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国際特許分類[A01P7/00]の内容

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殺ダニ剤 (563)
殺虫剤 (1,966)

国際特許分類[A01P7/00]に分類される特許

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本発明は、水中油型エマルジョンを含む組成物に関し、このエマルジョンは油状小球を含み、この各々が層状の液晶コーティングを備え、かつ水相に分散され、この各々の油状小球は、少なくとも1つの化合物を含み、これは農業的に活性であって、かつ個々に単層状またはオリゴ層状の層でコーティングされ、この層は、(1)少なくとも1つの非イオン性親油性界面活性剤と、(2)少なくとも1つの非イオン性親水性界面活性剤と、(3)少なくとも1つのイオン性界面活性剤とを含み、この小球は、800ナノメートル未満の平均粒子径を有する。 (もっと読む)


【課題】薬物動態、安全性、持続性、溶解性が改良された化合物を含む、殺寄生生物剤及び病虫害防除剤を提供する。
【解決手段】シクロプロピル環に結合している少なくとも一つのフッ素が存在する1−アリール−4−シクロプロピルピラゾール誘導体(例えば、5−アミノ−1−[2,6−ジクロロ−4−ペンタフルオロチオフェニル]−4−[2,2−ジフルオロ−1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル]−1H−ピラゾール−3−カルボニル等)と一つ又はそれ以上の更なる治療剤、特に抗寄生生物剤を含む組み合わせ物。 (もっと読む)


本発明は、昆虫またはクモ形類、昆虫もしくはクモ形類が成長するもしくは成長する可能性のあるその生息環境、繁殖場所、食物供給、植物、種子、土壌、地域、素材もしくは環境、または昆虫もしくはクモ形類による攻撃もしくは侵入から保護すべき素材、植物、種子、土壌、表面または空間に、殺虫効果を有する量の一般式I(式中、Arは環式基であり、nは、0または1であり、XはCOまたはSO2であり、R1〜R4は請求項1に定義された通りである)の化合物またはその塩を接触させることを含む、昆虫またはクモ形類を駆除するための方法に関する。

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強力な抗酸化物質N−アセチルシステインアミド(NACアミド)、または生理学的に許容されるその誘導体、塩、あるいはエステルは、極端な気温、干ばつ、湿度、霜、雨、および様々な害虫や病原体の存在および侵入を含む環境による生物的および非生物的ストレスに対する、植物および作物の有害反応を軽減あるいは予防するために、局所的あるいは外来的に植物あるいはその一部に塗布される。前記環境ストレスにより、生物細胞内に酸化ストレスおよびフリーラジカルの相関生成(および集積)が生じ、それにより植物細胞および植物組織が破壊され、植物の死につながる。NACアミドは、植物の成長および生存能力全般に悪影響を及ぼす前記酸化ストレスおよびフリーラジカル生成を軽減、予防、緩和、あるいはそうでなければ拮抗する。 (もっと読む)


本発明は、動物害虫、特に昆虫類、クモ形類、および線虫を防除するのに有用な新規ピリジン化合物に関する。本発明はまた、昆虫類、クモ形類、および線虫を防除するための方法に関する。ピリジン化合物は以下で定義する式Iを有する。同様に、式IIの化合物も害虫を防除するのに適している。式IおよびIIにおいて、nは1または2であり、R1、R2、R3、R4およびR5は特許請求の範囲および明細書中で定義するとおりである。

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【課題】殺虫剤組成物が液状肥料と組み合わされたとき生ずる物理的な劣化(相の分離)がない殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】a)ピレスロイド;b)水和されたアルミニウム−マグネシウムシリケート;およびc)しょ糖エステル、リグノスルホネート、アルキルポリグリコシド、ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物およびホスフェートエステルからなる群から選ばれる少なくとも1つの分散剤を含む殺虫剤組成物。所望により不凍剤、消泡剤および殺生物剤の少なくとも1つをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のフェニルエーテル誘導体の使用に関し、節足動物及び蠕虫を含む害虫の防除のためのその組成物に関する。
【化1】

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【課題】害虫駆除に有用な新規な化合物及び農業上許容し得るそれらの塩、それらを含む組成物及び害虫やダニの駆除方法を提供する。
【解決手段】式Iの殺虫性(ジハロプロペニル)フェニルアルキル置換ベンゾオキサゾール及びベンゾチアゾール誘導体及び農業上許容し得るそれらの塩、それらを含む組成物及び害虫やダニの駆除におけるそれらの使用
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節足動物害虫を駆除するためのN-(4-ピリジル)メチルスルホンアミド。本発明は、節足動物害虫(有害な節足動物)を駆除するための、および前記害虫の蔓延および/またはそれによる破壊から材料を保護するための、式(I) [式中、置換基は下記の通りである:R1は水素、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニルまたはベンジルであり;R2、R3、R4、R5は互いに独立して、水素、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシまたはC1〜C4-ハロアルキルであり;R2およびR3またはR4およびR5はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、縮合5または6員炭化水素環を形成していてもよく、前記炭化水素環は1または2個の基R2’、R3’を有することが可能であり、R2’、R3’は互いに独立して、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、ハロメトキシまたはハロメチルであり;Xはフェニル、ナフチルおよび5または6員飽和、部分的不飽和または芳香族複素環から選択される環式基であり、前記複素環は炭素原子を介して硫黄原子に結合しており、かつ、O、NおよびSからなる群より選択される1、2または4個のヘテロ原子を含有し、ここで環式基Xは1、2、3または4 個の置換基Raを有していてもよい]のN-(4-ピリジル)メチルスルホンアミドの使用に関する。

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【解決手段】本発明は、吸血シラミ寄生の治療および予防のための医薬としての処方製剤の製造における、1以上の細菌、例えばバチルス属の微生物製剤の使用を記載する。該医薬は吸血シラミを駆除するため、体毛、羽毛または毛髪に適用することができる。 (もっと読む)


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