国際特許分類[A23L1/16]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 穀類誘導製品を含有するもの (2,802) | パスタ型のもの,例.マカロニ,ヌードル (894)
国際特許分類[A23L1/16]の下位に属する分類
半ゆでまたはインスタントパスタ (112)
国際特許分類[A23L1/16]に分類される特許
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米粉麺
【課題】 米麺の風味を多様化するために、原料として米粉や玄米粉を用い、食感に優れ、しかも従来の米粉の麺では得られない風味を有する麺と、それを簡便に得る方法を提供する。
【解決手段】 米粉や玄米粉に、α化した米粉またはα化した玄米粉を加え、さらに1重量%未満のアルギン酸誘導体を加えた原料を攪拌混合装置に投入し、水を加えながら混合して、麺生地を調製し、製麺を施す。この際それぞれの米粉の粒度は100メッシュ通過程度にしておくことが望ましい。
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具材入りあんかけの製造方法
【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。
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せんべい入りカップラーメン
【課題】 インスタントカップラーメンの底の部分にせんべいを入れ、お湯を注ぐとカップラーメンとせんべいが次第に柔らかくなり、両方が混ざった香りが食慾をそそり、食べることで満喫し、一味違った満腹感を味わえることを提供する。
【解決手段】 インスタントカップラーメン(2)の底の部分にせんべい(3)を入れたせんべい入りカップラーメンを特徴とする。
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冷凍棒状調理麺
【課題】操作性に優れた冷凍調理麺を提供する。
【解決手段】少なくともその表面に調味物2を有し、中心軸が互いに同じ方向に配向した複数の麺3からなる麺束4と、前記麺束4の少なくとも長手方向に沿う側面を覆うフィルムとを具備する冷凍棒状調理麺1。
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茹麺器
【課題】従来利用されず廃棄されていた熱エネルギーを利用して挿し水を予熱することができる茹麺器を提供する。
【解決手段】内部が湯の貯留空間となりテボ4が挿入可能な湯槽2と、湯槽2を加熱する加熱手段3と、湯槽2に挿し水を行う挿し水供給手段5と、テボ4が挿通されるテボ開口61が穿設され前記貯留空間を覆うパネル6と、を備え、パネル6に、貯留空間からの熱を回収するための挿し水の熱回収流路(パイプ7)を設ける。
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米を蒟蒻で形成して造る麺
【課題】小麦粉から造られた麺類の食感から離れられない人達も。洋ふう麺である。スパゲテイ、パスタ、には抵抗感がない。この感覚を生かした米麺の製造を施す。
【解決手段】 第一工程で、玄米、精白等の処理をした米粉、又は玄米、精白米を水に浸し生のまま、又は煮蒸しなどの加熱処理を行い擂り潰しのり化状とする。第二工程で、これらの一種又は2種3種を混ぜ合わせ、蒟蒻凝固に必要とする量の水(80度前後の温水も可)で溶き混ぜ、これを70度から80℃前後内の目的温度にしてこれに、設定量の蒟蒻精粉又は生蒟蒻を擂り加えて煉り混ぜ、のり状とする。第三工程で、これに凝固材の水酸化カルシュームの水溶液を加え煉り混ぜ、凝固した蒟蒻状を麺形状に成型し、茹でによる、あく抜きを行なう。第四工程で、乾燥による水分削減を行ない、水分量50%から60%程度でしっかりとした麺が得られる。第五工程で、さらに乾燥を進め水分量12%から15%に削減する事で乾麺となる。
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焼きそばおにぎり又は焼きうどんおにぎり
【課題】市販の焼きそば又は焼きうどんの一人分の量は、食の細い女性や幼児、高齢者ではそれだけで十分で、他のものも食べたくても食べられない、あるいは食べきれず残すこともあり、普通は箸やフォークで食べるが落としたりして困ることもある。カップ焼きそばはそれほど多い量ではないが、お湯を入れたり出したりなどそれなりに手間がかかる。焼きそばパンはパンも一緒に食べるので、焼きそばのみという食品ではない。焼きそば又は焼きうどんを少量(多くない量)でよくて手軽にというものが見受けられないようなので、焼きそば又は焼きうどんのおにぎりを提供する。
【解決手段】焼きそばを作りその適量を主材料として、三角、四角、丸(円)形、円柱状などに形成し、容器や皿、箸などがなくても食べられるようにしたことを特徴とする。又は、主材料を焼きうどんにしたことを特徴とする。
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麺食品
【課題】麺食品の生地物性、食味及び食感を損なうことなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良した麺食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】麺用生地100重量部に対して0.000001〜1重量部の氷結晶化阻害活性を有する物質を分散させる。これを加熱して得られる麺食品は、凍結解凍を経ても生地物性を損ねることがない。従って、澱粉老化に伴う品質劣化を改良することができる。
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麺の製造に用いる原料粉の製造方法及び麺の製造方法
【課題】製麺工程に特殊な設備や操作を必要とせず、米粉100%若しくはソバ粉100%で麺線のつながりがよく、食味、食感が優れた米粉麺を製造可能なこと、調理後、麺の物性や食味が良好である等、利便性、汎用性が高く、各種形態の麺類の製造を行える原料粉を提供する。
【解決手段】麺の製造に用いる原料粉の製造方法であって、精白米、玄米若しくはソバ粒のいずれかを水洗いして含水率が20〜35%(重量)となるように水分調整し、続いて、加熱して澱粉の糊化度が40〜75%となるように調整し、続いて、乾燥後粉砕して60メッシュ若しくは100メッシュに設定した篩をすべて通過するように粒度調整を行うことを特徴とする麺の製造に用いる原料粉の製造方法。
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品質保持剤およびその用途
【課題】本発明は、小麦粉を原料とする加工食品における、製造時における色調の維持、すなわち経時的な黄色みの退色を効率的に防止し、品質を保持するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、リン酸、酢酸、フマル酸、リンゴ酸、コハク酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、およびアジピン酸、並びにそれらの塩から選ばれる1種または2種以上の酸成分と、退色抑制成分とを含む、小麦粉を原料とする加工食品用の品質保持剤を提供する。
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