説明

国際特許分類[A23G3/50]の内容

国際特許分類[A23G3/50]の下位に属する分類

空気泡込,発泡,組織に間隔のあるまたは多孔性の製品
複合製品,例.積層物,被覆物または詰物
食用または非食用支持物を有する製品,例.棒付きキャンディー

国際特許分類[A23G3/50]に分類される特許

101 - 110 / 309


【課題】多量の蛋白質と脂質を含有する高栄養の焼き菓子において、サクサク感としっとり感を兼ね備え、さらに焼成時の型崩れを防止された焼き菓子を提供すること。
【解決手段】原料の総固形分重量に対して、蛋白質10〜30質量%、脂質1〜30質量%、及び炭水化物50〜89質量%を含有する生地を加熱焼成して得られる焼き菓子であって、上記炭水化物がセロオリゴ糖を1〜10質量%含有し、かつ上記セロオリゴ糖が、セロビオースを70質量%以上、セロトリオース、セロテトラオース、セロペンタオース、及びセロヘキサオースの合計を30質量%以下含有する、上記の焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】冷涼感があり、口溶けの良い新規な食感の焼菓子を提供する。
【解決手段】糖質を10〜60重量%含有し、口中溶解時に吸熱性の高い糖アルコールを焼菓子生地中の糖質の50重量%以上含む焼き菓子生地を焼成した焼菓子。さらに、糖アルコールがエリスリトール及びキシリトールから選ばれ、固体脂含量が20℃で40%以上、35℃で5%以下である油脂を2〜35重量%含有する焼菓子。 (もっと読む)


【課題】酒類を含有するチョコレートコーティングされた酒類本来の「香り」と「風味」が豊かな食品の製造方法を提供する。
【解決手段】可食センターを転動させ、液状のチョコレートを散布し、次に予め酒類とチョコレートを激しく攪拌し混合乳化、冷却固化、液体窒素を用いる超低温凍結粉砕したアルコール分16〜40重量%含有する乳化組成物を散布し、冷却固化させることを特徴とする酒類含有チョコレートでコーティングされた食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒトが食しても健康上の被害を齎さず、また、粘度適性、乾燥性、防腐性を両立した、様々な色相の可食性インキジェットインキを提供する。
【解決手段】 溶剤成分がエタノール、水、グリセリンのみであり、これら全てが必須成分であるインキジェット印刷用可食性インキ。更には、水に対するエタノールの重量比率が15%以上65%以下であり、更に、水に対するグリセリンの重量比率が5%以上45%以下であることを特徴とする、請求項1に記載のインキジェット印刷用可食性インキ。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと同等な高品質の菓子を作ることができると同時に、従来のものに比べて製造効率に優れた、ポテトチップスにテンパリングチョコレートを染み込ませた菓子の製造方法とその装置を提供する。
【解決手段】 ポテトチップスにテンパリングチョコレートを染み込ませた菓子の製造方法と装置において、ポテトチップスのみを圧力P1(0Mpa<P1≦0.1Mpa)の減圧下で脱気しながら、該脱気状態のポテトチップスを液状のテンパリングチョコレート中に浸漬することにより、テンパリングチョコレートをポテトチップスに含浸させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
サクサクした食感及びソフトな食感を併せ持った焼成菓子を提供することである。
【解決手段】
本発明の焼成菓子は、下記可塑性油脂組成物aを用いて製造され、当該焼成菓子に配合される全油脂成分中における当該可塑性油脂組成物aの配合量が、20〜80質量であることを特徴とする。
可塑性油脂組成物a:油相中に下記油脂Aを0.1〜50質量%、油脂Bを10〜90質量%、油脂Cを0.1質量%以上40質量%未満含有する可塑性油脂組成物
油脂A:全構成脂肪酸中に炭素数12〜14の飽和脂肪酸を20〜60質量%、炭素数16〜18の飽和脂肪酸を40〜80質量%含有する油脂であり、当該油脂がエステル交換することにより得られる油脂
油脂B:全構成脂肪酸中のパルミチン酸含量が20〜60質量%、ステアリン酸含量が0.5〜6質量%、オレイン酸含量が30〜60質量%である油脂
油脂C:液状油 (もっと読む)


【課題】卵、乳製品、小麦粉等のアレルギー物質を用いて調理された食品と同等以上に栄養価を高めることができ、かつ美しい外観を得ることができるアレルギー対応食品を提供する。
【解決手段】アレルギー物質を含まないアレルギー対応食品に関する。未精白の穀物を水に漬けて発芽させる。この吸水して発芽した穀物を粉砕することによって、40重量%以上90重量%未満のものが30メッシュのふるいを通過する粉砕穀物を得る。この粉砕穀物を用いて調理されている。 (もっと読む)


【課題】少量注文量分だけをその注文に応じた味付けで製造し即販でき、また、市販品と遜色のない食感と味をコスト安に実現でき、更に、店頭販売や小規模店舗での米菓製造、工場での試作品作成にも使用できる小型の即販用米菓製造装置及びこの装置を用いた米菓の製造方法を提供すること。
【解決手段】乾燥生地1を20乃至200g内の小量注文量に計量し、この乾燥生地1を内部に加熱用の熱源3を配設した小型揚鍋4を用いて90乃至240℃の高温で素揚げし、この素揚米菓6をこの小型揚鍋4の内形状に略合致したすくい網籠5で一度にすくい上げ、前記小型揚鍋4の隣接位置に設けた油切用網7で油切りし、ボール部8を回動自在に設けた丸型回転味付ドラ掛機9の前記ボール部8へ投入し、前記素揚米菓6の温度が調味料10を良好に吸着する温度以下となる前に調味料10を添加して味付米菓11とし、顧客の注文に応じて少量注文量分だけをその注文に応じた味付けとする。 (もっと読む)


【課題】焼菓子の粉っぽい食感、風味を改善し、クリスピーでハードな、カリカリした食感、風味を有する焼菓子及びその製造方法を提供する
【解決手段】強力粉を35重量%以上含む生地を棒状に成形する工程、前記生地を前記成形工程の前又は後に減圧下で脱気する工程、得られた脱気成形生地を焼成する工程を有することを特徴とする棒状焼菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】軽いサクサクとした食感で風味豊かなおこし様食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】糖質100質量部に対し油脂70〜175質量部、水10〜25質量部及び必要に応じて乳化剤を含むバインダーを使用することを特徴とするおこし様食品である。
また、シリアル類100質量部に対し前記バインダー50〜100質量部を配合し焼成したことを特徴とするおこし様食品である。また、シリアル類として剥皮焙煎小麦粒をシリアル類100質量部中30〜100質量部使用することを特徴とする前記おこし様食品である。さらには、前記おこし様食品の製造方法である。 (もっと読む)


101 - 110 / 309