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国際特許分類[A01P13/00]の内容

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【課題】より優れた除草剤を提供する。
【解決手段】
【化1】
式(I);


[式中、yは2であり、Aはジアルコシキメチル(但し、アルコキシは炭素数1〜6のアルコキシである)であり、Rはハロゲンであり、Rは炭素数1〜6のアルキルスルホニルであり、R、R、R、R、R及びRは各々水素原子であり、Qは水素原子又はベンゾイルである]で表されるトリケトン系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(3−トリフルオロメチル−2−ピリジルスルホニル)ウレア又はその塩と、N−(1−エチルプロピル)−2,6−ジニトロ−3,4−キシリジン又はその塩との相乗有効量を含有する除草組成物並びにそれを用いた除草方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な固型農薬製剤を提供する。
【解決手段】 以下の(a)、(b)および(c)を含む固型農薬製剤。
(a)農薬活性成分および25℃において固体の疎水性物質を含む粒状物
(b)酸性物質
(c)固体担体
酸性物質としては、0.1重量%水溶液のpHが4.0以下であるものが好ましく、特にクエン酸、アスコルビン酸、安息香酸または燐酸が好ましい。25℃において固体の疎水性物質としては、ワックス、脂肪酸、脂肪酸エステルまたは樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供する。
【解決手段】下記化合物Aと下記化合物Bとを含有する除草組成物。
化合物A:フラザスルフロン及びトリフロキシスルフロンからなる群より選ばれる少なくとも1種のスルホニルウレア系化合物又はその塩。
化合物B:クロルチアミド及びジクロベニルからなる群より選ばれる少なくとも1種のベンゾニトリル系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 新規な粒状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分を含有する固体状組成物または25℃で固体の農薬活性成分が、フタル酸エステルおよび脂肪族ジカルボン酸のジアルキルエステルから選ばれる1種以上の有機溶剤に、完全に溶解されていない状態または均一に分散されていない状態で、樋状の凹面構造を有しない粒状担体に担持被覆されている被覆型粒状農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除活性あるいは除草活性の優れた化合物を提供する。
【解決手段】下式の新規なC2フェニル−置換環状ケト−エノール。


該C2フェニル−置換環状ケト−エノールの製造法ならびに有害生物防除剤及び除草剤としてのそれらの使用。化合物の例示として各種の3−アリールピロリジン−2,4−ジオン誘導体などがある。他の既知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、鳥類忌避剤、植物栄養及び土壌構造を改良する薬剤との混合物も可能である。活性化合物はそのままで、調剤の形態で、又はさらに希釈することによりそれらから調製される使用形態、例えば調製済み溶液、懸濁剤、乳剤、粉剤、塗布剤及び顆粒剤において用いられる。 (もっと読む)


【課題】観賞魚用水槽等で使用される藻抑制剤の防藻効果の消失を、剤自体の色調の変化で容易に判別でき、藻抑制成分であるヨウ素を一定期間に渡って連続的に徐放できる徐放性藻抑制剤を提供する。
【解決手段】ヨウ素とゲル状物質からなる徐放性藻抑制剤を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 茎葉処理農薬の施用時に耐雨性を改善するために用いる農薬用展着剤組成物およびこれを用いた茎葉処理農薬組成物、並びに耐雨性の改善された茎葉処理農薬施用方法を提供する。
【解決手段】 茎葉処理農薬の施用時に、25℃での動粘度90〜20000mm2/sのシリコーンオイル、界面活性剤および、必要なら溶剤を含有する農薬用展着剤組成物であり、この展着剤組成物を茎葉処理農薬の希釈液調製時に混合して施用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便な製造方法により製造でき、高温多湿条件下においても良好な散布性を有し、かつ、除草活性成分の微粒状担体からの剥離および固型製剤自体の飛散(ドリフト)が抑制できる微粒状除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)除草活性成分、(b)微粒状担体、(c)比容積が3ml/g以上である固体結合剤、(d)水、および(e)吸水機構が化学吸着による吸水剤であって、かつ25℃における水溶解度が水100gに対して3%以上である水溶性吸水剤を混合してなり、見掛け比重が1.0〜2.0であることを特徴とする微粒状除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】天然由来成分から成る土中埋設体とこれを用いた雑草発育抑制方法を提供する。
【解決手段】天然由来成分から成る雑草発育抑制剤を混入した生分解性プラスチックから成る埋設体10を所定間隔に土中に埋設し、経時的に埋設体10内から雑草発育抑制剤が溶出して雑草の発育を長期間抑制できる。雑草発育抑制剤が唐辛子抽出成分とカイワレ抽出成分を主成分とする。唐辛子抽出成分の内の約40重量%がカプサイシンであり、カイワレ抽出成分の内の約95重量%がルチンである。その他の成分として水酸化カルシウム及び米粉を含む。埋設体10は先端部が先細に形成された杭形状に成形され、その周側面部が外側に膨出する突条部15を有し、且つその適宜位置には外側方向に突出する突出部18を複数設けたものである。 (もっと読む)


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