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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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【課題】グルテンや小麦粉を添加せず、米粉生地を圧延し切断して製造する生米麺を製造する時、構造形成のために、蚕粉末を添加して、酵素(トランスグルタミナーゼ)とガム物質を使用し、混練用水の代わりに、桑の葉抽出物、食餌繊維と桑の葉の機能性物質のために桑の葉粉末を入れて作った米麺は、抗糖尿用血糖降下生米麺であって、糖尿病患者の主食や体重調節及びダイエット効果を期待する人々に良い生米麺を提供できる。
【解決手段】米粉30〜70質量%、蚕粉末0.1〜10質量%、アルギン酸塩0.01〜1質量%、トランスグルタミナーゼ0.001〜0.5質量%、食塩0.1〜5質量%、トレハロース0.1〜5質量%及び水30〜80質量%を含む血糖降下機能性のグルテン無添加の生米麺製造用組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】うどんをつゆ(汁やスープ類)とともに密封した後、高温で加圧殺菌を行うレトルト処理を施しても、また、うどんがつゆに長期間浸かった状態に長期間保存しても、麺の表面の崩れや茹でどけ、つゆの濁りを生じることなく、しかも優れた食感、特に、麺の表面の硬さがしっかりとした食感を保持しうるレトルトうどんの製造方法を提供すること。
【解決手段】製麺原料として、小麦グルテン25〜35質量%(乾物換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量%および小麦粉0〜20質量%を用い、さらに、麺生地のpHが6.5〜7.5の範囲になるようにpH調整剤を添加して得られた生麺を、蒸し処理した後、つゆと一緒に密封包装し、ついでレトルト処理する。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の最大径が1.2mm〜3.0mmであり、その主外形が円または楕円の円弧である麺類であって、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、麺線の横断面において、複数の溝の占める面積の合計を、麺線の主外形で形成される円または楕円の面積の30〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 お年寄りの方、幼児、歯の具合が悪い方が固形即席めんを所定の調理をし食する時に一口サイズで食べやすいようにV切割溝付固形即席めんを提供する。
【解決手段】固形即席めんの平面にV切割溝を設けV切割溝にそって分割し所定の調理をすることにより一口サイズで食することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線の横断面において、麺線の直径D1に対して26〜41%の直径D2を有するほぼ円形の芯領域14が中心部に位置し、芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する複数の溝が形成されることにより芯領域14の外周部に複数の鉤形状部16が形成され、各鉤形状部16の脚部18は、麺線の直径D1に対して18〜30%の幅Wを有し、脚部18の先端からほぼ麺線の周方向に延びる羽根部20は先端部26側よりも基端部24側の方が麺線の中心に向かって入り込んだ外周部22を有する。羽根部20の先端部26は、所定の曲率で湾曲した丸み形状を有している。 (もっと読む)


【課題】麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】 鍋から取り皿に直接麺類を移すと、取りそこなう場合、汁がまわりに飛び散ることがある。
本発明は、麺類を移しそこなったり、汁を飛ばしたりことなく麺類を取り皿に移せる麺類用通路具を提供する。
【解決手段】 傾斜湾曲させたすべり台状通路の頭頂部後方に、挟み部を設け、全体が鉤状の形となるように形成した麺類用通路具。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた後に流通する麺類の経時的な食感の変化を改善麺類および該麺品質改良を提供すること。
【解決手段】麺生地にレシチンと酸剤とを含有することを特徴とする茹で麺類。 (もっと読む)


【課題】梅干の製造工程で生じうる二級品などを有効活用すると共に、梅干の梅肉、種、仁までの全てが含む栄養素や効能を十分に活用でき、更には日々の食生活に容易に使うことのできる調味料を提供する。
【解決手段】本発明の調味料は、梅干1の梅肉2、種3および仁4の全てを粉砕して得られる。この粉末状の調味料は、梅干1に含まれる、梅肉2、種3および仁4の全ての持つ栄養素を含有するので、梅干の持つ高い栄養素や効能を、消費者に提供できる。また粉末状の調味料であることで、消費者は、梅干の癖のある食感に苦労することなく、日々の食生活の中で、梅干の持つ栄養素や効能を感じることができる。 (もっと読む)


【課題】生麺線を茹で処理した後、水洗を必須とするつけ麺、冷し中華麺または冷し麺などの茹で中華麺類において、麺の風味が豊かで食味や食感も良好な茹で中華麺類とその製造方法を提供すること。
【解決手段】生麺線を茹で処理した後、水洗することを必須とする茹で中華麺類の製造方法において、(1)製麺原料として、原料穀粉100質量部に対して、製パン用発酵種0.1〜15質量部(乾物換算)、焙煎小麦胚芽0.1〜5質量部、および未精製ないし半精製の糖類1〜10質量部(乾物換算)を添加したものを用いて生麺線を製麺した後、(2)上記(1)において得られた生麺線を0〜25℃で4〜48時間熟成させた後に茹で処理し、水洗することを特徴とする茹で中華麺類の製造方法。 (もっと読む)


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