により分解する土壌還元性を有する忌避剤に関する。
【解決手段】小動物忌避有効成分と、牛脂と脂肪酸と硬化油と界面活性剤と顔料とを含有し、土壌還元性を有することを特徴とする小動物忌避剤。 (もっと読む)


1種以上の以下の金属:アルミニウム(Alとして約3.8〜7.0%)、ジルコニウム(ZrOとして約5.25〜9.1%)、銅(CuOとして約0.7〜8.8%)の無機ポリマーと、酢酸または酢酸ナトリウムなどの固定剤とを含有する水性木材保存組成物を開示する。pHは、炭酸銅などの無機塩基を用いて2.0〜4.0に調整する。本発明は、本発明の組成物で処理した木材およびセルロース繊維ならびに本発明の組成物を用いた木材およびセルロース繊維の保存処理法を包含する。 (もっと読む)


【課題】 食の安心、安全を意識した農作物の市場性を高めるには、作物の「残留硝酸の低下」と同時に、健康性能を示す「抗酸化活性の向上」が有効な事は明らかである。しかし、硝酸低減と抗酸化活性を同時に向上させる葉面散布剤は公表されていない。また、これら健康性能を引き上げると同時に、作物の生産性向上、即ち、「増収」が必要になる。このためは、窒素、リン、カリの吸肥力をも高める葉面散布剤でなければならない。しかし、吸肥力を高めると、葉の中の硝酸代謝速度を上回る速度で、根から硝酸が過剰に吸い込まれ、可食部に硝酸が多く残留してしまうジレンマがある。実際、ほとんどの葉野菜の硝酸値は、飲料水における硝酸濃度のWHO基準値をはるかに超え、人への薬害的問題が発生している現状である。本発明では、増収させながら硝酸を低下させ抗酸化活性を増す葉面散布剤の開発を課題としている。
【解決手段】 糖発酵有機酸水溶液とマグネシウム又はカルシウムと場合によって尿素を共存させ前記課題を解決した葉面散布剤 (もっと読む)


ヒト・環境にやさしく無害な天然無機廃棄物である貝殻の有効利用として、効果の高い原生生物または有害物質抑制剤を提供することを目的とし、金属成分存在下で炭酸カルシウムを主成分とする貝の貝殻粉末を焼成することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


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