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国際特許分類[A23K1/18]の内容

国際特許分類[A23K1/18]に分類される特許

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【課題】今や子供の数よりも多くなった犬,猫の家族化、および長寿化になるペットの健康改善と、ペットの嗜好性も高くなり、飼い主の安全志向に対する食と健康に付随した付加価値のある,柑橘系果汁圧搾後の残渣を混合し、産業廃棄物のリサイクルを目的としたペットフードを開発・提供することにある。
【解決手段】柑橘類の果汁圧搾残滓を含有したペットフードであり、柑橘類の果汁圧搾残滓を含有し、蛋白質含有量が16%以上で、抗酸化能が約56〜60%であることを特徴とするペットフード。また、鶏ミンチ100部に対して、柑橘系果汁圧搾残渣(レモン圧搾残渣)100部〜150部と、他の副部材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嗜好性の高い犬用ボーロを提供すること。
【解決手段】 原料中澱粉及び/又は穀粉を35質量部以上55質量部以下含み、且つ、澱粉及び/又は穀粉100質量部に対して、液状卵8質量部以上85質量部、おから3質量部以上50質量部以下を含む原料を使用した犬用ボーロである。 (もっと読む)


【課題】卵殻強化の効果に優れ、特に産卵後半の卵殻質改善に効果を示し、また、強制換羽、ゲージ移動などによるストレスを緩和し、産卵率の低下を抑制することができる産卵鶏用飼料添加剤が提供される。
【解決手段】ラクトビオン酸又はラクトビオン酸の塩からなる産卵鶏用の飼料添加剤及びラクトビオン酸又はラクトビオン酸の塩からなる産卵鶏用の飼料添加剤と飼料を含有することを特徴とする飼料。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ効率的で安全性の高い、家畜の飼料採食量低下を抑制するための組成物、及び、家畜の飼料採食量低下を抑制する方法を提供する。
【解決手段】フラクトース2分子が結合したオリゴ糖であるダイフラクトースアンハイドライドIII(DFA III)を有効成分として含有する組成物(動物医薬又は療養用飼料)を家畜に経口投与又は給与することで、家畜の飼料採食量低下(特に分娩前後の飼料採食量低下)を抑制し、これに起因する家畜の疾病(周産期疾病など)を予防、治療する。 (もっと読む)


本発明は、イカ内臓から抽出するオリゴペプチド及びその調製方法に関するもので、その特徴はアミノ酸構造フラグメント−ILGGSDPKHYTG−を含み、相対分子量範囲は1400〜5800で、下記の方法により調製して得られることである。スルメイカの内臓を酵素分解した後、分画分子量18000Da限外ろ過膜でろ過し、さらにゲルクロマトグラフィーで分離・精製して、アミノ酸構造フラグメント−ILGGSDPKHYTG−を含むオリゴペプチド物質を得る。その後、ソルビン酸カリウムを加え、均一に撹拌して乾燥させる。また本発明は、上記のイカ内臓から抽出するオリゴペプチド6%〜8%、大豆粕粉末50%〜60%、魚粉3%〜6%、コーンミール27%〜33%及び造粒用でん粉2%〜5%からなる混合物に関するものでもある。この混合物は、海洋魚、エビ、貝類等の海洋水産物養殖飼料のタンパク源として利用することができ、特に海洋水産魚類の飼料タンパク源に適している。この混合物を使用して海洋魚類を養殖すれば、魚類の摂食量を大幅に高め、魚類個体の単位重量を増加させることが可能となる。
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【課題】食品発酵残渣を有効利用でき、保存性が高い液状発酵残渣を含有する固形飼料及びその使用を提供すること。
【解決手段】液状の食品発酵残渣を含み、有機酸含有量が0.10eq/kg以上、水分活性値(A)が0.80以下であることを特徴とし、好ましくは、前記食品発酵残渣が、焼酎粕、食塩を含有する植物系発酵残液から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする液状発酵残渣を含有する固形飼料、及び、前記液状発酵残渣を含有する固形飼料を、魚餌、家畜用飼料、ペットフード、又は配合飼料原料として用いることを特徴とする液状発酵残渣を含有する固形飼料の使用。 (もっと読む)


【課題】構造的な工夫を加えることによりデンタルケア機能を付与してなるペットフードを提供する。
【解決手段】筒状あるいは柱状を呈してなる芯部12と、芯部12の外周面上に設けられてなる被覆部14からなり、芯部12は、熱可塑性食材よりなる0.1〜3mm径の連続線条体10aの多数本が互いに交差しながら各々長手方向ならびに水平方向に不規則に屈曲して延びるとともに、連続線条体10aの多数本は、互いに当接するポイントにおいて融着された立体網状構造体からなり、被覆部14は、熱可塑性食材よりなる0.1〜3mm径の連続線条体10aの多数本からなり、連続線条体10aの多数本は、芯部12を構成する連続線条体10aの一部と互いに接触するポイントにおいて融着されながら長手方向に延びてなるペットフード。 (もっと読む)


【課題】構造的な工夫を加えることによりデンタルケア機能を付与してなるペットフードを提供する。
【解決手段】所定長さを有し、柱状あるいは棒状の形状をなすペットフード10であって、内部に、長手方向に連続的に延びる紐長い中空空間からなる貫通孔12の複数本が設けられ、該貫通孔12が両端において開口してなるペットフード10。
【効果】ペットが噛んだ際(噛むことで貫通孔12に歯が入り込んだり、あるいはペットフード10が破断されたり、切断されたり、紐切れになった際)に、ペットフード10の端部や切れ端、破片がペットの歯の表面を擦り、噛むごとに繰り返し当たったり、いわゆる歯周ポケットに出入りして食べかすを掃除する(かき出す)可能性が高くなり、優れた歯みがき効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飼料効率が高く、成長を促進することができる海産魚用の飼料と、当該飼料を用いた海産魚の養殖方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る海産魚の養殖方法は、長日期において、脂質として菜種油と魚油を含み、菜種油と魚油の合計に対する菜種油の割合が10質量%以上、35質量%以下である飼料を施餌する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別目的のためアワビ類に特別な挟着具や金属片を装着しなくても、簡易に、大量のアワビ類の原産地や生産工程などを識別することが可能な方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るアワビ類の識別方法は、色の異なる複数の海藻をアワビ類に給餌し、アワビ類の殻に二色以上の縞模様を施すことによってアワビ類の産地を識別する方法である。 (もっと読む)


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