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国際特許分類[A23G3/50]の内容

国際特許分類[A23G3/50]の下位に属する分類

空気泡込,発泡,組織に間隔のあるまたは多孔性の製品
複合製品,例.積層物,被覆物または詰物
食用または非食用支持物を有する製品,例.棒付きキャンディー

国際特許分類[A23G3/50]に分類される特許

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【課題】具材そのものの風味や食感を楽しむことができ、手軽に食することができるようにしたスナック菓子を提供する。
【解決手段】デンプン質を含む穀物粉を主成分として可食部材を調整する。調整した可食部材と、加熱による含有水分の蒸発によって体積の減少を生じる小片状をした収縮具材とを、質量比において前記収縮具材の配合量が前記可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整する。このスナック生地を所望の形状に成形した後、電子レンジ等により加熱する。スナック生地の成形は、たとえば、全体的に均一な厚みを有する平板状に薄く伸ばすことにより行う。また、スナック生地の調整時、スナック生地の成形終了後、スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも1回以上所望の調味を施す。これにより、収縮具材と可食部材とが一体化したスナック菓子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】内部はソフトでしっとりしたケーキ特有の食感であるが、表面が硬くカリカリした食感であり、且つ経日的な食感の変化がない焼菓子を製造するための、焼菓子の製造方法を提供すること。
【解決手段】ケーキ生地の上面に、粉糖、卵白、及び、油脂を混合してなるペースト状生地を絞り、その後、焼成することを特徴とする、焼菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食感として心地よいほどにクリスピーなパリパリ感がきわだち、しかも油脂性菓子の口溶け感と油脂性菓子特有の風味も十分に味わうことができ、かつ、油脂性菓子で手を汚すことのないフレーク菓子を提供する。
【解決手段】穀物フレークに加熱溶融した油脂性菓子生地を塗布し、該穀物フレークに塗布した油脂性菓子生地が完全に固化していない状態のときに、該油脂性菓子生地の表面に粉末糖、液糖又はこれらの混合物を付着又は被覆させた後、熱風にて焼成する。油脂性菓子生地は、20℃におけるSFC(固体脂含量)の値が60%以上であり35℃におけるSFC(固体脂含量)の値が10%以下である油脂を、該油脂性菓子生地の全油脂中に少なくとも50質量%含有し、かつ、25℃におけるSFC(固体脂含量)の値が20%以下である油脂を、該油脂性菓子生地の全油脂中に5〜25質量%含有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ナッツ類などの低水分系食品素材とチルド洋菓子などの高水分系食品素材の組み合わせ食品において、低水分系食品素材が経時的に吸湿して食感が変化するのを防止し、製造直後から実際に消費されるまで継続して吸湿防止される嗜好性のより高い食品の製造法を課題とする。
【解決手段】
低水分系食品素材と高水分系食品素材の界面に、特定の含気泡チョコレートを被覆、塗布、載置または充填することにより、高水分系食品素材からの水分移行による低水分系食品素材の吸湿による食感変化を防止する。また、特定のソフトな食感の該含気泡チョコレートを低水分系食品素材と高水分系食品素材の界面素材として組み合わせることにより、低水分食品素材の吸湿による食感の変化を防止するとともに違和感のない食感の組み合わせ食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
乾燥果実を主原料として使用し、喫食時に果実片がほぐれてしまうことがない乾燥果実を使用した菓子を効率的に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
乾燥果実1を成形型に入れて棒形状に形決めする仮成形工程2と、棒形状に成形された乾燥果実を成形型に入れて乾燥果実同士を加圧により結着させる本成形工程4とからなり、仮成形工程2と本成形工程4のニ段成形で乾燥果実を成形することを特徴とする乾燥果実菓子5の製造方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】経口的なアミノ酸補給を必要とする患者に対して,総エネルギーに対する脂質エネルギーを30%以下として,継続的な摂取に適した焼物菓子形態のアミノ酸含有総合栄養食品を提供することを目的とする.
【解決手段】全卵および小麦粉を主原料とし、アミノ酸,糖質,脂質,ビタミンおよびミネラルを含有するアミノ酸含有総合栄養食品において,アミノ酸の含有量が100kcalあたり2.0〜4.5gであり,脂質エネルギーが総エネルギーの30%以下であるとともに脂質源として配合される油脂が,全卵1重量部に対して0.8〜1.4重量部であり,乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノレイン酸を含有し,該ポリグリセリン縮合リシノレイン酸が前記脂質源として配合される油脂1重量部に対し,0.015〜0.117重量部である焼物菓子形態のアミノ酸含有総合栄養食品. (もっと読む)


【課題】固形食品本来の外観及び食感を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が100〜3000mPa・sの液状調味料を、固形食品表面に被膜状に付着する工程を有する味付き固形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】消費者心理的に安全と考えられる方法で、好ましい食感が得られるように改質された穀物の加工食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものを穀物の粉に添加し、これに混錬処理を施して穀物の加工食品を得る。なお、ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものに加熱加圧処理を施しても良い。また、穀物の粉としては、例えば小麦粉や米粉を選択しうる。さらに、このようにして得た穀物の加工食品を原料として、麺類やパスタ類、焼き菓子等を製造しても良い。 (もっと読む)


【課題】人と犬又は猫との双方が美味しく食べることができる加工食品を提供する。
【解決手段】畜肉が配合されていない人と犬又は猫との兼用の加工食品であって、人が畜肉臭を感じない程度の、畜肉エキスを0.00001〜0.1%及び/又は畜肉香料を0.000001〜0.01%添加していることを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チョコレートの風味を濃厚に維持しながらも、しっとりとしてソフトな食感と口溶けの良さを有し、かつ、焼き菓子として日持ちするチョコレート菓子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るチョコレート菓子の製造方法は、35〜45重量%のチョコレート、14〜24重量%のバター、2〜8重量%の全卵、7〜17重量%の砂糖、及び、14〜24重量%の卵白を、混ぜ合わせて得られるチョコレート生地を、所定形状に蒸し焼きして得ることを特徴としている。 (もっと読む)


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