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国際特許分類[A23G3/50]の内容

国際特許分類[A23G3/50]の下位に属する分類

空気泡込,発泡,組織に間隔のあるまたは多孔性の製品
複合製品,例.積層物,被覆物または詰物
食用または非食用支持物を有する製品,例.棒付きキャンディー

国際特許分類[A23G3/50]に分類される特許

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【課題】凹凸による視覚的要素を付加した菓子を提供する。
【解決手段】粒状大豆蛋白の形状の一部又は全部が菓子の表面に現れるように配置されており、該粒状大豆蛋白由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されている菓子。上記粒状大豆蛋白以外の他の菓子素材由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されていてもよい。上記粒状大豆蛋白は色素、調味料及び/又は香料を含んでいてもよい。また、粒状大豆蛋白からなる菓子用表面凹凸付与剤。 (もっと読む)


【課題】口に入れた瞬間に強い酸味が感じられた後に、砂糖のおいしさが損なわれずに程よい酸味を感じることができ、かつ滑らかな舐め心地とクランチ性のある食感とを有する糖衣食品を提供する。
【解決手段】 中心部となる食品と、中心部の表面に形成されかつ中心部の重量に対して5倍以上の糖衣部と、糖衣部の表面に形成されかつ吸湿性の有機酸から成る最外層と、で構成され、糖衣部が砂糖層とビタミンC層とが交互に重なり合った多層構造で成り立ち、砂糖層に含まれる砂糖結晶の平均粒径が5〜15μmの範囲内であることを特徴とする糖衣食品。 (もっと読む)


【課題】膨化菓子の生産性を向上させる製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベアにより送られる生地を、予熱用加熱手段により予熱用の第1出力にて加熱する予熱工程55と、搬送コンベアにより送られる生地を、膨化用加熱手段により膨化用の第2出力にて加熱して膨化させる膨化工程20,22と、搬送コンベアにより送られる生地を、焼き上げ用加熱手段により焼き上げ用の第3出力にて加熱することにより生地を焼き上げる焼き上げ工程27,29とを含む膨化菓子の製造方法であって、前記焼き上げ用加熱手段のうち、搬送方向の先頭に配置された一ブロックの焼き上げ用加熱手段を、前記第3出力から前記第2出力に切り換えて膨化用として用いることにより、膨化用の加熱時間を前記膨化用加熱手段だけを用いて生地を膨化させる場合に比べて増加調整する。 (もっと読む)


【課題】食品及び他の適用分野に有用な低ラウリン系低トランス脂肪組成物の提供
【解決手段】構成脂肪酸が
a)パルミチン酸、ステアリン酸、及びアラキン酸残基40〜70重量%と、
b)最大15重量%がC18−トランス不飽和脂肪酸残基であるオレイン酸、リノール酸、リノレン酸、及びC18−トランス不飽和脂肪酸残基25〜60重量%と、
c)最大3重量%がベヘン酸残基である他の脂肪酸残基0〜5重量%とから構成され、
Uタイプのトリグリセリドの全含有量が35〜90重量%であり、SSU/SUSタイプのトリグリセリドの比が>1かつ≦2であり、Sタイプのトリグリセリドの全含有量が最大15重量%である(S=飽和脂肪酸及びU=不飽和脂肪酸)トリグリセリド混合物を含み、
i)C18−トランス不飽和脂肪酸残基を含む1つ又は複数のトリグリセリド
ii)Sタイプのトリグリセリド又は
iii)ソルビタントリステアレート
からなる群から選択される1つ又は複数の高融点脂肪成分を最小1重量%含有する脂肪組成物であって、該脂肪組成物は、前記高融点脂肪成分を含まない対応する組成物と比較して、35℃での固体脂肪含有量(SFC)の増加の2倍より大きい20℃でのSFCの増加を示し、即ちΔSFC20℃/ΔSFC35℃比が最小2であり、
SFCがIUPAC 2.150aによって決定される、上記脂肪組成物。 (もっと読む)


【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】滑らかな舐め心地とかりっとした食感を有し、噛んだ瞬間発泡し、口中に広がる液体感を有する糖衣食品を提供すること。
【解決手段】中心層が酸成分および糖アルコールを含んだ錠菓であり、該中心層に対して重量で5倍以上の糖衣層を有し、該糖衣層がアルカリ成分の層、砂糖の層、ビタミンCの層が交互に重なり合った状態で多層に形成され、前記砂糖の層が結晶状態を有し、その結晶粒径が5〜15μmの範囲であることを特徴とする発泡感および液体感を有する糖衣食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どら焼きの製造に好適な皮を作成することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、生地焼成部3は、焼成板12の下側から加熱する下側加熱装置15と、焼成板12の上側から加熱して生地の上面の中心部分のみ焼き色を付ける上側加熱装置16及び17とを有し、皮反転部4は、支持部材及び押え部材で皮を挟んで把持した状態で回動させて一対の皮を反転させる第一反転部20と、一対の皮のうち1枚を反転させる第二反転部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2枚の皮を正確に位置合せしてふっくらしたきれいな形状に成形することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、耳締め処理部6は、重ね合わされた2枚の皮Kを上下方向から上型30及び下型31で挟むように型押しする成形機構と、2枚重ねの皮を複数の紐状ベルトで搬送する搬送コンベヤ32と、紐状ベルトの間を下型31が通過可能となるように間隔を拡げる拡張機構と、成形機構に搬送された2枚重ねの皮を上下に揃うように位置合せする位置合せ機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】供給量や販売価格が不安定である馬鈴薯澱粉を他の澱粉に代替しても、澱粉せんべい本来の適度な硬さと一定以上の力を加えるとパリッと割れるような食感が得られ、良好な食感が調理後にも長期間維持される澱粉せんべい、及びその澱粉せんべいの製造方法を提供する。
【解決手段】6質量%でのアミログラフィー分析においてピーク粘度が800BU以上であり且つ該ピーク粘度からボトム粘度を差し引いたブレークダウンが150〜500BUであるエステル化タピオカ澱粉を用いて澱粉せんべいを得る。エステル化タピオカ澱粉としては、アセチル化アジピン酸架橋タピオカ澱粉、アセチル化リン酸架橋タピオカ澱粉、及びリン酸架橋タピオカ澱粉からなる群から選ばれた1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 膨化性に優れソフトな食感を有した米菓を得ることができ、かつ米菓の生産効率の向上に寄与することができる米菓用改質剤、ならびに該米菓用改質剤を用いて製造された米菓用生地、米菓を提供する。
【解決手段】 米菓用生地、米菓の製造に際して、ポリグリセリン脂肪酸エステルからなることを特徴とする米菓用改質剤であって、前記ポリグリセリン脂肪酸エステルの主構成脂肪酸が炭素数14〜22の飽和脂肪酸であるものを使用する。 (もっと読む)


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