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国際特許分類[A23L1/10]の内容

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【課題】 焼米の新たな、かつ簡単で美味しく食すことのできる調理方法、および焼米製品を提供する。
【解決手段】 籾米を炒ってから殻を取り去って作った焼米を、少なくとも、焼米1と所望の具材2と水3を丼5に入れて混ぜ合わせ、前記丼5に蓋6をした後、電子レンジ7で所定時間加熱し、前記電子レンジ7から取り出した後、掻き混ぜるものである。焼米製品は、焼米の調理方法を記載した調理メモ12を、焼米1を収納した梱包材11に添付する。 (もっと読む)


【課題】精白米と比較して同程度の食感を有し、味覚に適し発酵発芽玄米の利点を多く摂取することができる発酵発芽玄米の製造方法を提供する。
【解決手段】発芽玄米を殺菌する殺菌工程と、殺菌された発芽玄米と麹菌とを混合する混合工程と、発芽玄米の麹菌における発酵を行う発酵工程と、発酵した発芽玄米を乾燥させる乾燥工程とを備え、発酵の度合いは、発酵した発酵発芽玄米の炊飯時の硬さが精白米の炊飯時の硬さと同程度の硬さを有する程度に行うものである。 (もっと読む)


【課題】ソバの実を焙煎もしくは蒸熱して製造する飲食品において、従来のソバ飲食品よりも優れた栄養性、機能性を持つソバ飲食品を提供すること。
【解決手段】普通ソバ、ダッタンソバ、宿根ソバ等のソバの種子の殻を取り除いて得たソバの実、もしくはソバの種子を蒸熱してアルファー化し、殻を取り除いて得たソバの実を粉砕し、この粉砕物の中で20重量%以上、好ましくは30重量%以上のタンパクを含む高タンパク質区分を篩い分けにより分取し、この粉砕物に麹菌を接種、培養して麹化させ、焙煎又は蒸熱することにより、ソバを原料としたγ−アミノ酪酸(GABA)の含量が増強された茶飲料等の飲食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 包装入り成型米飯食品の易開封を実現する。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなるシート1の中央に成型米飯食品の正面を位置させ、シートの余剰部分を成型米飯食品の端面及び背面で折り畳んで固着することにより包装した包装入り成型米飯食品において、成型米飯食品の正面側のシート箇所の上方に下方に向かって帯状の切り裂きを生じさせるためのきっかけとなる手段2を設けると共に、成型米飯食品の底面側のシート箇所の上記帯状の切り裂きが達する位置に切り裂き方向と直交する切り込み4を設け、シートの表面又は裏面に上記切り込みを覆うカバー片5を接着する。 (もっと読む)


【課題】 お米からお粥を作る調理方法では30分以上の調理時間を必要としている。ご飯から造る調理手法では炊き上がったご飯から造るため、ご飯が無いと出来ない問題がある。調理済みのパックされたお粥も温める必要があると同時に、造りたての味は出せていない。
【解決手段】 米を半分以下に破砕しておくことにより、短時間調理を可能にする。
あらかじめ米糠等を取り除いておくことにより穀物粉末、調味料及び具もあらかじめ付加しておき一緒に調理することを可能にする。
同一梱包内に別に用意した調理容器にお粥米のほか穀物粉末、調味料及び具を別包装で同一梱包し、調理時にお粥米と共に調理容器入れて調理を可能にしておく。
このことにより、短時間で味付けの出来た具の入ったお粥の提供を可能にする。 (もっと読む)


【課題】浸漬米の製造量を細かく調節するだけでなく、小分けされる浸漬米の量を高い精度で揃えることもできる浸漬米製造装置を提供する。
【解決手段】浸漬米製造装置を、環状経路Rに沿って循環移送される複数の浸漬槽100と、環状経路Rにおける米供給位置Pに到達した浸漬槽100に米を所定量ずつ供給していく米供給手段200と、環状経路Rにおける浸漬水供給位置Pに到達した浸漬槽100に浸漬水を所定量ずつ供給していく浸漬水供給手段300と、環状経路Rにおける米排出位置Pに到達した浸漬槽100から米を順次排出させる米排出手段400とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】飲食物の先味(飲食物を口に含んでいる間に感じる風味)と後味(飲食物を嚥下した後に残る風味)の両方を改善する手段を提供すること。
【解決手段】分岐オリゴ糖とデンプン分解物の両者を少なくとも含有し、風味改善作用を有する組成物を提供する。ここで、分岐オリゴ糖は、イソマルトオリゴ糖又はその還元物である。デンプン分解物は、グルコース重合度600以上の糖質の割合が全デンプン分解物中の30%以下であり、かつ、グルコース重合度200〜600の糖質の割合が全デンプン分解物中の1〜100%のものが好適である。この組成物を飲食物に含有させることにより、飲食物の先味と後味の両方を改善することができる。
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【課題】本発明は未切断巻寿司を迅速確実に所定寸法の複数の巻寿司に切断し、かつ未切断巻寿司を安全かつ容易に供給することを目的とする。
【解決手段】機函1に複数の薄長刃板7を等間隔tに縦設し、上記薄長刃板7の中程水準の後方位置から下部に向って前方に傾斜する正逆回動無端チエン8を設け、上記無端チエン8に台形金具10を遊支し、該金具に前方に向う巻寿司受け16を設け、上記金具10を上記無端チエン8の下端車9’の正逆回動によって該車9’の前後方向正面側に正逆回動し、さらに該金具10を上記無端チエン8によって昇降し、該昇降によって上記巻寿司受け16上の未切断巻寿司18を上記薄長刃板7により等間隔tに一部切断し、かつ上記無端チエン8の上端車9の正逆回動に連動する押出具26により上記一部切断巻寿司18’を上記薄長刃板7の前方に押出し、該巻寿司18’を全部切断するよう形成してなる巻寿司切断機。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できる容器を使用しながら、米飯を美味な状態で容器に充填して気密する。加温状態の米飯を冷却しても容器の変形や破損を有効に防止する。
【解決手段】米飯のパック方法は、水の添加された米を加熱して米飯10とする炊工程と、炊工程で炊かれた米飯10を加温された状態で容器1に充填する充填工程と、充填工程で米飯10の充填された容器1の開口部を、米飯10が加温された状態で密閉する密閉工程とからなる。米飯のパック方法は、充填工程で米飯10を充填する容器1として、深さ方向に伸縮できる蛇腹3のある収縮容器1を使用する。さらに、米飯のパック方法は、加温状態にある米飯10を充填する状態で蛇腹3を非収縮状態として容器1の内容積が拡大された状態とし、この状態で容器1の開口部を密閉工程で気密に密閉し、密閉状態の容器1に充填している米飯10を冷却して、蛇腹3を収縮させる。 (もっと読む)


【課題】ソバ(普通ソバ、ダッタンソバ、宿根ソバ等)の実を焙煎して飲食品に使用する際、ソバ本来の風味に加えて、通常のソバ焙煎品とは異なる香り、風味、味わいを付加させることによって製品の差別化をはかること。
【解決手段】ソバの種子の殻を取り除いて得たソバの実、もしくはソバの種子を蒸熱してアルファー化し、殻を取り除いて得たソバの実、又はこれらの粉砕物と、そば粉澱粉を液化、糖化させて製造したソバ水飴、(以下そば水飴)、果実の搾汁、果実の搾汁残渣又は果樹木片のいずれかとを、混合して焙煎し、アルキルピラジン類の含量が増強されたソバを原料とした飲食品を製造すること。 (もっと読む)


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