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国際特許分類[A21D13/00]の内容

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粉、華氏温度33〜140の温度範囲内で活性を有する一以上のイーストを含む高濃度イースト、乳化剤、生地コンディショナー、安定剤、糖類、脂質源、および冷凍生地が冷凍前あるいは焼成前に従来のプルーフィング(プルーファー)工程を必要としないよう追加のグルテンを任意で含む冷凍生地。前記冷凍生地は、華氏温度33〜42にてリターダ中で12時間以上、あるいは華氏温度43〜85範囲のより高い温度にて1時間以上解凍され、その後で焼成された際、焼き上がった製品は、良好な外観、味、テクスチャを有し、そして4cc/g以上の比体積を有する。 (もっと読む)


本発明は、糖度の高い生地で、場合によっては防カビ剤の存在下で効果的なパン酵母の菌株、前記菌株から得た生パン酵母または乾燥パン酵母、ならびにパンの製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療および/または食品技術に関係する所望の特性を示す植物抽出物および/またはそれより単離された成分に一般に関係する。より具体的には、本発明は、研究試薬分野、とりわけても薬学および/または栄養補助食品の開発、改良され高い価値を持つ食品および飼料製品の製造、穀物からのアルコール製造、ならびに廃棄物処理の分野に広い応用性を有する活性を含む、植物の属:ショウガ属、特にショウガ種(ジンジャーとしても知られる)の根茎からの抽出物およびそこから単離された成分に関する。 (もっと読む)


本発明は、パン生地又は半焼成パンを調製する方法であって、(a)小麦粉、水、及び必要に応じてその他の製パン材料を混捏してパン生地を形成するステップと、(b)必要に応じて、生地を半焼成して半焼成パンを得るステップと、(c)生地又は半焼成パンの外側表面に、タンパク質分解活性を有する酵素物質を塗布するステップとを含む方法に関する。本方法により得られるパン生地及び半焼成パンは、焼成後、パリッとした食感のパン皮が相当の期間維持されるパン製品に焼き上がるという利点を有する。 (もっと読む)


カルシウムでパン製品などの焼上製品を強化するのに有用なカルシウム添加物を開示する。カルシウム添加物は、カルシウムで発酵焼上製品を強化するのに特に有用である。焼上製品を強化するためにカルシウム添加物を調製し、カルシウム添加物を使用するための方法を開示する。一般的に、カルシウム添加物は、クエン酸溶液などの酸性水溶液中の炭酸カルシウムの懸濁物質を含む。 (もっと読む)


本発明は、大豆たん白が使用された生地に於いても大豆たん白の有する強い吸水性の影響を受け難く、生地の固さの経時的な変化が少なく作業性の良い大豆たん白含有小麦粉生地の製造法を提供することを目的としている。
本発明は、大豆たん白を予め液状の糖と混合した可塑物として添加することを特徴とする小麦粉生地の製造法であって、大豆たん白と液状の糖との可塑物である場合において、可塑物中の大豆たん白が大豆たん白質量で無水の固形物換算量として、12〜38重量%であり、可塑物に用いる液状の糖の水分活性値が0.95以下であり、小麦粉生地を加熱することを特徴とする小麦粉製品の製造法である。 (もっと読む)


第一態様において、本発明は穀物胚芽で富化された穀粉を生産する方法に関し、穀物胚芽から胚芽油を分離する主工程と、胚芽油で富化した穀粉を得るような方式で、型式0、00、1、2、及び全麦穀粉を富化するため、前記油を使用する主工程と、を含む。発明の好ましい態様によれば、前記穀物胚芽から胚芽油を分離する工程は、穀物胚芽をプレスする工程を含み、胚芽油と、胚芽粉を生じさせるため粉砕される脱油胚芽残留物と、を生じさせる。更なる本発明の好ましい態様において、前記の方法は、胚芽粉を胚芽油富化穀粉及び穀物の粉砕で得られる穀粉と混合して、穀物胚芽で富化された穀粉を生じさせる工程を含む。本発明は、更に、前記の方法を用いて得られる製品、すなわち穀物胚芽富化穀粉にも関係する。 (もっと読む)


小麦粒の全栄養価を有する一方、精白小麦粉のテクスチャーおよび精白小麦粉に似た外観を維持している超微粉加工全粒小麦粉、および該超微粉加工全粒小麦粉から作れる製品を作り出すためのプロセス。該プロセスはまた、超微粉加工粗粒分を作り出すのにも使うことができ、これは、置換物として、また、精白小麦粉を強化するのに使える。該超微粉加工粗粒分は、ベーカリー、スナック、およびフード製品に使える。さらに、該プロセスを各種の他のグレインに使うことについて論じる。
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発酵段階以前にピロデキストリン、特に結合が高度にランダム化されているピロデキストリンを発酵食品に添加することによってかかる食品の可溶性食物繊維含量を増大させるための方法。発酵に関する酵素は、添加されたピロデキストリンを部分的に分解し、それを糖と可溶性食物繊維に還元する。 (もっと読む)


焼成品および押出し成形食料品を製造する際に使用するための従来の食品組成物が、炭水化物含有量を減らすことにより改良される。これは、従来の粉を、全体にまたは部分的に、アミラーゼ消化に耐性のデンプンおよび/または約1ベーカーズパーセント〜約150ベーカーズパーセントの第1のタンパク質性成分および第2のタンパク質性成分の組合せによって置換することによって行われる。第1のタンパク質性成分は、少なくとも約70重量%のタンパク質を含む。 (もっと読む)


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