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国際特許分類[A01N59/06]の内容

国際特許分類[A01N59/06]に分類される特許

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【課題】少なくとも飽和量の塩化ナトリウムと水酸化マグネシウムとを含有する溶液であって、溶液中の汚損生物を駆除する溶液あることを特徴とする。
【解決手段】溶液中に棲息する汚損生物を確実に駆除することができ、海洋汚染を発生させることがなく、コストも低廉な汚損生物駆除素剤を提供すること。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を地面に散布するに際して、粉粒体が粉塵として大気中に飛散することを抑え、地面に付着し易くするとともに、付着後においても定着性を高める散布機を提供する。
【解決手段】車輪7,8を有する機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備えるともに、該ホッパー3の下部に粉粒体の吐出口3fを設け、機体2の進行方向における前記吐出口3fの前後の少なくとも一方に散水ノズル部13a,14aを設ける。 (もっと読む)


【課題】植物に対して優れた成長促進効果を有する植物成長補助剤を提供する。
【解決手段】ニコチン酸アミド、下記式で示される二価三価鉄塩、及び動物の尿その他の液状肥料を含有することを特徴とする。本発明の植物成長補助剤は、前記各成分を所定の濃度及び割合で含む水溶液の形態として植物に適用される。
Fe+2 Fe+3 Cl2m+3n(式中m及びnは正の整数を示す)
【効果】植物成長補助剤中に含まれている各成分のそれぞれが有する作用と相乗効果により植物の成長促進に有効な作用を発揮し、また、前記補助剤中に含まれている前記二価三価鉄塩の有する作用によりニコチン酸アミド及び動物の尿その他の液状肥料の植物成長効果を増強させる。 (もっと読む)


【課題】最近、アレルギー性の疾患が大きな社会問題となっている。これらの原因は、ダニ類、特に室内塵中に多いチリダニのアレルゲン等である。これを軽減するには、アレルゲンを取り除くか、アレルゲンを変性させるなどして不活性化させる必要がある。そこで、家庭での特別な手間(散布や塗布)が不要で、単に敷くだけでアレルゲンを低減化する畳を提供する。
【解決手段】縦糸に、芳香族ヒドロキシ化合物、アルカリ金属の炭酸塩、明礬、ラウリルベンゼンスルホン酸塩、ラウリル硫酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、リン酸塩、硫酸亜鉛、酢酸鉛から選ばれた少なくとも1つのアレルゲン低減化剤を固着した畳表。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境への悪影響をできるだけ排除し、安全性に優れ、長期にわたって効果を発揮することができるシロアリ駆除剤を提供する。
【解決手段】シロアリ駆除剤には、潮解性のない塩化ナトリウム、塩化カリウム等の無機塩が主成分として少なくとも1重量%配合されている。無機塩は潮解性がないことから、雨水などに溶解したり土中の水分に長い時間をかけて溶解していかない限りは、無機塩自らが周囲の水分を吸収して溶解しないことから、散布後短期間のうちに植物を枯らしたりすることがないので、周囲の環境に悪影響を及ぼすことの少ない、安全性に優れ、長期にわたってシロアリの駆除効果を発揮することができるシロアリ駆除剤とすることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、面倒なく容易に犬が排泄した尿を浄化効果、および消臭効果のある洗浄液で洗浄することを目的とする。
【解決手段】タンク部3と、該タンク部3に封入した内容物を勢いよく噴射するノズル7とを備え、前記タンク部3に、洗浄液と、LPG10dとを封入し、前記洗浄液を、酸化チタン粉末10cと、貝殻焼成カルシウム粉末10bと、該貝殻焼成カルシウム粉末10bの除菌効果等に比べて早期に消毒効果を発揮するエチルアルコール10aとを混合して形成した。 (もっと読む)


【課題】イネ種子のイネいもち病に対して拮抗能を有する、貝殻を焼成して得られる焼成カルシウムを有効成分として含むイネいもち病害防除用の防除剤、並びにそれを用いたイネ種子のイネいもち病害の防除方法を提供する。
【解決手段】
本発明の貝殻焼成カルシウムを有効成分として含む防除剤によれば、イネいもち病害を、経済的に有利に、環境にも優しく、かつ高い防除価で防除することができる。
本発明の防除剤は既存の化学薬剤のように環境汚染、及び高いpHによる薬害を引き起こすことはない。 (もっと読む)


【課題】イネ種子病害であるイネ褐条病の病害に対して防除効果を有する、環境汚染のないイネ褐条病害防除用の防除剤および防除方法を提供する。
【解決手段】イネ褐条病に対して拮抗能を有する、貝殻を焼成して得られる焼成カルシウムを有効成分として含む防除剤をイネに接触させることで解決される。本発明におけるイネ褐条病害防除用の防除剤または防除方法として、貝殻の焼成物を用いることで、イネ褐条病の病害に対して発病を抑制することができる。
さらに、それ自身の持つ、一部の有機物や、貝殻の基本骨格構造が維持したままの多孔質構造に起因する抗菌性及び消毒性をもち、本発明の防除剤は既存の化学薬剤のように環境汚染、及び高いpHによる薬害を引き起こすことはない。 (もっと読む)


【課題】 消臭効果、除菌効果、さらには消臭・脱臭効果に優れたシートを提供すること。
【解決手段】
吸湿性能を有するシートの表面の一部において、金属イオンを担持している多孔質体が含有され、吸湿することにより、金属イオンが多孔質体から遊離し、消臭及び/又は除菌効果を発現する。 (もっと読む)


【課題】 水分を含有する目的物に溶解させた後、室温で放置しておいたとしても、長期間に渡って腐敗や黴の発生を抑制できる添加物であって、食品素材という無害な素材を用いた添加物を提供する。
【解決手段】 カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC−Na)粉末と、塩化カルシウム(CaCl2 )粉末及び/又は塩化マグネシウム(MgCl2 )粉末とを、重量比で1:15〜1:4の範囲となるように混合した混合物を糊剤とする防腐防黴用添加物とその製造方法。 (もっと読む)


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