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国際特許分類[A21D13/00]の内容

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本発明は、グルコシダーゼ活性(α-グルコシダーゼ活性を含む)を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、デンプンの糖への加水分解(例えばデンプンのグルコースへの変換)を触媒するアルファ-グルコシダーゼとして用いられる。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アルファ-(1,4)及びアルファ-(1,6)グルコース結合の両方の加水分解を触媒することができる。ある特徴では、本発明のポリペプチドはマルト-オリゴ糖及び液化デンプンの両方の加水分解を触媒することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、国内産小麦粉を原料としても作業性と食感に優れた、老化の遅いパンを提供することを目的とする。
【解決手段】
国内産小麦粉を主体とする原料穀粉100重量部に対し、モルトフラワー3mU〜30mU、キサンタンガム0.05〜1質量部、ペクチン0.05〜3質量部、及び前記小麦粉に対しL−アスコルビン酸及び/又はその塩5〜60ppmを含む生地を使用することにより、生地がしっかりして作業性が良く、口溶け等の良い食感のパンが得られる。また、老化の度合いも軽減される。 (もっと読む)


【課題】 油で揚げたときに吸油量が少なく、かつ油切れが良く、低カロリーの揚げ物が得られる、吸油量の少ないパン粉を提供すること。
【解決手段】 水溶性食物繊維を配合したパン生地原料を用いてパン粉を製造する。 (もっと読む)


【課題】 中種を比較的低温に長時間保持する製法において、中種を比較的低温に長時間保持する製法の利点を維持しつつ、工場規模の大量生産に適し、ボリューム、風味および食感が良好でありながら、中種の発酵時間を短縮することができる中種連続製パン法およびパン類の提供。
【解決手段】 中種の発酵を低温で行う仕込み量が多い工場規模の中種連続製パン法であって、6〜15時間の範囲で行う中種の発酵時間に応じてイーストの添加量を調整し、且つ、中種の発酵時の環境温度を5ないし20℃の範囲内で、好ましくは10ないし15℃の範囲内で調整して生地の外側と中心部の温度差の発生を抑え、好ましくは該温度差を5℃以内、更に好ましくは3℃以内とし、中種の発酵が未熟でも過熟でもない最適な熟成状態とすることにより風味と食感が良好なパン類を製造する中種連続製パン法とそのパン類。 (もっと読む)


【課題】サク感を有し長期保存可能な食品を、セラック樹脂を用いて作成する。
【解決手段】セラック樹脂を3.5メッシュパス〜200メッシュオン(5.6mm未満〜75μm以上)に粉砕し、該粉砕セラック樹脂に食用粉を0〜55重量%添加混合し、100℃〜200℃で1〜60分間、加熱処理を行い房状に硬化させることを特徴とする、熱硬化セラック樹脂を食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】 パン類に独特の香ばしさを付与し、醤油の独特な風味が少ないパン類を得ること、並びにタンパク質原料由来のこく味、旨味を有するパン類を得ること。
【解決手段】 タンパク質原料および澱粉質原料を含有する原料に種麹菌を接種して製麹を行い、得られたタンパク性麹を食塩非存在下又は低食塩存在下、46〜64℃の温度範囲で加水分解に付することを特徴とする方法にて製造した調味料を、小麦その他の製パンに常用される原料とともに混合した後、発酵せしめ、次いで焼成することにより目的とする醤油っぽさのないすぐれた香味を有するパン類を製造することができる。タンパク質原料としては大豆、澱粉質原料としては小麦が、それぞれ、例示される。 (もっと読む)


【課題】サク感を有し長期保存可能な加熱食品をセラック樹脂を用いて作成する。
【解決手段】セラック樹脂を、5.5メッシュパス〜635メッシュオンに粉砕し、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に0.001g/cm以上、0.2g/cm未満塗布後、加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】 ピザの食べやすさを向上させるとともに迅速にピザを提供することのできるピザ生地を得る。
【解決手段】 平たい原生地からカップ状、詳細にはコーン形状に形成し、かつ半焼成状態とすることで、ピザ生地1の本体2を得た。本体2をカップ状としたことで、チーズや具材をその内部に収納できるため、そのピザ生地1から作られるピザは、簡単に手で持ちながら食べることが可能となる。これにより、ピザの食べやすさを向上させることができるとともに迅速にピザを提供でき、ひいては場所を選ばずにどこでも気軽にピザが食べられるようになる。 (もっと読む)


【課題】 チーズとカレーの両者が混じり合わずに存在してコントラストが美しく、チーズが滑らかで食感が良く、カレーとの風味のバランスも良いチーズカレーパンを工業的に製造すること。
【解決手段】 チーズとカレーからなるフィリング材を包餡し、それぞれが混じり合わずに存在してなることを特徴とするチーズカレーパンを製造すること。 (もっと読む)


本発明は、分子及び細胞生物学、並びに生化学に関する。一つの態様において、本発明は、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製する及び使用する方法を提供する。一つの態様において、本発明は、熱安定及び耐熱活性を含む、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製及び使用する方法を対象とする。本発明のポリペプチドは、多様な薬学、農業、食物及び飼料加工、並びに産業の状況で使用することができる。
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