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国際特許分類[A23G3/50]の内容

国際特許分類[A23G3/50]の下位に属する分類

空気泡込,発泡,組織に間隔のあるまたは多孔性の製品
複合製品,例.積層物,被覆物または詰物
食用または非食用支持物を有する製品,例.棒付きキャンディー

国際特許分類[A23G3/50]に分類される特許

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【課題】水分含有量が10〜15重量%の範囲における水分活性が0.60未満であり、風味に優れ、しっとりとしたソフトな食感の1年規模での長期流通が可能な焼き菓子、該焼き菓子と水分活性が0.60未満の食品とを組合せた長期流通が可能な複合菓子を提供すること。
【解決手段】二糖類以下の糖質を25〜45重量%、穀類粉末及び/又は澱粉を5〜25重量%、水分を10〜15重量%含有し、二糖類以下の糖質としてグリセリンを1〜7重量%含有することで、風味に優れ、しっとりとしたソフトな食感の1年規模の長期流通が可能な焼き菓子を得ることができる。該焼き菓子と水分活性が0.60未満の食品とを組合せることで、食感に多様性を持たせ、より食感が向上した長期流通が可能な複合菓子を得ることができる。食品として生チョコレート様組成物を用いることによって、高級感のあるこれまでにない食感の長期流通が可能な複合菓子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 米を用いた洋風の良好な食味と香ばしさに優れた焼き菓子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】玄米を精米して白米と糠及び胚芽粉とに分離する。白米は粉砕して米粉を得る。糠及び胚芽粉から特定の開口で篩われた精選糠を焙煎した焙煎糠と胚芽粉を焙煎した焙煎胚芽とを得る。精選糠を選別する特定の開口を有する篩いの開口が20メッシュ〜60メッシュとする。米粉と焙煎糠と焙煎胚芽とを混合攪拌し甘味料、補助原料を加えて成型、焼成して焼き菓子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 手で直接触れても手が汚れず、好みの風味に調味したスナック菓子を、スナック菓子本来の食感を変えることなく製造することの出来るコーティング液を提供する。
【解決手段】 加工でん粉、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、澱粉糖化物、還元澱粉糖化物から選ばれた1種以上である水溶性被膜剤を含むスナック菓子製造用コーティング剤を親水性溶媒に溶解した、スナック菓子製造用コーティング液を用いる。 (もっと読む)


【課題】白くボケたり、色調が沈むことのない品質の優れた食品を効率良く製造できるコーティング用油脂組成物を提供する。
【解決手段】エクストルーダーで膨化してなるパフ生地に、ナタネ油、大豆油、ヒマワリ油、綿実油、コーン油、紅花油、米油、落花生油、くるみ油、ごま油、オリーブ油から選ばれた少なくとも1種の10℃における固体脂指数が5以下の液状油脂100重量部に対して、高エルシン酸菜種油の極度硬化油を0.1〜20重量部配合してなるコーティング用油脂組成物を塗布することを特徴とするパフ状スナック菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分岐鎖アミノ酸の苦味がなく,長期保存安定性,摂取性に優れ,分岐鎖アミノ酸とともに他の栄養成分を含有する,継続して摂取可能な分岐鎖アミノ酸含有総合栄養食品の提供.
【解決手段】イソロイシン,ロイシンおよびバリンからなる3種類の分岐鎖アミノ酸とともに澱粉質,脂質,ショ糖を含有する分岐鎖アミノ酸含有総合栄養食品であって,分岐鎖アミノ酸の含有量が100kcalあたり2.0〜4.5gであり,ショ糖の含有量が分岐鎖アミノ酸1質量部に対して0.60〜1.13質量部である焼菓子形態の分岐鎖アミノ酸含有総合栄養食品により上記課題が解決される. (もっと読む)


【課題】 複合菓子における焼き菓子部分の生地表面の白色化現象及びチョコレート類の軟化現象を抑制でき、焼成後の焼き菓子の食感が良好である焼き菓子用の油脂組成物を得ること。
【解決手段】 複合菓子用油脂組成物全体中、パーム軟質油をランダムエステル交換した油脂(A)を50〜80重量%および構成脂肪酸全体中C12〜C14の飽和脂肪酸を15〜45重量%且つC20以上の飽和脂肪酸を15〜40重量%含むランダムエステル交換油脂(B)を5〜20重量%含有する複合菓子用油脂組成物を使用した生地を焼成し、得られる焼き菓子を用いて複合菓子を作製すること。 (もっと読む)


【課題】口に入れたときにソフトな口当たりでありながら、これを噛み砕くときに歯ごたえがあり且つ食べ応えのある食感を提供する。
【解決手段】第1の生地(2)と第2の生地(4)を積層した断面構造を有する焼成スナック食品である。第1の生地(2)はタピオカ加工澱粉と油脂と水を含む。第2の生地(4)はタピオカ加工澱粉と油脂と水と膨張剤を含む。第2の生地(4)は第1の生地(2)よりも含量割合の多いタピオカ加工澱粉を含む。第1の生地(4)に含まれる油脂の含有割合は、第2の生地(2)に含まれる油脂の含有割合よりも多い。第1の生地(2)を第2の生地(4)の外側に積層した状態で焼成される。 (もっと読む)


【課題】もちもち食感を保持したでんぷん性菓子を提供する。
【解決手段】多孔質構造を有するでんぷん性菓子に含浸したグミの含浸率が35%以上であり、かつ該菓子の中心部の断面におけるグミの浸透率が70%以上であることを特徴とする菓子で、密閉系内において、グミ液に多孔質構造を有するでんぷん性菓子を接触させた状態で系内を加圧し、その後系内の圧力を大気圧まで戻すことにより、グミが多孔質構造を有するでんぷん性菓子に含浸したことを特徴とするグミ含浸菓子を提供する。例えば、加圧時の密閉系内の最大圧力が200kPa〜10130kPaで、加圧により結晶グミが含浸したフィナンシェなどで、もちもち食感を保持したでんぷん性菓子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来における通常の堅焼き米菓よりも一層堅くて、相当な歯ごたえのある米菓を、特別な技術や経験を要さない簡単な工程を加えるだけで容易に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 原料米から米菓生地を得る工程と、米菓生地を成形する工程と、米菓生地の成形体を乾燥する工程と、乾燥した成形体を焼成する工程と、焼成した成形体に味付けする工程と、味付けした成形体を乾燥する工程とからなる米菓の製造方法において、前記米菓生地の成形体を焼成する工程を経た後、味付け前において、該米菓生地の成形体を水に浸漬すると共に、その後成形体の表面に付着した水を成形体の中心部まで浸透させて水分を含ませる工程を加える。 (もっと読む)


【課題】外観が良好で、口当たりの良い食感を有するメレンゲ様焼菓子を、安定した品質で、生産性よく製造可能なメレンゲ様焼菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】砂糖100質量部に対し、卵白粉6〜15質量部、起泡剤1〜4質量部含有するミックス粉100質量部に対し、水を16〜25質量部混合して生地を調製し、該生地を成形して、乾燥工程を経ることなく焼成する。起泡剤として、プロピレングリコール脂肪酸エステル及び/又はグリセリン脂肪酸エステルを用い、ミックス粉と水とを混合して、生地の比重を0.8〜0.95に調整することが好ましい。 (もっと読む)


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