説明

国際特許分類[A23L1/10]の内容

国際特許分類[A23L1/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L1/10]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 1,583


【課題】
【解決手段】シリアルベース及び機能食品材料としての新規なマサ及び全粒コーンフラワーの連続製造に関するバイオプロセス及び装置。バイオプロセスは、コーン粒の微細粉末粒分を供給する供給工程と、コーン粒の微細粉末粒分を少なくとも一つのエンドアミラーゼと結合して、酵素が付加された微細粉末を製造する結合工程と、酵素が付加された微細粉末を熱湿予備調理して、予備調理された酵素が付加された微細粉末を得る熱湿予備調理工程と、澱粉胚乳を部分的に水和し、澱粉及び澱粉ブラン顆粒を膨張させて予備調理された酵素が付加された微細粉末を低湿調整して、酵素的に調整されたコーン粒粒子を製造する低湿調整工程と、調整されたコーン粒粒を製粉して、調整されたコーン粒粒子の微細粉末部を含むフラワーを得る製粉工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来は、祝事の際の赤飯で用いられる小豆等の穀物に文字を刻印して、豆を食べることによって穀物に刻印された文字が言霊となって、その言霊が体内に吸収されることによって、元気の源とするイメージを惹起すること、又は心の教養(栄養)を図ること等を目的とするものがなかった。また、通称加工用レーザーと呼称されるものでは、マーキング速度の点で課題を残すため、刻印するに際してスピード化が図れず、製品を大量生産することが困難な場合が生じる。
【解決手段】祝事や行事等で使用される小豆、大豆等の穀物にレーザーを使用することによって迅速に文字を刻印することができ、文字が刻印された小豆、大豆等の穀物を食べることにより身体の内から文字の有する言霊の力を吸収することによって、元気の源とるイメージを惹起し、又は心の教養(栄養)を図ることを目的とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品の改質、有害物質の分解、省エネルギー的な反応を一つの反応方法で容易に達成できる技術を開発する。
【解決手段】接地端子15をアースした絶縁碍子7の上に目的とする処理対象の反応物4を収容する反応容器1を設置し、該反応容器1の周囲に高圧絶縁被覆電線をソレノイド状に巻き付けた電磁コイル2の一端12を電気的に遮断し、他の一端13を、該反応容器内に配置した電極3と共に交流高電位発生装置の出力端子5に絶縁被覆電線11を介して接続し、交流高電位を印加し微少電流が流れる特殊反応装置において、該電磁コイル2によって誘導される交流磁場と反応容器1に設置した電極3による交流電界及び該電極3と処理対象物4の間で起きる電気化学的電極反応の複合作用を利用する。 (もっと読む)


【課題】渋い後味をさっぱりに改善した小豆あんの製造方法、前記製造された小豆あんを利用した小豆粥の製造方法、そして、それにより製造された小豆粥の製造方法を提供する。
【解決手段】洗った小豆を一次蒸熟し、次いで小豆のサポニンとタンニン成分を湧出させるために常温の水に浸漬させた後、また温水で2次蒸熟させる段階と、2次蒸熟された小豆の水気を除去する段階と、水気が除去された小豆を粉碎した後、フィニッシャーを利用して加工する段階と、水交替を実施して脱水して小豆あんを収得する段階とを含むことを特徴とする小豆粥の製造方法。
【効果】小豆の蒸熟過程中の水交換工程を通じて小豆粥の不快な後味の原因になるタンニンとサポニンの含量を最大に減少させることにより、色相と味の側面で機能的に改善された品質を有する小豆粥が得られる。 (もっと読む)


【課題】うどん等の麺類に最適な小麦粉の蛋白質含有量を評価する方法及びそれに使用する小麦粉組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】小麦粉80質量%以上及び残余が該小麦粉由来の蛋白質画分及び該小麦粉由来の澱粉画分からなる小麦粉組成物である。また、小麦粉80質量%以上及び残余が該小麦粉由来の蛋白質画分及び該小麦粉由来の澱粉画分からなる小麦粉組成物を使用することを特徴とする小麦粉の製麺性評価方法である。 (もっと読む)


【課題】無機物に由来し、血圧や肝機能や中性脂肪の正常化の作用、が期待される健康飲料を提供しようとする。
【解決手段】鉄を酸素、並びに窒素を含む気体雰囲気中で加熱溶融して得られる「酸窒化鉄」のような酸素・窒素含有鉄化合物が、水に混合されてなる混合液や、この混合液を静置して得られる上澄み液を主成分とする健康飲料である。「酸窒化鉄」とは、鉄を酸素、並びに窒素を含む気体雰囲気中で加熱溶融して得られるものをいう。
(もっと読む)


【課題】食べるときに手間がかからず、さらに、元のフィルムに無駄になる部分が少なく、また、異なる大きさのものを製造する場合でも容易に対応することが可能な棒状食品用包装材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の棒状食品用包装材は、外フィルム部1と内フィルム部2との間にシート状食品3を収容し棒状食品4に巻き付けるようにした本体5を有する棒状食品用包装材であって、本体5は、1枚のフィルムを折り曲げて、外フィルム部1と、その左側の左片2aと右側の右片2bからなる内フィルム部2を形成しているとともに、外フィルム部1に上辺7から下辺8に至る引き裂き部9を有しており、引き裂き部9を引き裂くと、本体5が分断され、棒状食品4に対する巻き付け状態が解かれるとともに、分断された本体5のいずれかの側の部分が外れ、シート状食品3の端部が露出した状態にすることができるようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】苛性ソーダを添加して、調理時におけるクルミの変色を防止する方法、および変色が防止されたクルミを用いたクルミ粥の製造方法を提供する。
【解決手段】苛性ソーダを添加して、調理時におけるクルミの変色の原因になるクルミの内殻に存在するタンニン酸を中和させる。これにより、クルミ本来の味は維持しながらも、調理時におけるクルミの変色を最小化することができる。このクルミを用いて官能的に改善された品質のクルミ粥を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 緑茶と玄米の混合物からなる健康食品及び健康食品の原料を提供する。
【解決手段】緑茶と玄米をそれぞれ丸ごと製粉してブレンドした食品及び健康食品の原料 (もっと読む)


【課題】従来、赤飯の炊飯は、米と豆の吸水及び煮上がり速度が異なるため、豆のみ数時間前から浸漬しておく必要があり、且つ炊飯火力を微妙に調節するなど煩雑な操作を必要としていた。本発明は、これらの煩雑な操作をすることなく容易に赤飯を炊飯できるように豆及び煮汁を前工程で加工し、豆を適度な硬さに保ち且つ赤飯の色も綺麗な色調に発色させる等を特徴とする「赤飯の素」の製造方法を提供する。
【解決手段】豆、豆の質量1に対して質量3〜5の水、この水に対し0.02〜0.2質量%の炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウム、を混合し、2〜10分加熱抽出し煮豆と煮汁とを分離し、煮汁について熱い内に空気を吹き込み酸化させ、煮汁を有機酸にてpHを6.0〜7.0に調整し、煮豆、煮汁をそれぞれ別に耐熱耐圧袋又は容器に密封し110〜120℃、10〜30分加圧加熱殺菌する方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 1,583