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国際特許分類[A01P19/00]の内容

国際特許分類[A01P19/00]に分類される特許

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本発明は、a)1つまたはそれ以上のネオニコチノイド、b)1つまたはそれ以上のゲル化剤、e)1つまたはそれ以上の誘引剤を含み、150から1000の間のブルックフィールド降伏値および40,000から150,000mPa.sの間のブルックフィールド粘度を有する、ハエを防除するための毒餌(ハエ用ゲル)、このようなハエ用ゲルの調製するための方法、その使用、およびハエを防除するための方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、飛翔昆虫を捕獲するためのシステム、第一化学ルアー(乳酸、乳酸塩、又はそれらの組合せなど)、及び第二化学ルアー(アンモニア供給源を含む)を開示する。該ルアーは、長期間にわたって有効な放出速度を確保するために特別に設計されたハウジング(50)内に収容できる特定の幾何形状で採用できる。本出願は、更に、昆虫捕獲デバイスに取り付けるための誘引剤システム(12)に関する。
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本発明は、殺シロアリ剤により処理している場所と、シロアリ誘引剤組成物により処理している場所とを含む生育場所を処理することにより、シロアリおよび他の社会性昆虫を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ミバエの雄種及び雌種をフィプロニルと接触させることによるミバエの駆除方法において、a)雄種が、フェロモン又は疑似フェロモン及びフィプロニルを含む材料上に誘引され、b)この材料との接触によって雄種がフィプロニルを吸収し、かつc)雄種が接触によってフィプロニルを雌に移行させることを特徴とするミバエの駆除方法に関する。本発明はまた、上記の方法によって雌種をフィプロニルと接触させることによるミバエの駆除方法に関する。本発明はさらに、上記の方法を含む、ミバエを一地域から実質的に根絶する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 シロアリを効率的に誘引し駆除を容易にする誘引剤およびその誘引剤を用いたシロアリ誘引駆除方法を提供する。
【解決手段】シロアリの振舞は他の食物源よりもシロアリに更に魅力的な食物源を提供することにより操作できる。セルロースよりも小さいイヌリン類、レヴァン類、フルクタン類およびその他の1,3結合の炭水化物類をシロアリ、特に地下シロアリ類向けの摂食誘引剤/刺激剤として使う。 (もっと読む)


本発明は、活性成分を含む複数の相を有する製剤に関する。前記製剤は、活性成分または活性成分溶液から成り、その相粒子の中にはバリア被覆物Mによって囲まれているものもあるのが好ましい第一の最も内部の微細に分散した相(I)と、第一の内部の相(I)にとって分散剤としての役目を果たし、活性成分に溶解させることもできる第二の中間相(II)と、第二の中間相にとって分散剤としての役目を果たし、順に、活性成分に溶解させることができ、および/または、バリア被覆物によって、順に、囲まれることができる固体粒子の形態であることもできる第三の外側の相(III)とを含むことを特徴としている。このようにして、単一製剤の中に、異なる濃度、異なる相で、それぞれの制御された放出速度で、複数の生物学的活性成分を生成することができる。本発明によると、機械的な安定は中間相(II)を固化させることにより達成され、一旦表面に塗布されても、その製剤を長期間にわたり安定にすることができる。その上、外側の相のために適当な溶剤を選択することによって、その製剤は、最も内部の相からの活性成分の放出を制限し、カプセルを空にせず、したがって、長期間貯蔵することができる。
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本発明は、アザミウマ撃退剤及び/又はアザミウマ誘引剤を用いてアザミウマ群を抑制する方法を提供する。当該薬剤は、ピリジンの誘導体である。本発明はまた、同じものを用いて、植物への被害を予防し又は最小限に抑える方法を提供する。 (もっと読む)


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