説明

国際特許分類[A21D13/00]の内容

国際特許分類[A21D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A21D13/00]に分類される特許

491 - 500 / 565


【目的】サッカロミセス.セレビシェー属の酵母菌株とラクトバシラス SP.属の乳酸菌株とを含むパン酵母を容易に、かつ効率的に製造する。
【構成】ビール、大根おろし、酒粕、ブドウ発酵汁および小麦粉全粒粉を混合し、熟成させることを特徴とする。また、パン用酵母製造方法は、前記パン用酵母製造用種、小麦粉、水および25℃、2日間、好気性雰囲気で培養した場合の生菌数が1.4±10%×10個/gであるサッカロミセス.セレビシェー属の酵母菌株と、30℃、2日間、嫌気性雰囲気で培養した場合の乳酸菌株の生菌数が1.2±10%×10個/gであるラクトバシラス SP.属の乳酸菌株とを含むパン用酵母を混合し、熟成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な工程を伴わず、特別な材料や大掛かりな機材を揃えることなく、弾力性の高いパン、及びサクサク感が長持ちするパン粉を製造することができるパンの製造方法、当該製造方法により製造されたパン及びパン粉、並びに当該製造方法に用いるパンケース及びオーブンの提供。
【解決手段】 パン生地1を入れたパンケース2の内部を大気圧以上に加圧しつつオーブンで焼成するパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食パンや菓子パン等のパン生地に添加することでパン生地の伸展性、焼成時のボリュームアップを図ることができ、焼成して得たパン類の食感向上や老化を抑止することができ、油脂の使用量を低減化したり全く使用しなくても良好なパン類を得ることができ、低カロリーで食品安全性の高いパン類を提供することができる製パン用油脂代替組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の製パン用油脂代替組成物は、ペクチン1重量部当たりグルコースオキシダーゼを0.2〜200酵素単位含有することを特徴とする。本発明の組成物は、ペクチン、グルコースオキシターゼとともに、ペクチン1重量部当たりバイタルグルテンを0.2〜1.0重量部含有すると、グルコースオキシターゼとバイタルグルテンとが相乗的に作用して小麦グルテンの網目構造を強化する作用が高められ、グルテン強度が増してパンのボリュームを更に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】血液中の中性脂肪値を減少させて高脂血症を改善するための新規な改善剤、血液中の尿酸値を減少させて高尿酸血症を改善するための新規な改善剤、健康食品を提供する。
【解決手段】ナットーキナーゼを有効成分として含有する高脂血症乃至高尿酸血症改善剤、及び、健康食品とする。必要に応じて前記高脂血症乃至高尿酸血症改善剤に相当する納豆菌産生物を精製し、ナットーキナーゼを高濃度に含有する前記高脂血症乃至高尿酸血症改善剤や健康食品とすることもできる。さらに前記納豆菌産生物は食パン等の食品に添加することも可能である。
【代表図】 なし (もっと読む)


【課題】 従来のパンより食感、風味などの嗜好性を高めたパンを提供するものである。
【解決手段】 本発明のパンの製造方法は、精麦された小麦粒を水に浸漬するとともに、前記小麦粒に付着していた乳酸菌もしくは水に含有された乳酸菌が生育可能な温度環境にて浸漬を継続して小麦粒を軟化処理した後、該軟化小麦粒を粉砕処理することなく用いてパン生地を調製して製パンするものである。そして、軟化処理は、小麦粒3粒を40%圧縮した際の抗力が220〜490gとなるように行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 中種の混捏工程において活性乳酸菌を添加して製造するにあたり、中種及びパン生地の醗酵の遅延・不足を解消し、中種の醗酵及びパン生地のホイロを促進させ、焼成後には、乳酸菌を添加したことによる良好な風味を有するとともに、クラストは黄金色で、張りがあって良好で、製造後数日間経過しても老化臭が出ないパンを製造することができるようにする。
【解決手段】 乳酸菌を使用して中種法でパン類生地を作成してパン類を製造する方法において、中種の混捏工程において活性乳酸菌とともに、麦芽糖及び果糖のうち一つ又は両者を添加する。活性乳酸菌の添加は、活性乳酸菌を含有する乳酸菌醗酵物,乳酸菌醗酵液,乳酸菌醗酵物の乾燥粉末及び乳酸菌醗酵液の乾燥粉末のうちのいずれか一つ又は二つ以上の組み合わせを用いて行ない、麦芽糖及び果糖のうちのいずれか一つ又は両者を、パン類生地を構成する小麦粉に対して0.1〜2質量%添加する。 (もっと読む)


【課題】パン・焼菓子類の製造に用いる油脂組成物であり、特定量の飽和脂肪酸組成を含み、うちパルミチン酸の含有量が特定であり、且つ、不飽和脂肪酸組成のうちオレイン酸の含有量が特定であり、且つ、トランス型不飽和脂肪組成が特定量である油脂組成物を用い、冷却速度を特定速度でコントロールする事で、焼成後の食感が長期的にほとんど変らない焼菓子類、焼成後のパン類が得られる方法を提供する。
【解決手段】 パン・焼菓子類の製造において、油脂組成物全体中、飽和脂肪酸組成を15重量%〜70重量%含み、飽和脂肪酸組成のうちパルミチン酸が50重量%〜100重量%であり、且つ、不飽和脂肪酸組成のうちオレイン酸が60重量%〜100重量%であり、且つ、トランス型不飽和脂肪酸組成がパルミチン酸の3.5倍(重量比)を超えない油脂組成物を用い、パン・焼菓子焼成後、冷却速度を3℃/分以下にコントロールする。 (もっと読む)


【課題】王林リンゴ風味の製品の提供。
【解決手段】王林リンゴをアイスクリーム、饅頭、パンに混合した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中央部に火脹れのないナポリタイプピザクラストを得ることを目的としたものである。
【解決手段】 本発明は、成形したピザ生地の上面周縁部を残して中央部を天板で覆い焼成して、ナポリタイプピザクラストを得たものである。
また、前記ナポリタイプピザクラストの中央凹入部を天板で覆って焼成し、これを冷蔵又は冷凍したものである。 (もっと読む)


【課題】 パン生地にパンとは異なる風味を有する菓子生地の小片を特別な添加剤や装置を用いることなく簡易な方法で練り込み、焼成後もパン生地と小片状の菓子生地が隙間を生じることなく適合し、菓子生地が有する味を引き立たせ、かつパン生地の有する風味とともに食感・外観にも変化をもたらすことを可能とした新しい形態のパン類を提供すること。
【解決手段】 パン生地に冷凍した菓子生地を練り込むことにより、パンや菓子類が有する風味が引き立った、かつ食感・外観に優れた菓子入りパン類を製造する。冷凍した菓子生地の形状としては、サイコロ状、直方体状、ペンシル(長棒)状、球状、楕円球状、円筒状、円錐状、三角錐状、三角柱状、金平糖状等を挙げることができる。また、パン生地に使用する小麦粉100質量部に対し、冷凍菓子生地を10〜50質量部混入することが好ましい。 (もっと読む)


491 - 500 / 565